13日 新製品のパンフ編集などして、夕方には新人の歓迎会。カラ酒気味で酔っぱらうも、寝てしまった若い同僚をタクシーで送っていく。このあたりもまあシニアの仕事なのである。

14日 終日プロジェクト。不安定な天気で昼間は雨が降ったが、幸い朝は自転車通勤が可能だった。夕方も喜々としてルイガノ号を漕ぐが、稲毛海岸あたりから土砂降りの中を走る羽目になった。ここまで濡れれば、もうどうでもよいところまで濡れて、水の滴る帰宅。雨はその後も大いに降った。

15日 自転車通勤可なり、しかし10時を待たずに再び本降りとなる。窓から見通す周辺が真っ白だ。その雨の中、昼前に懐かしいお客が来て、新原料開発の話など聞かせてもらう。

夕方にはようやく雨が上がり、路面も乾きはじめた。販促物とホームページの仕事を片付ける。カミサンが遅くなる日なので、糖質制限もたまには良かろうと油そば(汁なし麺)を食べて帰宅。

16日 土曜日。カミサンは研修とかでいつも通りの出勤。私は野菜を切りおくなどしてから、バスで成田空港Jetstar。着いた新千歳空港は過ごしやすい気候だ。
三連休の為なのだろう、夏休みを待たずにレンタカー屋は大盛況、ご繁盛で何よりですね。

明日は一日、畑の雑草と対決する私である。
11日 月曜日、先週に託したはずの仕事がなされておらず、新しい上長から催促のメール。うーん、ちゃんと引き継いでから出張に出たではないですか、君もまだまだだな。部長職がどんな情報を聞きたいか、その身になって考え給えよ。まだ無理なのかな。

午後からは昔の仕事で南房総の飼料基地、施設の更新準備を手伝う。直帰して帰宅して、ベランダの南蛮が折れていたので急きょ作った茄子の味噌炒めが旨かった。
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12日 Stehkaffeeさんのお勧め、火星の人」を読了した。

ログエントリー、一日目(10日)
こんなに夜遅く就寝してから文庫本を開くのは、危険な気がする。しかし、読み始めればやはり止まらない。蒸し暑い夜で、エアコンを入れれば寒くなり、切れば蒸してくるのを数回繰り返しながら、一気に上巻を読む。今は既に明日になっているはずだ、下巻には手を伸ばさぬと誓って、無理やり眠る。

ログエントリー、二日目(11日)
今夜も寝床で本を読もうと早めに就寝、その後のワトニーはどうなった。少々酒を飲み過ぎたらしく、読み進めるにつれて睡魔が襲ってくる。もうだめだ、寝る。ワトニーの無事を祈りつつ。

ログエントリー、三日目(12日)
柄にもなく文庫本をリュックに入れて出社、昼食後は読みふける。またもやのアクシデントに唖然として、しかしワトニーはタフだ。

ログエントリー、三日目の午後6時過ぎ
定時を過ぎて帰宅して、残りに取りかかる。ついに到着した。そして火星を離れる。フライバイして戻ってきた仲間は、入念にランデブーを試行するが、ここで最後のアクシデント。打ち上げ速度が足りず、インターセプトできない。しかし今度は宇宙船の仲間がまさかのアイデアでこれを切り抜ける。やるなぁ。

おめでとうワトニー、地球の全ての人々が君の帰還を喜んでいる。こんなに金のかかる、そして人類が一体となった救出劇は君が初めてだ。状況を客観視してユーモアを交え、決してへこたれない君、もちろん科学的知識と都度の冷静さが君を救ったのだ。そして君の命を支えたのは、地球で共に生きていた植物とバクテリアだった。
昼になったら家を出てカミサンと選挙に行った。
昨日とは違い、そこそこ暑い日だが、選挙の後は今日も二人で遊び回ることにしていた。

千葉港の船着き場で遊覧船の券を買ってから船待ちコンビニランチのビール付き。13:30発の遊覧船に乗り込んだ千葉港クルーズは、いつもは見られない海側から食品コンビナートやらコンテナ荷揚げのガントリークレーンやら、製鉄施設と併設のコークス工場に自家発電施設と、なかなか新鮮で楽しい。

船券にはポートタワーの展望台券もついているので、実に久々にポートタワーに昇った。今、船で回って観てきたところが一望出来て、ますます理解が深まる。うーむ、このコラボは良いね。
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近所の公園のベンチで一休みして、モノレールで昨日とは別の蕎麦屋を目指す。少々豪華な蕎麦前を楽しんでから、二色セイロで〆てきた。帰路の空は茜色だ。

昨日と今日の蕎麦ツアーは、実は再来週の会社の先輩を招く蕎麦会の予行演習であったのだ。実際に回ってみれば、距離感と時間割りが腑に落ちる。幹事としては自信が持てて上首尾だった、二日間付き合ってくれたカミサン有難う。
天気予報では午後からと報じていた雨が、既に朝から路面を濡らしていた。しかし、今日の予定は決行だ。傘をさしてカミサンと遊びに出た。

まずは千葉都市モノレールに乗って穴川、老舗の蕎麦屋で蕎麦前を楽しみつつ盛りを手繰る。モノレール車上から見えた千葉公園の蓮を見に行こうと、作草部で降りて、八百屋を覗き、無料開放していた競輪場を冷やかして、千葉公園の蓮池にアプローチ。
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小雨が蓮の葉にコロコロと乗る様が楽しい。しばらくぶりに見た大賀蓮は美しかった。
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大賀博士は満鉄に務めたが、軍部の暴走を見かねて退社して本土に戻った方なのだな。すでに亡くなられて久しいが、植物学者としての素晴らしい功績が、今も私たちを楽しませてくれる。
古代蓮に名前を冠する名誉は、生き物に対する限りない好奇心と愛情の帰結であろうし、2000年前の蓮の種子は博士の魂との精神交歓の上で自らのDNAを再び起動させたのであろう。

さて、蓮を楽しんでいるうちに千葉港の遊覧船の出航時刻に遅れてしまった。どうしようかと、そのままブラブラ駅まで歩いて、では映画でも見ようか。

京成ローザで上映時間に合ったものを探せば、アリスの映画だった。マッドハッターの家族を探して時間をさかのぼる物語。特撮も見事な、しかもたまたま特殊メガネを装着して観る3D映画だったので、楽しいが草臥れました。

夕方の4時過ぎ、中途半端な時間なので、映画館ビルの二階の寿司屋で酒を飲み寿司をつまんで、もう一本映画を見よう。自宅近くの海浜幕張まで移動して、今度はシネプレックス幕張で見た映画はインディペンデンス・ディの二作目。

今度は普通の2Dの字幕版、うむ!古い人間には3Dより2D、吹き替え版より原語・字幕版がやはりしっくりくるなぁ。前作で墜落した侵略宇宙人の船からのSOSに応えて、復讐にやってきました巨大宇宙船、中には女王が乗っている。一方で彼らの敵役の異星人球体が登場するが、既に居住していた星を滅ぼされていて、自らをデジタル化した存在なのだとか。

で、この球体の協力も得て、敵船に乗り込んで奪取した戦闘機で舞い戻った戦士たちもお約束なら、核融合爆弾を抱えて敵船にスイサイド・アタックする元統領もお約束で、辛くも再び人類の勝利。
しかしだ、防衛の為の戦いは止むを得ないと認めるが、他星に攻めに行くのは止めとけよ地球人。少なくとも、我が国は承認しないからな、ねっ!安倍総理。

そー言えば、今回は核の使用を躊躇わなかったねデイビッド。原爆をスターターにしない所謂きれいな水爆が、この時代には完成している設定なのかな。異星人のテクノロジーの一部を借りて、航空機なども重力制御されていたみたいだから、核融合も可能になったのか。敵船をフィールドで覆っていたようだしね、、、

それにしても、核融合爆弾の爆心に居て無傷だった女王のバイオ・パワードスーツが、元大統領の娘さんの戦闘機の銃撃で破壊されたのは驚きだった。それなりのダメージを与えていたから、という事なのかな。ちと安易、しかしウイルスの二番煎じは使えないし、デイビッドの頭の冴えは見られなかった。もう歳だしな。
7日 夜半の雨で起こされたが、尾張一宮のホテルで迎えた朝には雨は降りやんでいた。朝から蒸していて暑い。
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JR名駅の横から地下に降りて慣れぬ名鉄の電車で西春駅、首尾よく30分以上前に着いて喫茶店でカフェオレ。ご当地お約束のモーニングは断った。

お客様に拾ってもらって高速道路を小一時間。
現場を見せてもらい、説明して、意見交換して、昼飯を食わせてもらって帰路に就いた。

今度は「ひかり号」に乗車、豊川あたりで同僚からビールの誘いがある。5時に津田沼で待ち合わせとした。
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ビールと酒を飲みながら、氏の苦労話を聞く。
一部のシニア社員先輩の往生際の悪さが話題となり、私はそうならぬよう気を付けたいもの也。人の目が気にならなくなったらOUTである。

酔っぱらって店を出れば、早いうちは開いていなかったアイリッシュパブが、今は明かりが灯っているではないか。ここで再び飲み直しとなれば、もう明日の健康診断は諦めた。友人との時間が大切である。

帰宅してのは11時を過ぎていただろうか。明日の二日酔いを覚悟しつつ、エアコンを聞かせた部屋で就寝。

8日 痛飲した翌日は、これはやはり起きられぬ。今日は会社は休みにして、10前まで布団に中にいたわけだ。

起きだして、銀行口座のメンテナンスをして、昼にはラーメンを食べて、コンビニで漫画を二冊「空母いぶき4巻」と「ウルトラマン8巻」を見つけて戻る。また昼寝して、夕方にはようやく体調を戻すことを得た不良老人であった。

今夜のメニューは在庫野菜一掃で、インゲン豆のお浸し、オカヒジキの卵焼きエノキ味、モロヘイヤと納豆のぐるぐる、獅子唐のじゃご炒め、小松菜と豚肉のオイスターソース炒め。
午前中は6月実績をせっせと作表する。
昼からは、名古屋に向けて移動させてもらった。東京駅から乗ったのは新幹線「こだま」、ヤッホー~~。
名古屋まで各駅停車で三時間弱を要した。最速の「のぞみ」ならば一時間半で着くようだが、なーに我がPCのiTunesでリボルバーを聞いて、幸せな時間だった。
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真っ昼間からビールを飲みつつ、Beatlesの後はQueenの3rdアルバムになった。

下車した名古屋は暑かった。尾張一宮まで来て泊まり、明日に備えているのである。
昨日の糖鎖の模型は、会社で加工を加えてこうなった。
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うーむ、今イチの感があるが、まあヨシとしておこう。これで説明して参ります。

今日は、新人が我が部署に配属になった。いろいろ聞くうちに魂消た、この専門性が要求される部署に、生化学の知識がまるでなさそうなデザイン卒なのだそうな。人柄は良さそうだが、基礎的知識がなければ仕事は出来まいに、、、会社も酷な事をする。苦労するのは目に見えているし、付け焼刃で勤まる部署ではないよ。

まったく、人事は何を考えているのか。
新人さんも、迎える我々にも、仕事の効率というものがあるのです。縁故採用なのかなぁ、そー言えば私も縁故採用であったな。人の事は言えないのである。

6月の販売実績は予算をクリア。第一四半期の通算ではやや未達ながら、前年よりこれだけ伸ばして予算未達とは、予算がオカシインじゃね。今年度予算にはタッチしていない、シニア社員の愚痴である。まったく、若い奴らには任せておけないナ。妄言多謝。
起床すれば異常な発汗がある。
シャワーで流して、朝飯を作り、食べ、出勤準備をするのだが、何か体がダルい。暑気あたりと寝苦しかった明け方も影響したとはいえ、これは要するに二日酔いであろう。

流石にルイガノ号では、この暑さの中を通勤できぬ。ポルテ号で出て、朝イチでデータまとめだけしたら、今日はお休みにして帰宅させてもらった。

徐々に体調は回復して、そーいえば個人番号カードを取りに来いとか通知が来ていたのを思い出して、炎天下に出かけたりする。あとは、涼しくした家の中でノンビリしていた。
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セルラーゼで繊維を分解して、乳酸菌が資化できる糖を作る。これを素人さんに判ってもらうための資料作りを考えた。

これ一つが「糖」デス。例えば「ブドウ糖」なんかは皆さんも聞いたことがありますよね。二つ繋がれば私たちが食べる「お砂糖」ですし、3つから5つくらいつながったものは「オリゴ糖」って呼ばれてます。これも聞いたことありますよね。

この糖が、どんどんズーっとつながったのが植物繊維、例えば綿なんかがそうです。綿なんか食べても甘くないですけど、それは分子量が巨大で私たちでは消化できないからなんですネ。ですが、これを切り離す働きをする「酵素」を使うことで、繊維から糖分が作れるんですね。
この糖分をエサにして、乳酸菌は増えることができるンです。

どうだろう、判りやすいだろうか?
カミサンは女子会があるとかで出かけて行った。
息子らに買った豚肉セットが届いていて、取りにおいでとメールしたらこの日曜日に来るという。それではビール園のカミサンの向こうを張って、我々も昼間からビールを飲もうでないの。
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きたあかりのチーズ焼き、空芯菜のツナ炒め、鶏もも肉の塩大蒜焼き、ベランダのバジルでカプレーゼ等々、いろいろ料理しながら飲んだ飲んだ。

夕食は、さすがに小規模にならざるを得ない。
幸せな日曜日が更けていくのであった。
1日 金曜日、TV会議の朝礼で、新体制を聞く。
隣の島に入った新人に出身大学を訪ねたら北大です、という。我が畜大はと聞けば「一人います」だが、何と北大が今期は4名とか。
当社に大学閥はないのだが、何だかこれは悔しい。
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2日 土曜日。家の掃除をして、午後からは九十九里の堆肥醗酵機設置現場を訪ねる。少し出してみて、発酵は順調である。この堆肥の山の放線菌の出方を見てくださいね。
安定稼働まで、もう少し対応が必要なようだ。素人に「有機物が分解すると炭酸ガスと水ができます」と言っても、これはなかなか理解が難しいのだろう。

有機物はCとHとO。生物が介在しなければ出来なかった分子構造なのだ。
炭酸ガスはCO2、水はH2O、乾燥ではない発酵の現象を、どうやって理解してもらおうか。