昨日から岐阜に入り、お願いしている工場で他社の設計担当さんと打ち合わせ。その後、松阪まで移動して宿泊していた。
今日は、鳥羽に納める機械の工程打ち合わせで、鳥羽駅でクライアントをピックアップ待機。
そこへ営業所から電話が入り、M県のお客様が図面を送ってきたので、それを見たうえで3時に電話を入れて欲しいとのこと。で、何とかFAXを受取ってくれ、と言う。
さぁ困った。出張先で如何しよう。都会ならFAXが受取れるコンビニもあるが、、、
ダメもとで、駅に隣接する観光ビルのサービスセンターに聞いてみた。この辺りでFAXの受取れる場所はあるでしょうかぁ。
係の女性は、2秒ほど考えて、どこやらに電話。おっ、何とかなるのかな?
電話を切った女性が曰く、当社の事務所で実費で受取れるようにしておきましたから、あの階段を上って事務所に行ってみて下さい、とのこと。うれしい! 有難うございます。
事務所の方の応対も親切で、お陰さまで無事FAXを受取り、その後先方と商談も進めることができました。鳥羽観光会館ビルの方々、大変お世話になりました。
写真はその事務所の窓から見えた景色。電柱が邪魔だけれど、うらやましい職場環境である。
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那須のお客様の堆肥発酵機が、動かなくなった。
那須名物の雷で、電気系統がやられたらしい。これは部品交換で何とかなるだろう。
しかし、ローラーベアリングから異音がする、壊れないうちにベアリング交換が必要だ。
来週から三重に仕事が入っているので、ではこの土日にやっつけようと決め那須に向かった。
高速道路の途中で、ちょっと早い夕飯は佐野ラーメンだ。
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ベアリングはグリス給油が欠かせないのだが、これを丁寧にやってもらえるお客様もいれば、放りっぱなしで壊れてから呼ばれるお客様もいる。
メカに対するセンスと言うのか、性格なのか、経験の違いなのか。いずれにしても壊れてから修理すると高くつくのです。もったいないことですが。
筑摩プリマー新書 池田清彦さんの「環境問題のウソ」を読んだ。
地球温暖化、ダイオキシン、外来種、自然保護について、これを煽り立てるマスコミ、美名に隠れて利権や仕事を得る集団、行政、政治、踊らされるオバカな市民、といった構成だ。
ここまで露骨に言えば、嫌われるのは承知で書いておられるようで、きっと性分なのでしょうね。
構造主義生物学(何だろ?)の先生で、しかし論点は生物学に縛られず極めて常識的でバランスよく、読みやすい文体で、すらすらと読めました。(活字も大きいし、)
地球温暖化も、周期的な自然現象と見ることができ、その主因は太陽活動の変動であるそうな。太陽の黒点数が増加する(太陽の活動が活発になる)と、そもそも地球に降り注ぐエネルギーも増え、しかも宇宙線が地球に届くのを干渉するので、雲量が減り、太陽光の量も増えるので気温が上がるのだそうだ。紹介されている伊藤公紀さんの本も、取り寄せて読んでみよう。
朝から、眼鏡越しに何か目の前をよぎるものがある。
邪魔な髪の毛だな、そう思った。
近頃増えた白髪などは、結構剛毛で、ピンと自己主張していて邪魔なときがある。
しかし、特定できず。
昼にトイレの鏡にまじまじと自分の顔を写して見て、ようやく正体がわかった。
何と「まつ毛」だった。3センチくらいに伸びた一本がヒラヒラしていた。
エイとむしりとった。最初は真面目に黒く、途中から白くなり、間違って伸びてしまったようだ。
この頃多いのだ、耳の中に生えた毛が、無性に伸びが速い。お前、髪の毛のつもりやろ。
歳をとると、体中で細胞が間違えだす。
きっと体の中でも、こーゆーイレギュラーな現象が起きていて、そのまま育てば癌細胞。
歳をとると、体中が間違えだして、そして最後は重大な結果に至る。それでいいのだ。きっと。
財)日本食品分析センターが主催する「バイオマス・ニッポン総合戦略に関する勉強会 第二回」に参加してきた。
同センターの顧問である石黒先生による講義で、前回はバイオマス・ニッポン総合戦略と飼料事業化プロジェクト(エコフィード)についての概論、今回は農水省から提出されているエコフィードガイドラインの説明、厚生労働省のポジティブリスト制度と飼料関係法令との兼ね合い、最近の飼料からの農薬検出状況など。
仕事柄、基本的な事柄は承知しているが、改めてポイントを押さえた説明を受け、理解を深めることができた。
参加者には、もう少しエコフィードに関わる企業担当者の顔ぶれが欲しい。生の声が聞きたい。
次回は、私の仕事上の関係者を数社お誘いして見ようと思う。
私が扱う「食品副産物」と「鶏・豚向けとしても量的に使用が限られざるを得ない食品残さ」を、もう少し区分して欲しいところだ。
スウェーデンに学ぶ「持続可能な社会」小澤徳太郎さんの本を読んでいる。
示唆に溢れた、目からウロコのレポートであり評論の書だ。
まだ途中なのだが、読み始めて、読み飛ばすことができず、最初から丁寧に読み進めている。

将来のあるべき姿を想定して、それにアプローチする方法論がバックキャスト、対して現状から良かれと模索し進む(しかしベクトルが合っている保障のない)フォアキャスト、環境問題に対するスウェーデンの姿勢が前者である。

イデオロギーを超越した、国づくりの一つの模範がここにある。
おそらくプロテスタントの価値観に裏打ちされた、成熟した社会形成が進められていて驚く。
人間は、ここまで知的に論理的に行動できるのか。

11月中旬に、著者をパネラーの一人としたシンポジウム「日本を緑の福祉国家にしたい」が予定されている。今から楽しみにしている。
素晴らしい音がするタイムドメインのスピーカー、ここのサイトはよく覗きに行く。
で、Google Earthを教えてもらった。
ここまで見えるかと感動する。ほぼ世界中どこでも見えてしまう。Google Earth
山口県の私のお客様の牧場を探し当てた。牛舎・堆肥舎施設のレイアウト提案から、何度も堆肥の切り返し作業のお手伝いした、印象に残るお客様だ。リアルタイムではないのだが、気持ちが飛んでゆく。牛舎の左には、私が販売した密閉型堆肥発酵機の銀色のタンクもよく見える。
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珍しく定時に退社、まだ明るいうちに線路際のバーL&Jに行く。
ビターズを落としたジントニック、このジンはゴードン。これに同じくビターズを落としたストレートのサファイヤジンを付けて出してくれた。暑い日の仕事の終わりに、ジントニックは格別。
そのうち、突然お誘いしたかみさんが到着して、も少し飲んでから店を出た。
次は、和食海鮮の居酒屋へ。泳いでいた烏賊を捌いてもらい、日本酒を飲んだ。
鰯の酢味噌は、何てことないのだが盛り付けが綺麗。北寄貝の塩焼きも旨かったよね。
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千葉県では、年内に改定される「資源循環型社会づくり計画」に資するため、県内5箇所でタウンミーティングを開催してきた。今日はその最後の会場、旭市でのシンポジウムに参加した。
各地それぞれ、地元の環境NPOなどが運営に当たっている。先日の市原会場は、会社の業務の一環として参加したのだが、人数は集まらない、分科会の議長が不慣れでまとまらない、で散々の状況だったので、今回は会社を休み個人として参加した。
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さて、今日はといえば、上首尾だった。
大量消費が前提のリサイクルはあり得ない、まずReduce(発生抑制)との提言から始まり、販売側の売り切る努力、有料化がゴミを減らす、養豚向けのエコフィード(食品の飼料へのリユース)とリキッドフィーディング、努力が評価されずコスト高になりがちな有機農業、安易な飼料化への危惧、廃油から石鹸、菜種油のバイオディーゼル燃料、市民が出資する風力発電、地元密着の環境問題取り組み例、太陽光発電、など話題は多岐に及んだ。

旭市や市内の生産者との連携の歴史がある「生活クラブ生協」が主たる後援団体で、やはり彼等の活動の深さと蓄積、おそらく準備されていたのだろう議事運営の巧さが光った。
司会の網中氏も、飄々と話題を捌き、上手に参加者の発言を誘い、役割を振る。サブ司会を務めた竹中氏も、都度の発言を要領よくまとめつつ、ストーリーを持たせて進行させた。
場慣れしていて頭の良い方々が議事進行すると、こうも違うものかと感じたことだった。

最後から二番目の会場からの発言、このようなミーティングを、格好だけの行政のアリバイ作り(一応、県民の意見は聞きました)に終わらせず、今回のコーディネーターが県の計画作成委員となり、一緒に行動しその首尾を見守るようにせよ、との提案には大拍手、最後の発言では、食品残渣ばかりではなく食品容器もリユースできるものを選ぼうとの指摘で散会となった。
関東は今日は暑かった。梅雨が終わって、しばし過ごしやすい日々が続き、久しぶりの暑さだ。ようやく夏本番を迎えた感がある。
社の農場のデントコーンは、今このくらい伸びている。2m50ってところか。
ぐんぐん伸びてガサガサと風に揺れる、暑い夏だがこの風景は好きだ。
飼料作物の王者の貫禄だ。
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会社の総務部からお問合せメールが転送されてきた。
社内で専門のお前が答えろ、と言うことだ。
で、そのメールを見てビックリ。当社製品の製造ノウハウを全部教えてください、と言う内容だ。

どうやら、ある程度プロの方からの質問らしい。
しかし、プロならば判っていそうなものだが、企業のノウハウを全部出せますか。
ホームページで公開している程度の技術情報ならばお答えできるが、すべてを情報提供してくれますかと聞かれても、メールを送りつけるだけであらゆる情報を送ってくれと無邪気に頼まれても、こちらは困ってしまう。

そして、何よりも、人にものを聞くには礼儀がある。他人との距離の取り方が判っていない。
情報はタダではない。自分で人脈を作り足で稼ぐ、努力してこそ血肉となるのです。
ネット環境に親しんだ若い方なのか。親の顔が、上司の顔が見たいと感じたことだ。
容量も大きくなるようだが、ネームカードはどこまで書くべきか迷いますね。
ついでも、これもやってみる。
合計1000万円の旅が当たるプレゼントキャンペーン開催中!
このあいだの暑い日、家族で散歩と食事に出かけた。
散歩コースに、千葉県酪連さんの「ちかばの牧場号」が停められていた。
千葉県内では、この車に搾乳牛を積んで、イベント会場に搾乳体験の出前をしている。
基本的には牛乳販売促進に良いことだが、乗せられる牛が少し気の毒だ。
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北海道の釧路支庁から堆肥作りの小冊子が送られてきた。
所属する会社の技術情報誌に私が書いた記事を、参考にしていただいたそうだ。
どこが参考になったのか、よく判らないが、しかし、この小冊子は良く出来ている。

むやみにテクニカルターム(専門用語)を振り回さず、農家さんの皮膚感覚で書かれている。
しかも、実践者の物言いが伝わってくる。私も堆肥屋だから、やっている人の文章はすぐ判る。
実際にやってみました。こうすれば出来ます。ここが問題なのです、と判り易く書いてある。
文字ばっかりの糞尿処理マニュアルは無くとも良いが、このような実践書は貴重だ。
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忙中閑あり、読み進めていた上巻の最後から下巻まで、この2日間で一気に読んだ。
出張の京葉線の電車の中、那須塩原までの新幹線の中、役員会後の飲み会の後も、ビジネスホテルでしっかり読んで、帰りの新幹線でも、京葉線でも、そしてそのまま我が家に帰ってからも、エイ!ようやく読み終えた。

謎が多い。
彼は本当に死んだのか、相対したものへの最後の仕草は、何を意味したのか。
そして、その相対した者は本当に敵だったのか。そして彼と共に去った少年の運命は。
偉大なる師が死を賭けてまで手に入れ、しかしすりかえられていたアイテムに残された頭文字は誰を指すのか。

大きな?を残したまま、物語は最後の第7巻に突入する。
第1巻の無邪気でハッピーな物語から、どんどん暗く重く、しかし相対的に輝きながら浮上しつつあるものもある。このあたりが、作者が当初から想定した物語のベクトルなのだろう。
最終巻では、おそらく総力戦なり、壮絶な対決が用意されている。
しかし、作者は、未成年である主人公とその仲間を死なせることはないような気がしている。
レシピ2 取れたてきゅうりの味噌マヨネーズ
新鮮取れたてのきゅうりを一本。いろどりで人参のスティックを添える。味噌か、マヨネーズか、味噌マヨネーズかを選ばせて、カップにえいっと突っ込んで50円売り。原価35.8円、粗利益14.2円、粗利益率28.4%、100個売って、粗利益1,420円なり。
写真ではきゅうりは半分に切ったが、一本もので豪華さを演出したい。

個人的には、取れたてきゅうりをバシャバシャ洗って、トゲ取って、先っぽを歯で食いちぎって、味噌付けてバリボリやるのが好きだ。さあ、都会の団地のガキ共が理解してくれるでしょうか。
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我がNPOで、団地の夏祭りに出店することになった。もちろん、団地向けに小袋詰めした完熟堆肥も売るのだが、会員の取れたて野菜をすぐ食べられる形で提供しようと考えた。

レシピ1 取れたてトマトのフレッシュチーズ仕立て
畑から直送のトマトを、半個スライス。フロマージュブランをのせて、バジルの葉を散らし、塩とオリーブオイルを少々。これを発泡スチロールの小どんぶりに入れて、割り箸を付けて、原価は66.8円。これを100円で売って、粗利益33.2円、容器代込み、人件費は見ていない。
これを100個売って、3,320円の粗利益高となる。

チーズはモツァレラにしたかったが、高上がりなのでフロマージュブランにした。野菜を売るのが本来でもあるし。さて皆様、果たして売れるのか。ご意見、改善のご指摘等をいただきたし。
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お客様の訪問と、飼料原料の打ち合わせで熊本へ。
おっ、ここでも風力発電が並んでいた。阿蘇の外輪山の、風の通り道でゆったりと回っている。
風力はバイオマスとは親戚すじ、所謂「再生可能エネルギー」の仲間だ。
日本では、急峻な山々が多く、設置工事が大変で、しかも台風や雷、地震も多い。
欧州にくらべて風力発電は立地上で苦戦しているようだが、頑張って欲しい。
一昔前とは違って、発電能力は桁違い(今はメガワット級)に進化しているそうである。
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国道126号線を千葉に戻る。
銚子の名産、キャベツ畑の向こうに、風力発電のタワーがずらりと並んでいる。
キャベツ畑と風力発電、銚子ならではの風景ですね。
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銚子に打ち合わせに行った。

駅前通りから、青いノボリがズラリと並んでいた。
キンメダイだ。

今が旬なのかな。
房総に住んで10数年、この魚の旨さを知った。

高級魚ではないと思うが、脂がのっていて、しつこい脂ではなく、刺身に、焼き物に、煮物にオールマイティな魚だ。

和風の味付けにも、しかし洋風でもOKだ。

比較的大きな魚なので、見栄えもするし、何よりめでたい色だ。

そうそう、蒸し物もよいね。

でも、ノボリを見ただけで、食べる機会はありませんでしたとさ。

金メダルな旨さ!
コピーがなかなか良いね。
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日帰りで秋田は大館まで。JR大館駅の前に、ハチ公像がある。
上野のハチ公と同じなんだって。ハチ公って大館出身だったのね。
てことは、秋田犬なのかな。知らなかった。
創元SF文庫 M・M・スミス みんな行ってしまう」を、ようやく読了した。
読み始めのスピードが落ちて、結局は3週間くらいかかったのだろうか。
面白くないわけではないが、どうも設定が無理やりでストーリーテリングが良くない。
若い作家だな、と思う私が年をとったのか。
山口県のお客様を、堆肥発酵機のメンテで訪問した。
牧場経営は順調、後継者の息子さんもますます逞しくなられ貫禄が付いたようだ。
ところでこの牧場は、奥様をはじめとして皆さんで地域の小中学生を牧場に招き、食育を実践しておられる。子供達が自分で搾った牛乳の味、自分で作ったバターの味に感動し、持ち込んだ生ごみを牛糞堆肥に埋め込んで、生ごみが堆肥になる驚きを知り、その堆肥は学校の花壇に使われているのだ。
その生徒さんの一人が、NHK食料プロジェクトの子供作文コンテストで最優秀賞を受賞し、県知事からも表彰されたとか、牧場が中央畜産会の資源循環型モデル確立のパンフで優良事例として取り上げられたとか、いろいろな話を聞かせていただいた。
周囲がこの牧場の社会活動を認め始めている。都市型酪農の理想型のひとつと感じることだ。
淡路島では、牛糞堆肥は比較的よく利用されている。平地は徹底的に畑になっているし、畑には堆肥を入れる伝統が根付いている。そこで活躍しているのが、この自走式マニア散布車だ。
どう見ても正規のナンバーを取得した自動車ではない(と思う)し、たまには公道を横切ることがある(と思う)が、淡路では問題にはされない(らしい)。淡路の細かい畑には、この取り回しのよさが不可欠だ。この伝統も大切にしたい。
この車両の持ち主は私のお客様。とても真面目でよく働く方々で、現場技術はピカイチだ。
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明石海峡大橋を渡って、サービスエリアに立ち寄れば、観覧車がそびえ立っていた。
確かに観覧車の高さから海峡を見下ろすのは、絶景だろうな。
でも、地上から明石海峡大橋を見下ろすだけで十分な見ごたえなのに、景観の邪魔だよね。
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和歌山県の、本州最南端の牧場(私のお客様)を訪問して、堆肥発酵機の年次点検。
その後は、紀伊半島のウエストサイドをひたすら北上して、大阪神戸をぐるりと回って、明石海峡大橋を渡って淡路島のお客様へ。明日、雨が降ってはしゃくなので、今日のうちにメインモーターのオイル交換をしてしまおう。明石海峡大橋は、今日は貸切り状態でした。
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豊川の二件のお客様を訪問した後、次回の堆肥発酵機の納品先まで下見に行った。
鳥羽でお昼になったので、同僚と食事場所を探していたら、看板があったので行ってみた。
蒸し海鮮の和食レストラン、店に入って納得、なるほど蒸し料理なのだ。
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この穴から湯気が噴き出してくる。この上に蒸篭をのせて、伊勢海老や貝を蒸し上げる。
伊勢海老の茶碗蒸しも伊勢海老の赤だし、おこわが付いて、3500円だった。
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朝から会社で、社内メールで上司や同僚に連絡。しばらく出張不在につき宜しく。
予算外の稟議書を二通、何とか予算内の稟議書を一通、作成して部下に託して帰宅。
札幌の実家から届いたラーメンを家族で食して、行って来ます。皆、有意義な一週間を。
カミさんに送ってもらって、同僚と合流。4時間走って、愛知県のビジネスホテルに到着した。
新しいホテルなので、LANは全室配備、ケーブルまで付属していて助かる。
フォーマの64Kモデムも、LANケーブルも持ち歩いているが、この頃必要ない場面が増えた。
出張ビジネスマンには、有難いことだ。
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都内の肉牛農家のお客様に、堆肥発酵機のメンテでお邪魔した。
景気はどうですか、と聞けば「堆肥(販売)の日銭で暮らしているぞぉ」と言いながら、「どうして他人がこの商売(和牛生産)をやらないのか不思議に思うぞぉ、ワハハ」と豪快に笑う。
儲かってますね、なによりです。息子さんも後継者宣言したようだし、、、
親分肌で気風の良いこの方は、私は好きなのだ。

この方の発案で、堆肥発酵機の二次コンベアを堆肥舎に水平に配置している。
水平のベルトの何箇所かに、邪魔板が引き出せるようになっていて、要するに毎日の一次発酵堆肥の堆積が、いくつかの山に分けられるようになっている。
毎日、浅い堆積高さが積み上げられ、都度均等に好気性発酵するので、切り返しの手間も要らず、良い堆肥に仕上がるわけだ。この方の工夫と観察眼は、たいしたものなのだ。
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九州編、その3
熊本県でお客様と話していて「げなげな話」と言うのを聞いた。
えっ、と聞きとがめて、げらげら話 = げらげら笑うような話?と確認したら、その方いわく「ああだげな」「そうだげな」と陰で言う話のことだ、と説明した。

陰でコソコソと人の悪口、噂話、『あの人はああ言ったげな』『この人はこんな事をしたげな』と言う行為を指す物言いだと理解した。違うかもしれないが。

否定的な響きの中に、九州人の骨太さと正義感を感じたような気がした。