5/20 資源循環堆肥使用「まるの野菜」
NPOメンバーの野菜農家3戸が生産する野菜達に、ロゴマークを貼付することになった。
市内で発生する「生ごみ」などのバイオマスを堆肥化して土作り、その畑から収穫した野菜を「まるの野菜」と名付けた。
循環の「まる」、そして品質ももちろん「まる」。
堆肥による土作り、栽培管理、そして朝取りの美味しさにこだわった野菜達だ。
朝から、NPO会長宅にお邪魔して、会長自ら10数年にわたって生ごみを堆肥化して育んできた無農薬菜園から、貴重な「えんどう豆」「スナックえんどう」「そら豆」を大量にいただいた。
帰路、電気店で野菜のロゴマーク用紙を購入、我が家のプリンタでせっせと印刷を始めた。
昼飯は、カミサンが、いただいてきたえんどう豆とマカロニを一緒に茹でで、アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノに絡めてくれた。粉チーズを振っていただく。豆が甘くて、ひたすら旨い。
食べ終わってしばらくしたら印刷も終わった。出来上がった「まるの野菜」シールを農家の理事氏に届けに行った。
予定していた読書はできなかったが、天気も良いし、充実した休日だった。
市内で発生する「生ごみ」などのバイオマスを堆肥化して土作り、その畑から収穫した野菜を「まるの野菜」と名付けた。
循環の「まる」、そして品質ももちろん「まる」。
堆肥による土作り、栽培管理、そして朝取りの美味しさにこだわった野菜達だ。
朝から、NPO会長宅にお邪魔して、会長自ら10数年にわたって生ごみを堆肥化して育んできた無農薬菜園から、貴重な「えんどう豆」「スナックえんどう」「そら豆」を大量にいただいた。
帰路、電気店で野菜のロゴマーク用紙を購入、我が家のプリンタでせっせと印刷を始めた。
昼飯は、カミサンが、いただいてきたえんどう豆とマカロニを一緒に茹でで、アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノに絡めてくれた。粉チーズを振っていただく。豆が甘くて、ひたすら旨い。
食べ終わってしばらくしたら印刷も終わった。出来上がった「まるの野菜」シールを農家の理事氏に届けに行った。
予定していた読書はできなかったが、天気も良いし、充実した休日だった。
by yokuya2006
| 2007-05-20 22:53
| 堆肥化とNPO
|
Comments(2)
ラジオで、町田市が生ゴミの減量化のために堆肥化装置を貸し出して、減少率を調べる試験を行う、と聞きました。そこで考えたんですが、堆肥化装置を貸し出して、堆肥を回収し、装置の利用料として野菜を一定量(または金額)購入してもらう。堆肥は野菜農家に販売し、装置代、メンテナンス代等に当てる、というのはどうでしょうか?
装置の電気代を負担してもらう、堆肥作りのルールを守ってもらうなど課題もありますが、まずは野菜が売れることが重要ですから、やり方の1つとしては面白いかなと思いました。単なる思いつきではありますが、書かせていただきましたm(_ _)m
装置の電気代を負担してもらう、堆肥作りのルールを守ってもらうなど課題もありますが、まずは野菜が売れることが重要ですから、やり方の1つとしては面白いかなと思いました。単なる思いつきではありますが、書かせていただきましたm(_ _)m
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by
yokuya2006 at 2007-05-22 07:52
はい、そうですね。実際にそのようなこともやっています。
バイオマスの地域循環が大切だと思います。
問題点としては、第一に回収の手間があります。このあたりはNPOなどの非営利団体の出番でしょうね。
第二には、生ごみ処理機ではちゃんとした堆肥が作れないと言うことがあります。良く発酵している牛糞堆肥などに生ごみ一次処理物を混ぜて、二次処理する必要があります。
野菜の売上げで、装置の減価償却までやるのは難しいですが、仰るとおり電気代、メンテ代程度は負担してもらうことが可能でしょうね。
コメント有難うございました。m(_ _)m
バイオマスの地域循環が大切だと思います。
問題点としては、第一に回収の手間があります。このあたりはNPOなどの非営利団体の出番でしょうね。
第二には、生ごみ処理機ではちゃんとした堆肥が作れないと言うことがあります。良く発酵している牛糞堆肥などに生ごみ一次処理物を混ぜて、二次処理する必要があります。
野菜の売上げで、装置の減価償却までやるのは難しいですが、仰るとおり電気代、メンテ代程度は負担してもらうことが可能でしょうね。
コメント有難うございました。m(_ _)m