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11/23 底冷えのする朝

今日は朝から寒い。我が家にいても足元が冷たくなる。
夕べから布団の下に毛布を重ねるようにしたが、千葉も着実に冬に進んでいると感じることだ。
外を歩くにも、コートが必須になった。

妻が今日からまた、入院した義父の介護に札幌に向かう。下血もほぼ収まり、多少は安定している容態も、果たして小康状態を維持することが出来るのか。とりあえずは下血が止まり、血圧が安定し、栄養点滴を外して通常食を受付けるようになれば、退院も視野に入ってくるのだろうが、どうやら長い道程である。札幌にいる叔母達が代わるゞに付き添ってくれ、毎日容態をFAXで連絡してくれている。有難いことだ。
来週は、私も北海道に出張が入っている。札幌に行ったら、病院には顔を出しておこう。

22日は、朝から来客。滑舌悪い技術系の親父と、自分ばかり喋る商社系のコンビ。いい年をして、初対面の挨拶もろくに出来ない。営業としては失格だ。
景気が良くなくて荒んでいるのか、こんな営業は願い下げである。こんな奴等とは話したくないし、勿論の事、買いたくはない。こちらの値打ちも下がりそうで、早々に話を切り上げお帰りいただいたが、当然、そんな当方の感触も、彼等は判らない。どうも鈍い方々であった。

午後からは、東京と札幌と帯広を結んだ三元TV会議。相変わらず、互いの発言の間の取り方が難しい。言葉も画像も到着が半秒ほど遅れるのは、おそらく処理落ちのだろうな。これだけの距離で、信号の伝達そのものが遅れるはずはないからな。

その後は、来社したJVの担当者との打合せ。この方々は、頭も良くまわり、油断は出来ぬが印象は悪くない。流石は業界首位の会社の方々で、他流試合にも慣れている。当方の都合で打合せ時間を遅くしてもらった手前、では打合せもそこそこに蕎麦屋で会食。
蕎麦掻き、干物各種を炭火で炙ったもの、葱ま鍋、出し巻き卵、蕎麦ガレットなどを出してくれ、最後には名物の鳥汁蕎麦で〆た。
帰路は、そうだ昨夜もやはり寒かった。

21日は、出張の整理と来週の出張予定を立て、出張申請、飛行機の手配、関係者への日程連絡を済ませてから残務整理をすれば、帰宅はやはり10時を過ぎていた。同僚の車で送ってもらったのは有難かった。
by yokuya2006 | 2007-11-23 11:12 | 日常の雑感、覚書 | Comments(0)
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