生ごみ・牛糞混合堆肥は、やはり生ごみからのエネルギーがあるので、発酵機から排気されるガスの臭気も強い状態が続いている。
とは言っても、投入直後とは臭いの質が変わってきた。
最初は甘酸っぱい臭いが多かったが、今はそうでもない。
しかし、このまま排ガスを放出するのは気がひける。
そこで、FRPの桶をもってきて排気ガスを導入し、オガクズを通して臭気を減らす簡易な「オガクズ脱臭槽」を作った。
臭気はかなり弱くなるのだが、それでも表面でアンモニアを測ると300ppmを超えた。
そこで、完熟牛糞堆肥をフルイにかけてオガクズの表面に150mm乗せてみた。
これで再びアンモニアを測ったら200ppmを下回っていた。
約60%の低減効果だ。表面に立ち上る湯気が見えるかな。
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お客様から電話、ベルトコンベアのローラーが壊れたので見て欲しい、との事。要するに消耗部品の交換なのだが、親しくしていただいている方でもあり、部品を手配して出向いた。

作業は程なく終了した。
見上げれば、夕焼けの空に堆肥発酵機からの排気の水蒸気が立ち上っていた。
加温はしていない。特別な発酵促進剤も加えていない。
「牛糞」と「おがくず」と「戻し堆肥」を投入しているだけだ。

発酵タンクの温度は47度。微生物の発酵熱だけで、この温度とこの水蒸気が発生する。
一日にドラム缶2本分の水分蒸散が出来ている。そして牛糞は汚物感をなくし堆肥に生まれ変わる。我々人間は、微生物くんが活躍できる環境を作ってやるだけだ。
微生物くん、今日もありがとう。よろしく頼むよ。
ほぼ一週間、事務所に不在であった。
出勤してすぐ取引先にメール添付で書類送付を皮切りに、机に溜まった仕事の消化にとりかかった。
旅費清算を進めながらも、来週の会議日程が決まり始めてドタバタし、あっという間に昼。
新たな出張依頼は舞い込む、午後から突然の部内打ち合わせ、終わって工事の清算業務、いろんな人たちと電話で話して連絡調整、あっという間に終業時間。
さぁここからが本番だと、力ずくで残務を片付けたが、何とかなったのが8時半。
もうやめたと、今日は帰宅。
出張帰りの次の日は、いつもこうなるね。
昨日は広島から新大阪に移動し、淀屋橋からテクテク歩く。
偶然に通りかかった表川の中洲の大阪市役所、公会堂がなかなか雰囲気がある。
Z農担当者と面談。
その後、Aビール関係者と、梅田でたらふくビールを飲んだ。
鈍った頭で、なんとか三宮のホテルに入ったが、さすがにブログは書けない。
風呂に入ってベッドにもぐり込んで、バタンキューだ。

今日の朝は、ゆっくりと朝食をとって、ゆったりとK飼料を訪問し、昼過ぎには新神戸駅から「ひかり」に乗った。
「のぞみ」が増えたせいなのか、名古屋までの各駅と小田原、新横浜に止まる「ひかり」は、乗客も多くはなく、PCで音楽を聴きながら仕事も出来たし本も読めた。
ゆったりしすぎて、3時からの会議に間に合わず、やむなく車中からメールを打って部下に出席してもらう。
東京について京葉線、定時の終わった会社に戻れば残務整理も出来たのだが、エイッ今日はこのまま自宅直帰と、楽をさせてもらった。
ハヤカワ文庫 ヴァン・ヴォクトの「スラン」を読了した。
広島、大阪の出張で、新幹線の移動中などに読んでいた。
ミュータントテーマの傑作として有名なのだが、これまで読んでいなかった。
ヤフー・オークションで落札した一冊だ。

最後に一気に謎が解ける。
主人公の精神的成長とその行動が、読者の反応を裏切り、またそれが進化した人類のメンタリティの表れとしてリアリティを感じさせる。
最後に際立つ主人公の、新人類の存在感が、感情移入している読者を高揚させる。
そして、失ったものとの再会。
うん、エンディングはこうでなくっちゃね。
うまく出来ています。
広島で目覚めた朝は、雪。
西条に移動して、仕事を始めても雪。
そのまま昼まで、どんどん雪。
お昼を過ぎてその後も、ますます雪。
こんなに降るのは、珍しいんだって。
何も、今日降らなくってもねぇ。
まあ仕事は屋根のあるところだから、問題ないのだけれど。
スタッドレスタイヤで良かった。
ても、北海道人としては少しうれしい。
出張で、朝から長距離ドライヴ。
大阪を通過した。
また会えたね、太陽の塔。
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お前さんを見ると、ああ大阪だ、ここまで来たぞ、と思うよね。
車だと、お前さんを見てから一時間走れば淡路島の洲本、或いは姫路あたり、反対側だとすぐに京都、二時間で名古屋だものね。
今日は四時間かけて広島まで走ったよ。

岡本太郎先生も、まさかそこまで考えなかっただろうけれど、お前さんを道標にして走っているドライバーはきっと多いと思うよ。
いかにも、その立ち姿が良いのです。
モミガラ堆肥を、処理装置から出して堆積して一週間目だ。
今日は冬日で寒風も強かったが、モミガラ堆肥は湯気を上げて良好な発酵状態だ。
温度を測ってみたら、表面から30cmで70度、表面から1mで50度だった。
まあ、上出来の部類でしょうと、自己満足。
手伝ってくれた息子さん、有難う。
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堆肥の表面をよく見ると、小バエがいっぱい。
この寒いのに、どこから飛んで来た。どこに潜んでいた。
普通のハエは発酵した堆肥には寄ってこないのに、お前たちとは良く会うね。
お前たちには、この堆肥の表面が、暖かくて居心地が良いのだろうね。
ここで卵を産み、蛆から育って、短いライフサイクルを生きるのだね。

ところで、先日の「生ごみ堆肥」を入れたサンプリング袋を、うっかり置きっぱなしにしたら、カラスにツツかれて中身がなくなっていた。
食べたのかい?カラスさん。お腹こわさないといいね。
牛糞堆肥のサンプリング袋もツツいてくれていたけど、これはやっぱり食べないんだね。
f0057955_185588.jpgイエスのトリビュートアルバムが、とても良かった。
若々しい、キレのよいイエス・サウンドを聞けた。

ネットで見ていたら、ピンクフロイドのトリビュートもある。
オオタスセリさんのCDと一緒に買った。

つい、ストーカーと呼ばないで、に夢中になった。すまん。
ピンクフロイドのトリビュートは、バライアティ。
とても面白い。

日本では洋楽でも、あちらの国では自国の音楽なのだ。
皆、これを聞いて育った。参加できる喜びに溢れた演奏だ。
でも、やっぱりピンクフロイドの音とは、世界観が違っている。
ちょうど、イエスのトリビュートでジョン・アンダーソンの声が欠けていることに気付いたような、
そんな印象だ。
今日は、生ごみの堆肥化作業だった。
生ごみとは言っても、給食残飯の類にモミガラなどを混ぜて一次処理したもので、ある程度は発酵熱が上がっている。
これを完熟牛糞と混ぜて、成分バランスよく堆肥化しようと言うものだ。

最初に、持ち込まれた「生ごみ堆肥」の水分を測る。
生ごみ堆肥は、一般に脂肪分が多い。
シットリしているように見えて水分が適正かと思いきや、実は油だったりする。
油でシットリでは、微生物君が働けない。
油分(エネルギー)が多いので、いざ発酵を始めるとあっという間に温度が上がって、乾いてしまって、それ以上発酵が進まなくなったりする。
堆肥の水分はカサ比重(通気性)の指標と言われるが、かといって水分が無くても良いわけではない。
ある程度の「水」は必要なのだ。

以前所属していたNPOで、生ごみ処理機から出た一次処理物を分析したときは、水分が2%以下で脂肪分が16%以上もあった例がある。
これでは、その後の微生物分解など期待できないのだ。

今日のサンプルは、水分50%だった。
持ち込んだ会社の人は60%くらいと言っていたので、低くてびっくり。
私は、思いのほか高くて安心した。

重量を測り、水分補正(加水)をして、完熟牛糞と混ぜて処理機械に投入した。
2週間後に取り出すことにしたが、どこまで分解が進んでいるやら楽しみだ。

半日ジョブサンでクルクルしていたので、我が家に帰っても体が揺れていた。
ワインを飲んでいるうちに、直った。
おいおい、それって、、、子供につっこまれた。そう突っ込んだらヨロシ。

写真は、生ごみ堆肥の水分測定状況だ。
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あるところから、モミガラの堆肥化を打診された。
肉牛の敷料にしたモミガラだった。
尿で少し濡れたかいな、ってところで、牛舎から出してしまう。
これでは、炭素率が高すぎて、微生物には厳しいのだ。

そこで、よく発酵した種堆肥と混ぜてやる。
これは微生物の供給源だ。
モミガラが分解して微生物のエサになるまで、エネルギーが不足なので、たまたま手元にあった蕎麦の精選クズを混ぜてやる。
水分も補ってやる。
ロータリーキルンで一週間、間欠回転で混ぜて、一次発酵。
息子にも手伝わせて、私がジョブサンで積み上げた。
お陰で、回転寿司をおごらされたぞ。

そして堆積して3日目。
どうだ、この寒いのに見事に熱が上がって発酵が進んでいるぞ。
放線菌も増殖して、モミガラのワックス層も微生物に食われて、腐食してフナフナになっている。
こうなれば、ほって置いても良い堆肥になるのだ。

働き者の放線菌を誘導できないと、こうはならない。
分かれば簡単だが、こうまで白い菌が繁殖した堆肥をあまり見ないのはどうしたことだ。
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f0057955_188129.jpgオオタスセリのCDを、ネットで買った。
永さんのラジオを聴いて、知った。
家族で聞いて、皆で、感動した。
タイトルチューンは、徐々にエスカレートしてゆくのが凄い。
3曲目のA型のオトコッ!も軽快で好き。
4曲目の最後の肩透かしが、ニクイ。
1000円で、充実したCDだ。
今後も、楽しみなシンガー?、芸人か? だ。
才気溢れる方である。
家畜糞尿処理と堆肥化、生ごみ処理と堆肥化、堆肥化する前にサイレージ技術を使った食品副産物の飼料化、生ごみのカスケード利用を実践するためのブログにするぜ。
とりあえず、立ち上げてみました。
惜しげもなくノウハウ公開します。

机に向かって専門家を気取っているやつ、ショベルローダーやスキッドローダーも運転できないくせに堆肥を語るやつは嫌いさ。
おいらは、実務者だぜ。