2/19 月読
月読(つくよみ) 太田忠司 著、文春文庫
死者が、その現場に最期の思いを託す依代「月導:つきしるべ」を残す。その思いを、「月読」と呼ばれるごく一部の者が読み解く事ができる。
そんなパラレルワールドで起こる青春SF・ミステリー。
500ページに及ぶ長編で、先日の新橋・東京ドームの行き帰りに読んで、今日の午後から一気に読み終えた。結末に向かって、急速に重層的に収斂するストーリー。堪能いたしました。
同じ設定で、続編もあるらしいので、楽しみにしておこう。
今日は日曜日。寝坊して、家の掃除をして、NPOの理事会議事録をまとめて、年度末までの会計を見とおした。来月の理事会までに、今年度の会計収支と事業報告と、新年度の予算を作り上げる必要がある。今年は納税でドタバタせぬよう、気を付けて作業を進めたいもの也。
夕方に比較的大きな地震があった。昨日も二度あったらしいが、これは自転車に乗っていたので判らなかった。地震列島 日本、そろそろ一年なのだな。
死者が、その現場に最期の思いを託す依代「月導:つきしるべ」を残す。その思いを、「月読」と呼ばれるごく一部の者が読み解く事ができる。
そんなパラレルワールドで起こる青春SF・ミステリー。
500ページに及ぶ長編で、先日の新橋・東京ドームの行き帰りに読んで、今日の午後から一気に読み終えた。結末に向かって、急速に重層的に収斂するストーリー。堪能いたしました。
同じ設定で、続編もあるらしいので、楽しみにしておこう。
今日は日曜日。寝坊して、家の掃除をして、NPOの理事会議事録をまとめて、年度末までの会計を見とおした。来月の理事会までに、今年度の会計収支と事業報告と、新年度の予算を作り上げる必要がある。今年は納税でドタバタせぬよう、気を付けて作業を進めたいもの也。
夕方に比較的大きな地震があった。昨日も二度あったらしいが、これは自転車に乗っていたので判らなかった。地震列島 日本、そろそろ一年なのだな。
by yokuya2006
| 2012-02-19 20:30
| 趣味の読書
|
Comments(0)