不肖の同県人、あNえHあ建築士が設計した三重県のビジネスホテルに泊まっている。
定宿だったのだが、あの事件以来閉鎖されていた。今日予約してみたら、強度不足を補う改修工事が終わっていた。リニューアルされていて、まるで新しいホテルのようだ。
でも外観は変わらないが、中に入ると天井が低い部分があったり、梁が目立ったり。
よく見ると、部屋の中も補強の梁が追加されている。開店早々だったのに、大変な出費だったのだろうな。気の毒なことだ。
これからも定宿にしたいが、部屋で高速インターネットが使えないのが問題ね。これはフォーマのモデム64Kでアップしています。遅くて辛いっす。
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会社で報告書の作成と出張の準備、正午に千葉を出発した。昼の日曜日で空いている京葉道路から首都高4号線を抜けて中央道へ、長野道に入り松本で降りて上高地へ、目的地の飛騨高山に到着したのは午後6時でした。結構順調でしたね。
既に店は閉まりかけていたけれど、流石の天領高山は趣きある町並みですね。
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そして酒も豊富である。嬉しい限りだ。飲みすぎ注意!
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10日のうちに那須に移動、11日に那須で打ち合わせのあと北上した。翌日の会場を確認して泊まっていた。12日は朝から地元企業さんと共同のブレゼン。さあ、どうなるか。
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その後、山形の食品会社に立ち寄って、山形道から東北道、常磐道を走り日立で宿泊。
明日、石岡によって千葉まで戻れば、1500キロ以上の移動距離だ。すごいね。
夜の日立の街で見かけた構造物。中身はプラネタリウムなんだって。
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今日の千葉は、朝から雨。よこなぐりの雨。叩きつけるような雨。ドバシャと雨。
通勤電車の中も何故か雨。椅子が雨で濡れていて使用禁止。
この雨水はどこから入ったの? 床までビショビショです。
会社についても雨。勤務中もずうーっと雨。帰社して帰宅しても雨。結局、夜まで激しい雨。
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熊本空港は、羽田に戻る夕方からの便がすべて満席の大混雑だ。
お土産屋さんを冷やかしていたら、阿蘇ミルク牧場のチョコレートが目についた。
ふむふむ濃厚ミルクね、と、しかしよく見れば「NO’ATU MILK」「ノウアツ ミルク」とルビが振ってある。えー、ノウコウじゃぁないの???と驚いて買ってしまった私は、まんまとやられたのでしょうか。お味は、意外に甘ったるくなく、美味しゅうございました。
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寝物語に読み進めていた。バタバタした今日の一日だったが、電車とバスの中で読み終えた。
日本出版社 東雅夫さん編 猫路地 猫好きの方々が架空の「猫熟語」を想起して、そこから紡いだ短編が20話。猫のアンソロジーでネコロジだな。そこそこ楽しめました。
必要以上にヒトに媚びず我が道を行く、優雅な身のこなしと、時に見せる俊敏な動き、化ける・魔に通ずる影、艶やかな毛並み、鋭い牙・爪・そしてフニフニの肉球。また猫が飼いたくなった。
堆肥の中の放線菌を分析してもらった。専門の先生方にも興味を持っていただき、いろいろとご教授いただいたし、その結果は学会誌に論文発表されるそうだ。
いつも見慣れた放線菌だが、電子顕微鏡写真で初めて実態を拝見した。
そんな姿をしていたのだね、君達。ますます愛着がわくというものです。
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山形まで日帰り出張の朝、京葉線が止まっており、最寄り駅へのバスはギュウ詰め、総武快速線の電車も大混雑で、しかも遅れ。何とか「つばさ」に乗り込んだら、今度は到着まで3時間。
お陰で、読みかけの本を読了した。

不知火書房 温暖化は憂うべきことだろうか CO2地球温暖化脅威説の虚構 近藤邦明さんの本だ。氏はホームページ「環境問題を考える」を主宰している。
第1章「生きている地球」では、地球の成り立ちから始め、熱エントロピーを宇宙に放出しながらの熱循環と物質循環を行う現在の地球を述べ、石油文明の上でのリサイクルや再生可能エネルギーは結局「地下資源の浪費」になりがちであって、何が真の環境問題かを喝破する。
第2章は「二酸化炭素地球温暖化脅威説批判」、そして第3章に続く。では如何すれば、と提言を探したが、それがわかれば苦労はないのでした。

人間社会が工業システムを失っても、これを超越した新たな社会システムを作れる、とあったが、この辺りをもう少し聞いてみたい。
極めて客観的に構成された労作と感じました。
知り合いから問い合わせの電話、無菌豚の豚舎の臭気が強いので、臭気除去を相談されたが、私の扱う微生物製剤は使えないだろうか、とのこと。
本来、生き物は周囲の微生物と共生している。無菌などはあり得ない。
特定の病原菌に侵されぬよう、隔離環境で育てる技術もあるようだが、殺菌剤・消毒薬多用の畜舎は経験上、押し並べて臭い。異様に臭いのだ。ちゃんとした生態系が壊れているのだろう。
有用菌でコントロールするなど、相容れない世界であるからして、菌を敵対するならメカ的に対処するしかないだろう。密閉した豚舎の空気をスクラバーに集めて、酸アルカリ洗浄して、放出したらどう?と答えておいた。億単位の金がかかるだろうな。
地球温暖化(埋まってきたジグソーパズル)日本評論社 伊藤公紀さん
CO2温暖化説は間違っている ほたる出版 槌田 敦さんの本を続けて読んだ。

持続可能な社会を目指すことに異存はないが、地球温暖化が人類が撒き散らしたCO2に起因するものかどうかは、異論があることを理解した。
むしろ、温暖化したからCO2が増えた」と見るべきだとの考え方があり、この逆では説明がつかない事象が多々あるようである。

伊藤さんの本では、流されず迎合せず、あくまでも事実に鑑みて謙虚に理論を構築する科学者としての姿勢に共感した。槌田さんの本では、生命は余分のエントロピーを捨てて活動を維持する、との発想が面白かったし、なるほど地球(ガイアシステム)もそうなのであろうと直感した。
真に科学的な研究が待たれる。
畜草研の川島先生による、リサイクル飼料活用の現状と安全性確保」を聞いてきた。
時間の制約からか、私の分野の食品副産物より、食品残渣の利用の話が多く、従って豚さんの話題が印象に残った。
低リジン設計により豚肉の霜降りができるなど、知らない話もあり面白かった。
新潟県の出席者から牛向けに関しての質問が出た。おから、醤油粕、きのこ菌床などの乳牛、肉牛への有効利用について注意点は何か。
川島先生曰く、所謂「発酵TMR」という技術があり、有効NDFに注目した飼料設計と、サイレージ化による酸過剰に注意したいと、すかさず答えたのは流石ですね。

11/15に食品残渣飼料化行動会議東日本シンポジウムが千葉で開催されるそうな。
「残渣」だから、また豚さんのお話が主になるのかな。失礼ながら産廃業者さんが主導することの多い「乾燥処理」は、やたらに補助金を食って、石油も焚くし、地球に優しくない気がするぞ。
微生物使いの私の立場から言えば、やはり乳酸菌によってpHを下げるリキッドフィーディングが、目指すべき道でしょう。牛なら、勿論のこと発酵TMRだけど、骨格になる租飼料の調達が問題だ。この辺りは、飼料稲WCSや稲わらなどが注目されるのだろう。
10月11日 14時から、大手町JAビル9階ホールにて「ミルクと酪農の真実と未来」が開催されます。
1.牛乳・乳製品は優れた食品 -その文化と現代生活-
2.ミルクの科学 -牛乳の正当な評価- の二つの講演があります。
通算3回の開催であるようです。詳しくは、酪農学園大学ホームページ
茨城県のお客様に呼ばれて、堆肥舎で機械の点検。
機械の上からタラップで降りてきて、よっこらせと着地、そのとき何かが私の足元をかすめた。
おや、目で追いかけると、茶色のヒモのようなものが床を滑っていく。
ピタと止まったところに、ソーっと近づいて観察。関東でよく見るカナヘビ君?だった。
素晴らしく長い尻尾と、クイともたげた頭、遠くを見つめる瞳が凛々しい。
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ヘビは嫌いだが、トカゲは足があるので、なにか生き物として共感がある。
その後、建物の周りを歩いたら、結構沢山の同類に出会った。豊かな生態系でありますね。
お声がかかり、TMR飼料のプレゼンで静岡県内の農協さんへ。
今日は、今年のはじめから取り掛かっていた「もみがら牛糞堆肥」による栽培試験の結果を見に来ませんかと、茨城県のある町から呼ばれていた。あれだけ頑張って作ったもみがら堆肥の結果を見たかったのだが、このプレゼンは大事なお客様でもあるし、上司も都合で行けなくなったので私が行かねばなるまい。他社さんよりは気の利いたプレゼンであったと自画自賛。
PCで動画を見せるときにと、タイムドメイン・ライトを持っていった。
大きな音で鳴らしても、音が割れず、あくまでも自然に会場に響いていた。
こんな自然な音が、と気がついたお客様は何人いただろうか。
私一人で、おおっ、流石はタイムドメイン!!、と感動していましたとさ。
音源はちゃちなTV録画だが、大きな音で鳴らしたときに機器の素性が実によく分かります。
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11月19日に開催されるシンポジウム
「日本も〈緑の福祉国家〉にしたい! スウェーデンにまなびつつ」
の一般参加者の募集が始まりました。シンポジウム事務局ブログ
養鶏場さんから堆肥処理の見積もりを依頼されて、朝から向かった。
見上げれば、頭の上を、おびただしい卵たちが、整然と流れていく。
いったい何個あるのだろう。一日に何個生まれるのだろう。
しばし見とれてしまった。
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9/7に登記したNPO法人の受付が完了し、本日の午後、登記簿謄本を受取ることができた。
これを早速に県のNPO推進課に届け出て、一連の作業を終了した。
さあ、法人としては形ができたが、これからですね。
会長と一杯やった。おごってもらった。かたじけない。写真は竹山蔵の豪華酢の物だ。
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公開されていました。皆さんどうかお読み下さい。
今、聞くべき話です。会場でお会いいたしましょう。
http://blog.goo.ne.jp/smgrh1992/e/9b4656408d2cc5d983befbf20b91ee1b
千葉県のバイオマス利活用推進シンポジウムに出席した。最初の演者、東京大学の五十嵐先生の講演が面白かった。時間の制約がなければ、この方の独演会でも良かったくらいだ。
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石油に匹敵するはずもないバイオマスと、最初から釘を刺した。地球温暖化は進行しているが、その原因としてはCO2が一因とされているが、この点は議論がある、と語った。
共にさらりと済ませたが、そのニュアンスを理解した人が何人いただろうか。
最先端というより、バイオマスの全世界的な開発最前線を客観的に説明していただき、とても参考になった。頭の良い人の、俯瞰的な見解がとても興味深く聞けたし、わが国のセルロース・エタノール転換技術開発の必要性を痛感した。発酵は我が国のお家芸であるはずであります。
政府は必要なところに補助金を出せ。企業よ今こそ集え。明日のエネルギーを確保せよ。
休耕田の有効利用で、水田の環境保全をしつつ国内のプラスチックがまかなえるそうだ。
電車のつり革広告。機会があれば見に行こう。
まさか、牛が東京をゾロゾロ歩くわけではあるまい。
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あんかけスパゲッティ。食べたかったが、見かけたのがまだ昼前で、ホテルで朝飯は喰ったし、これから新幹線に乗らねばならぬし、また今度にしよう。
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昨日から岐阜に入り、お願いしている工場で他社の設計担当さんと打ち合わせ。その後、松阪まで移動して宿泊していた。
今日は、鳥羽に納める機械の工程打ち合わせで、鳥羽駅でクライアントをピックアップ待機。
そこへ営業所から電話が入り、M県のお客様が図面を送ってきたので、それを見たうえで3時に電話を入れて欲しいとのこと。で、何とかFAXを受取ってくれ、と言う。
さぁ困った。出張先で如何しよう。都会ならFAXが受取れるコンビニもあるが、、、
ダメもとで、駅に隣接する観光ビルのサービスセンターに聞いてみた。この辺りでFAXの受取れる場所はあるでしょうかぁ。
係の女性は、2秒ほど考えて、どこやらに電話。おっ、何とかなるのかな?
電話を切った女性が曰く、当社の事務所で実費で受取れるようにしておきましたから、あの階段を上って事務所に行ってみて下さい、とのこと。うれしい! 有難うございます。
事務所の方の応対も親切で、お陰さまで無事FAXを受取り、その後先方と商談も進めることができました。鳥羽観光会館ビルの方々、大変お世話になりました。
写真はその事務所の窓から見えた景色。電柱が邪魔だけれど、うらやましい職場環境である。
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那須のお客様の堆肥発酵機が、動かなくなった。
那須名物の雷で、電気系統がやられたらしい。これは部品交換で何とかなるだろう。
しかし、ローラーベアリングから異音がする、壊れないうちにベアリング交換が必要だ。
来週から三重に仕事が入っているので、ではこの土日にやっつけようと決め那須に向かった。
高速道路の途中で、ちょっと早い夕飯は佐野ラーメンだ。
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ベアリングはグリス給油が欠かせないのだが、これを丁寧にやってもらえるお客様もいれば、放りっぱなしで壊れてから呼ばれるお客様もいる。
メカに対するセンスと言うのか、性格なのか、経験の違いなのか。いずれにしても壊れてから修理すると高くつくのです。もったいないことですが。
筑摩プリマー新書 池田清彦さんの「環境問題のウソ」を読んだ。
地球温暖化、ダイオキシン、外来種、自然保護について、これを煽り立てるマスコミ、美名に隠れて利権や仕事を得る集団、行政、政治、踊らされるオバカな市民、といった構成だ。
ここまで露骨に言えば、嫌われるのは承知で書いておられるようで、きっと性分なのでしょうね。
構造主義生物学(何だろ?)の先生で、しかし論点は生物学に縛られず極めて常識的でバランスよく、読みやすい文体で、すらすらと読めました。(活字も大きいし、)
地球温暖化も、周期的な自然現象と見ることができ、その主因は太陽活動の変動であるそうな。太陽の黒点数が増加する(太陽の活動が活発になる)と、そもそも地球に降り注ぐエネルギーも増え、しかも宇宙線が地球に届くのを干渉するので、雲量が減り、太陽光の量も増えるので気温が上がるのだそうだ。紹介されている伊藤公紀さんの本も、取り寄せて読んでみよう。
朝から、眼鏡越しに何か目の前をよぎるものがある。
邪魔な髪の毛だな、そう思った。
近頃増えた白髪などは、結構剛毛で、ピンと自己主張していて邪魔なときがある。
しかし、特定できず。
昼にトイレの鏡にまじまじと自分の顔を写して見て、ようやく正体がわかった。
何と「まつ毛」だった。3センチくらいに伸びた一本がヒラヒラしていた。
エイとむしりとった。最初は真面目に黒く、途中から白くなり、間違って伸びてしまったようだ。
この頃多いのだ、耳の中に生えた毛が、無性に伸びが速い。お前、髪の毛のつもりやろ。
歳をとると、体中で細胞が間違えだす。
きっと体の中でも、こーゆーイレギュラーな現象が起きていて、そのまま育てば癌細胞。
歳をとると、体中が間違えだして、そして最後は重大な結果に至る。それでいいのだ。きっと。
財)日本食品分析センターが主催する「バイオマス・ニッポン総合戦略に関する勉強会 第二回」に参加してきた。
同センターの顧問である石黒先生による講義で、前回はバイオマス・ニッポン総合戦略と飼料事業化プロジェクト(エコフィード)についての概論、今回は農水省から提出されているエコフィードガイドラインの説明、厚生労働省のポジティブリスト制度と飼料関係法令との兼ね合い、最近の飼料からの農薬検出状況など。
仕事柄、基本的な事柄は承知しているが、改めてポイントを押さえた説明を受け、理解を深めることができた。
参加者には、もう少しエコフィードに関わる企業担当者の顔ぶれが欲しい。生の声が聞きたい。
次回は、私の仕事上の関係者を数社お誘いして見ようと思う。
私が扱う「食品副産物」と「鶏・豚向けとしても量的に使用が限られざるを得ない食品残さ」を、もう少し区分して欲しいところだ。
スウェーデンに学ぶ「持続可能な社会」小澤徳太郎さんの本を読んでいる。
示唆に溢れた、目からウロコのレポートであり評論の書だ。
まだ途中なのだが、読み始めて、読み飛ばすことができず、最初から丁寧に読み進めている。

将来のあるべき姿を想定して、それにアプローチする方法論がバックキャスト、対して現状から良かれと模索し進む(しかしベクトルが合っている保障のない)フォアキャスト、環境問題に対するスウェーデンの姿勢が前者である。

イデオロギーを超越した、国づくりの一つの模範がここにある。
おそらくプロテスタントの価値観に裏打ちされた、成熟した社会形成が進められていて驚く。
人間は、ここまで知的に論理的に行動できるのか。

11月中旬に、著者をパネラーの一人としたシンポジウム「日本を緑の福祉国家にしたい」が予定されている。今から楽しみにしている。
素晴らしい音がするタイムドメインのスピーカー、ここのサイトはよく覗きに行く。
で、Google Earthを教えてもらった。
ここまで見えるかと感動する。ほぼ世界中どこでも見えてしまう。Google Earth
山口県の私のお客様の牧場を探し当てた。牛舎・堆肥舎施設のレイアウト提案から、何度も堆肥の切り返し作業のお手伝いした、印象に残るお客様だ。リアルタイムではないのだが、気持ちが飛んでゆく。牛舎の左には、私が販売した密閉型堆肥発酵機の銀色のタンクもよく見える。
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珍しく定時に退社、まだ明るいうちに線路際のバーL&Jに行く。
ビターズを落としたジントニック、このジンはゴードン。これに同じくビターズを落としたストレートのサファイヤジンを付けて出してくれた。暑い日の仕事の終わりに、ジントニックは格別。
そのうち、突然お誘いしたかみさんが到着して、も少し飲んでから店を出た。
次は、和食海鮮の居酒屋へ。泳いでいた烏賊を捌いてもらい、日本酒を飲んだ。
鰯の酢味噌は、何てことないのだが盛り付けが綺麗。北寄貝の塩焼きも旨かったよね。
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千葉県では、年内に改定される「資源循環型社会づくり計画」に資するため、県内5箇所でタウンミーティングを開催してきた。今日はその最後の会場、旭市でのシンポジウムに参加した。
各地それぞれ、地元の環境NPOなどが運営に当たっている。先日の市原会場は、会社の業務の一環として参加したのだが、人数は集まらない、分科会の議長が不慣れでまとまらない、で散々の状況だったので、今回は会社を休み個人として参加した。
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さて、今日はといえば、上首尾だった。
大量消費が前提のリサイクルはあり得ない、まずReduce(発生抑制)との提言から始まり、販売側の売り切る努力、有料化がゴミを減らす、養豚向けのエコフィード(食品の飼料へのリユース)とリキッドフィーディング、努力が評価されずコスト高になりがちな有機農業、安易な飼料化への危惧、廃油から石鹸、菜種油のバイオディーゼル燃料、市民が出資する風力発電、地元密着の環境問題取り組み例、太陽光発電、など話題は多岐に及んだ。

旭市や市内の生産者との連携の歴史がある「生活クラブ生協」が主たる後援団体で、やはり彼等の活動の深さと蓄積、おそらく準備されていたのだろう議事運営の巧さが光った。
司会の網中氏も、飄々と話題を捌き、上手に参加者の発言を誘い、役割を振る。サブ司会を務めた竹中氏も、都度の発言を要領よくまとめつつ、ストーリーを持たせて進行させた。
場慣れしていて頭の良い方々が議事進行すると、こうも違うものかと感じたことだった。

最後から二番目の会場からの発言、このようなミーティングを、格好だけの行政のアリバイ作り(一応、県民の意見は聞きました)に終わらせず、今回のコーディネーターが県の計画作成委員となり、一緒に行動しその首尾を見守るようにせよ、との提案には大拍手、最後の発言では、食品残渣ばかりではなく食品容器もリユースできるものを選ぼうとの指摘で散会となった。