創元SF文庫 シオドア・スタージョン 時間のかかる彫刻」を読み終わった。
色とりどりの、中篇、短編。
何やら実験的なパラノイア的小説があると思えば、ホラ話あり、しっとりした読後感の佳作あり、人生訓?ありで、通して読むと支離滅裂だ。一話終わるごとに、気を取り直す必要がある。
面白かったのだが、アンソロジーとしては、ばらばらの印象。読む側の柔軟性が問われます。
急な出張で、熊本へ。
飛行機の読書灯が、点けてみるとやけに明るい。
オヤ、と思いよく見れば、電球ではなく発光ダイオードの明かりなのだね。
イニシャルコストは高いかもしれないが、多分電力使用量は低く、長持ちするのだろう。
とても明るい白色光で、楽しく読書ができました。
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都内の大学に遊びにいった。
牛乳の中の機能性成分として注目されている共役リノール酸について、話を聞いてきた。
共役リノール酸は、普通のリノール酸(脂肪酸の一種、炭素数が18でそのうち2つの二重結合がある)の二重結合の位置が共役(C=C-C=C)になっている構造。
筋肉を落とさずに増強しながら、体脂肪が減少する。ガンや心筋梗塞に効果があるなどと、注目の成分なのだ。
反芻動物の第一胃(ルーメン)で、微生物により合成されるので、牛乳や牛肉に微量だが含まれている。
放牧で青草を食べる牛や、もともとリノール酸を多く含む例えば「おからサイレージ」を給与すると、乳中に増えるのだそうだ。
いたずらに高脂肪を追わず、「牛乳は太る」の誤解を逆手に捉えて、低脂肪でしかもダイエットの機能性あり!で、牛乳を差別化できないか。
是非とも取り組んでみたい。
先日の設立総会を受けて、認証申請をしてきた。
8月末には、NPOの誕生日を迎えることができそうだ。
定款の作成作業など、いろいろ勉強になった一ヶ月だった。
忙しい日々のなかで、どうやって実のある市民運動を進めてゆくのか。
ますます、毎日の時間の使い方が問われますね。酒を飲んでばかりではイカンですね。反省。
急な出張で福岡へ。
土曜日の午前、NPO設立総会を終えて、そのまま羽田空港へ向かった。
空港では、鉄人衣笠さんとすれ違った。大きな人だった。
土曜の飛行機は空いていた。良く寝た。
夜は、現地の営業所長と打ち合わせを兼ねて、大学時代の友人がやっている焼肉屋で夕食。
今日は朝7時前からスタートして朝搾中のお客様を訪問、昼過ぎの西鉄で博多天神、福岡空港から羽田に戻った。帰りの便は、ほぼ満席の混みようだった。あわただしい出張だった。
羽田の第二ターミナルビルの5階には、青い牛がいた。子供らが背中で遊んでいた。
そーゆー意図で、置かれているのか? まぁ、牛に親しみを持ってもらえるのは良いことだ。
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創元SF文庫 ホーガンの仮想空間計画を読了した。
現実(その後仮想世界と判る)と記憶のフラッシュバックが平行して語られ、物語が進んでゆく。
最初は混乱しつつ読んだが、途中から俄然面白くなってくる。
コンピューターシュミレーションの方法論、それを見破る主人公の行動、システムが操る仮想人格との駆け引きなど、さすがホーガンのハードSF。
やはり科学技術への絶対的な信頼、そしてハッピーエンド。アイルランドに行ってみたくなる。
会社から千葉県庁に向かって歩く途中に、みなと公園がある。
この陽気で、まだ朝だったこともあって、蓮がきれいに開花していた。
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鯉が泳ぐ水面では、亀さんたちは陽春の日差しに甲羅干しをしていた。
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アルバム発売への道  その5
CD予約しましたよー。一ヵ月後が楽しみだぁ。
ただ今、怒涛の勢いで驀進中、注目のコメディ・シンガーソングライター。
某六輔さんによれば、この方は「新しいジャンル」を開拓した!のだとか言ってました。
皆さん、是非聞いてみてね。
ビクターエンタテインメントのページで、予約購入ができます。
多分、買って損は無いはずです。
創元SF文庫 ホーガンのミクロ・パークを、読み終えた。
一週間くらいかかった。面白いのだが、まとまった時間が取れないで、いつもの細切れ読書。
昨夜、就寝の枕元で最後の1/3に取り掛かり、えい一気に読んでしまった。
昆虫サイズのロボットに、神経接続して乗り移るテクノロジーがミソで、最後は活劇SFになる。
この人は、科学技術(進歩)への揺らがぬ信頼が基本にあり、登場人物の善悪割りきりが単純で判り易く、そしてハッピーエンドが良い。
作風が変わったという声もあるようだが、作家の変貌にも付き合うのが読者でありましょう。
ところで、この作者の日本人を見る目は面白い。きっと得体が知れないのだろうな、と思う。
国際展示場で、環境展が開催されている。取引先が出展しているので、出向いた。
年を追うごとに、家畜糞尿処理に特化した出展は少なくなっている。
生ごみ処理機は、ここ二~三年目立った消滅型が、消滅気味だ。当然だろうと思う。
新興の会社が頑張っているが、さて来年も残れるか。
バイオマス処理は、格好いいが金にはならないのだ。そして金にしようと思えば、自治体の巨大施設をものにしなければならず、売り逃げは出来ないのが大変なのだ。
箱物を作っただけではダメで、その管理体制を構築しなければならないが、そこがゼネコンも、残念ながら自治体もできない。住民参加のNPOの必要性がここにある、と思っている。
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会場の建物は、いつ見ても変だ。
バイオガスの専門の方と話した。
シンプルなバイオガスシステムは、一槽式、つまり発酵タンクは大きいのがドカンと一つだけ。
ドイツなどで、発電農家が自ら開発して使っているのは、このタイプ。

本当は、メタン発酵タンクの前段に『有機物をある程度分解しておくタンク:可溶化槽とか言う』があったほうが、その後のメタン発酵の効率も良いのだが、コストがかかり管理も難しい。

本当は、タンクを加温して高温域でメタン発酵させたほうが効率が良いのだが、これも管理が難しくなる。微生物君達がへそを曲げると、なかなか元に戻らないようだ。

メタン菌は液中のアンモニア濃度が高まると、阻害されて発酵効率が悪くなる。一槽式では水で薄めて濃度が高まらないようにしているわけだ。
これも本当は、アンモニアを中和したり、ろ過膜で取り除いたほうが良く、このメーカーさんではメタン発酵の前にアンモニア発酵をさせて取り除き、これで硫安などの肥料を作り、その後は高温メタン発酵させるので、とても炭素のメタンへの転換率が良いのだそうな。
窒素がアンモニアとして事前に回収されてしまうので、つまりCN比の調整がいりません!

この技術者さん曰く、業界では前記の一槽式のことを、通称「馬鹿タンク」と呼んでいるのだと。メタンの発酵効率は悪いが、面倒な管理が不要で、気にせず何でも放り込める、からだろう。

可溶化槽、高温発酵、アンモニア除去、等々、確かに研究開発は素晴らしい。
しかし、どんどん素人が扱えなくなって、システムは複雑巨大になって、コストも高くなる。

私は家畜糞尿処理の立場なので、「馬鹿タンク」がいい。
農民が、市民が、日々の生活の一部として、タンクの中の微生物と対話しながら、ゆったりと、おおらかに管理できるシステムがいい。

この技術屋さんに、恐る恐る言ってみた。私もそう思うと答えてくれた。良い人である。
昨日までは、シトシト雨でじめじめ。もう梅雨が来たのかと思うほど。
そして、今日の朝は一転して青空で気温も28度くらいまで上がり、一気に初夏のよう。
ところが、夕方には小雨がパラついて、上空には低い雲が強い風に流されている。
こうも移り変わりが激しいのも、困りものですね。
写真は、我が家の窓から見える、どんより小雨の中に暮れゆく幕張ビル群だ。
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と言っているうちに、あれあれ今度は夕暮れ空が明るくなってきたぞ。
おっ、強い風で吹き払われたのか、富士山が良く見える。
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我が社の農場に行ったときに、牛舎をのぞいた。
他の牛は、エサを食べたり、ベッドに寝て反芻しているのに、パーラーの前に3頭が集まって、小声でひそひそ打ち合わせをしていた。
カメラを向けると、「おい、人間が見てるぞ」と察知され、睨まれた。
いったい、何を話していたのだろう。とても気になった。
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早川書房 原題は「1089 AND ALL THAT」なのだが、これでは直訳してもしょうがない。
で、変な題名がついている、のだな。

数学が好きな息子に買い与えた。
2~3時間で、読んだと返してよこした。物足りなかったらしい。
で、しばらくして、私が読んでみたわけだ。

各章の終わりに用意されている、おお、そうか、の驚きが、私は判らない。全部ではないが。
著者は、各章の最後で、喜び、楽しみ、読者にも同意を求める。
ネ、ネ、すごいでしょ、こうなんですよ、と。
しかし、私は判っていないンですけど、、、

数学は美しい!                    ・・・・・・・・・ らしい。
自然対数の底e、円周率とは言うがそれだけではないぞパイ、あり得ざる虚数のi
美しいのだろう、たぶん、と思うことにしよう。
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朝から打ち合わせで、都内のベンチャー企業に出かけた。
担当者が女性なのは知っていたが、出てきた上司も女性。
うら若き美女お二人を前にして、田舎から来たオジサンは舞い上がらぬよう気をつけて説明しました。

職務知識が如何のとは、言うまい。
一所懸命に仕事しているな、と感じることでした。

うちの若い社員はどうか、ここまで緊張感を持って仕事をしているか。そして、そもそも私は、、、

ベンチャーって、やりがいはあるが、仕事はハードなのだろうな。
こんな細い体で(大変に失礼)スタミナあるのだろうか。
私とは体格が違う、いや人種が違う、むしろ世界が違う、のは確かです。
いろいろと、考えさせられる訪問でした。
最後に「私の仕事は糞尿処理、」と言ったら、笑顔で、退いていた。失礼しましたっ。
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千葉大学真菌医学研究センターの市民公開講座に出かけた。
中規模の講堂が、ほぼ一杯。資料が足りなくなるほどの大盛況だった。
ご年配の方々が多く、都会に位置する大学の面目躍如と言ったところか。

第一部でカビと人とのプラスの関わりを説明、ペニシリンの発見には「青カビとブドウ球菌が一つのシャーレで増殖した偶然」だけではなく「気温の推移により最初に青カビが繁殖した偶然」もあった話が面白かった。

第二部ではカビによる肺臓炎の怖い実態、米国カリフォルニアには肺を犯す強力なカビが存在する輸入真菌症などの話、先生が頭良さそうで、スマートでかっこ良かった。

第三部では、真面目な花王の研究員氏による、少し宣伝も入ったカビ退治の話。
どれも面白く聞けました。
仕事の関連の話題もあったので、後で大学に問い合わせてみよっと。
神奈川のお客様を訪問した。
去年取り付けたベッドの上に追加した送風機の一台が回らない、との連絡だ。
なるほど、回らない。
近頃の機械は電子制御なので、問題の送風機に割り当てている番号を別番号に変更してみたら、ちゃんと回った。
おや、と思い、調整のために一度ブレーカーを落としたことを思い出し、さてはと元の番号に戻してみたら、ほら回った。
でも、やはり心配なので、別番号に設定しなおして、30分くらい回して様子を見ていたが、これで大丈夫なようだ。
送風機本体には問題がなく、何かの拍子に制御装置の個体識別がバグったらしい。
具合が悪くなった電子機器は、一度ブレーカーを落としてみる。しばらくしてから電源投入すると、何事もなかったように復帰することがある。
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去年の同じ時期に、パーラーには牛舎とは違って手動ボリュームの送風機を取り付けていた。
そろそろ気温が上がってきたが、搾乳中の人間も快適だと奥様に喜んでいただけた。
関東では、これから牛舎の送風機が活躍する時期がくる。
河出書房新社 奇想コレクション ページをめくれば ゼナ・ヘンダースンを読み終わった。
先日の江戸散策のお供にもって行き、行き帰りの電車の中で、続きは就寝前に読んだ。
女性の、教師の、子供の、と少し鼻についたが、そこそこ面白く読めました。
最後の中篇が、佳作です。
この連休中の仕事として、NPOの法人化に係る提出書類の作成を進めている。
昨日までで、認定申請書、役員と社員名簿、定款などの原案を作り終えた。

この後は、今月半ばに予定している設立総会に向けて、向こう二年間の事業計画と会計収支予算書を作らねばならない。
受託の目処もない事業を予算化するわけにもいかず、まあ固いところで見ていくしかないな。
創元SF文庫 歌う船」アン・マキャフリーを読み終わった。
健気な乙女の人格を持つ宇宙船BrainShipの物語。
女性作家ならではの視点で、主人公の愛と冒険を語ります。
なかなかの傑作です。
関東乳販連から、連休前に緊急連絡が回っている。
関東の生乳生産は4月に入っても高水準で推移しており、4月単月の販売不可能乳は4000トンを越えるという。
そこで、いよいよ「これまでは自然体としてきた計画生産の考え方を改める」とし、学校給食による需要が無い連休期間は前年実績3%の出荷抑制を求め、駄牛の淘汰(年取ったりで品質の悪いミルクを出す牛は廃用とする)と、全乳哺育(人工ミルクを飲ませず、余った牛乳で子牛を育てること)を推奨します、との文書だ。

これから夏が来る。
暑い夏は、牛乳の消費も伸びる。
しかし夏休みは学校給食向け牛乳が止まって、牛乳がダブつく。
秋には、品質による牛乳の淘汰が始まる。
九州、北海道に次いで、いよいよ関東にも、生産調整の波が押し寄せる。
市の生ごみ資源化アドバイザーなどを細々と続けてきたNPO活動だったが、サポートする市民団体が増えたことなどから機運が高まり、いよいよNPOを法人化することになった。

NPOでは、実は懲りている。
一つは「生ごみ資源化」を標榜したNPO。
「生ごみ堆肥化に取り組む市民団体の支援」という煩雑な実務作業は我々にやらせておいて、生ごみ堆肥で野菜を作る畑仕事が面白くなってしまった一部の理事たちが、我田引水、傍若無人、言語道断な振る舞いをし、市議の秘書風情の事務局長は会を私物化するわ、収拾がつかなくなった会長は逃げるわ、もうぐちゃぐちゃ。
会は空中分解してしまい、私も理事をやめ、NPOからも退会した。

もう一つは、これは悪人がいたわけではないのだが、技術関係専門家のNPO。
まだらボケの理事が、プロジェクトの運営費をポケットに入れてしまい、ボケの怖いところだが自己の正当性を譲らない。
しかも、ある町の補助事業に関して私も主力メンバーとして住民参加を取り持っていたのだが、町が住民の意見を聞いたふりのアリバイづくりに我々NPOを利用する構図が見え見えなのに、技術系の悲しさか、町に強く抗議できぬまま提灯持ちをさせられた。
挙句に二年目も町と契約すると言うので、いい加減に目を覚ませと契約撤回を決議したにもかかわらず、今までの苦労とか言いながら契約してしまった。
で、NPOを退会した。

NPOとは、善意の第三者がボランティア精神で集まるもの」と単純に信じ込み、考えが及ばぬ私も未熟だったが、ともに良い社会勉強をさせていただいた。
NPOは、メンバーをよほど厳選せねばならない。
そして目的を明確にすることだ。と知らされた。
そして資金、周囲に媚びる必要はないが、行政ともパートナーシップの立場から協調して業務を受託する、企業にも堂々と趣旨説明して援助を求める態度も必要だろう。

私の二つのNPO失敗例の共通点を敢えて言えば、会の首脳部の老害であったろう。
歳をとると、視野が狭くなり、意固地に、頑固に、そして唯我独尊になる傾向がある。
特に専門的な仕事一筋の方に多いとお見受けするが、残念なことだ。
私も、多趣味の年寄りになるよう、努力しなければと思う。

空中分解したNPOの、そのときの「良識派理事」達が今回の設立メンバーだ。
皆、苦い経験をしている。
これを教訓として、自らを戒めて、努力したいものだ。
河出書房新社 奇想コレクション「どんがらがん」アブラム・デイヴィッドスンを読み終えた。
短編が14話、そして中篇が2話。
何だろね、各編が万華鏡を覗くようだ。
かなり癖のある作家で、しかしとても楽しめました。
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別な本を読み進めていたが、ブログで知りネットで買った本が面白く、一気に読んでしまった。
東京大学出版会 遠藤秀紀さんの「ウシの動物学」だ。
全体としては解剖学的に語られるのだが、人類の手で絶滅させられた原牛オーロックスと対比させて、極めて特殊な存在たる家畜ウシを浮かび上がらせたり、人間の育種へのベクトルを「心のエネルギー」と称したり、ウシがバタバタ死ぬ病などの言葉遣いが、個性的だ。
テーマごとに読めば紙面の制約だろう物足りなさも覚えるが、長年凝り固まった私のウシ感を、客観的・総合的立場で解きほぐしていただいたようである。
いつも通るたびに、面白いと思う。
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堤防道路が前方の鉄橋にぶち当たっていて、ここが信号付きのT字路になっている。
右に曲がれば揖斐川を渡って桑名の町、左に折れれば長良川を渡って長島温泉。
鉄橋の道路は、国道一号線だ。
二本の川をまたぐ鉄橋の真ん中にT字路があるなんて、ここだけじゃあないだろうか。
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ちなみに、鉄橋の向こうに見えるのは、長良川河口堰。
キノコみたいに見えるのは、水門の巻上げ施設。
ガミラスの要塞みたいね。
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広島から山口にかけて、高速道路から見る山々は岩山である。
緑の植生が覆っているが、山肌は隠しようがない。岩である。
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山の無い千葉から走ってくると、今までの山とは景色が変わったなと思うのだ。
出張で、広島県の西条へ。
住所で言えば東広島市、新幹線も止まり、山陽道のインターもあり、広島空港も近くて便利なところ。広島大学もあるが、何と言っても西条は造り酒屋が駅前からゾロリと並んでいるのが有名。好きな人には堪りません、ゆーとるけのお。
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私の好きな、亀齢酒造さん。
冬に限定販売される「亀どん」:濁り酒には珍しい辛口純米が、お勧めね。
一合瓶もあるが、一升カメに入ったものもあり、ご贈答に最適です。
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朝から息子たちに手伝わせて、「生ごみ・もみがら・牛糞堆肥」の袋詰め。試験を頼まれたお役所から、近々引き取りに来る予定がある。第一回目の引取りでは、とても良い堆肥だと評価をいただいていた、努力の甲斐があって嬉しいことだ。
作業の途中で、市内の生ごみ資源化施設の機械の調整に出かけた。熱心な自治会メンバーさんたちと、楽しく語らった。一緒にアドバイザーをやっている方から、野菜とタケノコをいただいた。施設の機械を設置した社長さんからは、お昼を奢ってもらい、大吟醸のお酒をいただいた。
試験の対照区だった「もみがら・牛糞堆肥」は、もったいないので持っていた土嚢袋に詰めて、ご夫婦で市内の花壇運営ボランティアをしているところにお持ちして差し上げた。またもやお菓子をもらい、あろうことか息子らにはお小遣いまで頂戴した。
いろいろな方とお会いし、お話ができ、ずいぶん貰い物の多い一日だった。感謝。感謝。

堆肥舎を片付けていたら、ネズミの巣を壊したらしい。生まれたばかりのネズミの赤ちゃんが10数匹出てきた。可哀想だったが、巣もなくなったし、親も逃げてしまったし、助けようがない。お前たち害獣だものね。発酵している堆肥の中に埋めた。息子らと手を合わせた。南無阿弥陀仏。
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久しぶりに、那須のO製作所を訪ねた。この会社はサイロクレーンの開発で有名だ。
アイデアマンでクラフトマンの社長さん、今度は堆肥発酵の廃熱を利用してイチゴの水耕栽培に挑戦中だった。
会社の庭先に試験用のハウスを建てている。この行動力はスゴイね。
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農薬の残留を原則全て禁止して、「残留を認める農薬」のみを一覧表にして示す方式が、ポジティブリスト制度。
対してネガティブリスト制は、「残留してはならないもの」を一覧表にして示すという方式だ。
残留基準を設定して、それを超えた食品の流通を禁止するという、これまでのネガティブリスト制では、残留基準が設定されていない農薬に対しては無力になってしまう、との反省があったわけだ。この5月末からは、残留基準の設定されていない農薬が残留する食品は流通禁止!

我々エサ屋も、この制度に対応するための準備が忙しくなってきた。
趣旨にはもちろん賛成だが、輸入大国日本でこれを徹底するのは、とても大変なことだ。
ものすごく企業の資源(人、もの、金)を喰っているのが実情だ。