水木しげる先生が亡くなられたそうだ。
我が国のみならず、世界でも評価された素晴らしい表現者であられた。過酷な経験から来たのだろう、厭世感を漂わせる独特の世界観の上で、しかし周囲に夢を語り、努力する者を励まし、権力者を疑い、戦争を否定する、健全強固な思想を教えて下さった。
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近年は、時代が追い付いてきて支持者を増やし、漫画は何度もアニメ化され、故郷には記念館もでき、晩年は老人力を存分自在に発揮されて、既に妖怪の域に達して(失礼)お幸せだったのではなかろうか。
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良い子の危機に駆けつけるゲゲゲの鬼太郎ではなく、悪人を容赦なく地獄流しにする墓場鬼太郎からのファンでした。
安らかにお休みください。そして有難うございました。
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26日 朝から研究所で製造作業に立ち会って勉強させてもらう。5年間も関わって来て今更の感もあったが、この研究所の営業部門の立場でもう少し仕事をしなければならぬので、現場の邪魔にならぬようお邪魔してきたわけである。

各装置の役割と連携が、しっかりと腑に落ちた。これで私の営業活動にも説得力が増す(はず)のである。
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千歳のコンビニで見つけたオリオンビールのクラフトビール「琉球ペールエール:RPA」とは恐れ入った。香りよくなかなかビターで、旨いと思いましたね。サイトによれば「主に沖縄県全域および奄美地区、他全国わしたショップ等で販売」と書いてある。何故に千歳市内で買い求める事が出来たのか、謎であるなぁ。

27日 突然降った雪も、朝からの小雨に融けだした。道路はグザグザ、交通量の多い車道はソロバン状の悪路、排水溝を雪に塞がれて泥水冠水も多数、もう少し融ければ走り易くなる。
飛行機まで時間があるので、実家に顔を出して買い物に付き合い、お琴の稽古がある母を市内まで送って行った。
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千歳空港からのJetstarはほぼ定時、気流を避けたのか日本海側を低く飛んで、日没頃に犬吠埼を回って成田にアプローチ。遠くに富士山のシルエットが見えた。
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成田に到着すれば、何と今日は会社の忘年会なのである。7時からの開始に直行すればちょうど良いタイミングだった。
朝目覚めれば、レンタカーの上には10cm以上の雪。短靴では雪が入るが止むを得ず、車周囲の雪を踏みしめてドアを開け、エンジンを始動して車の雪を払い落す。
4WDを貸してくれたオリックスレンタに感謝しつつ、ぶっつけ本番ながら慣れていないわけでもない圧雪路面を走らせる。
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本社の会議はほぼ終日で、終われば朝にも増してブラックアイスバーンの危険な路面との戦いだ。

会議よりも、車の運転が大変だった一日だ。
もう少し札幌に用事を残しているが、早く雪の無い千葉に戻りたくなってきたぞ。
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いつものJetstarは、午後の便が既に満席である。
予約を入れる事が出来たのは10:55発、自宅を出て燃えるゴミを捨てて、8:55の空港連絡バスに乗り込んだ。

ほぼ定時の10時前に成田空港第三ターミナルについて、搭乗口で待っていると、千歳の天候不良を理由に出発時間が遅延、そのうち出発時間は未定とされた。これは少々マズイ事になってきた。

11時を過ぎて、新たな出発時間は13:30とのアナウンスあり、おお何とか飛ぶようだと安心して昼飯を食べに手荷物ゲートを戻る。のんびりと寿司でも食べて戻れば、次の便がキャンセルつまり欠航となった由。
結果的に午後の便を予約できなくてラッキーだったことになる。

辛うじて飛行機には乗り込めたが、順番待ちの長い列で離陸は14時を過ぎた。上昇中は大揺れで、機長からの機内放送では「揺れない高度を選択します」との事、再びの放送では「千歳の管制から三沢上空で待機を命じられました」とかで何度か旋回、続いて「函館上空で待機」の報、ようやく「管制から着陸進入を許可された」とのアナウンスがあり、それでも新千歳空港に降りたのは16時を過ぎていた。
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たいした積雪ではないのだが、気温が低く路面は圧雪、レンタカーはブレーキをかけても四輪ロックして止まらない。これでは札幌市内までの移動はキビシイなと考えて、札幌の宿をキャンセル、千歳の隣町 恵庭に泊っている。

明日の会議は朝イチではないから、余裕を持って安全運転で向かう事としよう。今夜はビールで幸せになって早寝が吉と出た。

エアバスの中で、ipodで、Pink FloydのThe Dark Side of the Moon とMeddle をじっくり聞く時間があった。ロジャーのベースラインをずっと追っていた。私にとっては幸せな時間が過ごせた事である。
22日 下の息子が15日で「3の3乗」の誕生日を迎えた。彼によれば「nのn乗」の誕生日はこれでお終いであろうとか、まあ普通そうでしょう。
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夕方に息子二人が泊りに来て、遅まきながらの誕生パーティ。サツマイモのポタージュ、野菜とお豆のサラダ、鶏胸肉の漬け焼き、甘長の肉詰め焼き、蓮根とカリフラワーのバタ焼きなど頑張って作る。

23日 カミサンは仕事でいつもの通り出勤、息子等も帰って行った。
さあて冬も間近とて、衣替えをしたのだ。
下着を厚手のものに取り換えて、半袖シャツ類を仕舞い長袖やらセーターを出す。夏の間に来ていたズボンは、まとめてクリーニングに持って行き、そのまま電車とモノレールで街まで出て冬物のジャケットを買い込んできた。

身長190cmの我が身にも合う吊るしがあるから有難い時代だ。シニアになってスーツを着るのをやめたから、すこしジャケットの数を増やしておかねば。

頒布会の日本酒二本をぶら下げて帰り、今日の献立を考える。
小松菜と蕪と油揚げの煮浸し、生鮭は塩振り焼きにして、後はホウレン草をしらす和え、そうそう先日の出張土産の蒲鉾と漬物も食べてしまわねばな。
20日 終日プロジェクト会議、私のいる事務所のTV会議室が使えず、市内の研究所まで行かねばならぬ。自転車で行けると喜んだが天気予報では雨である。悔しいがポルテ号で移動する。

終わって事務所に戻り、もう一仕事。三連休があるので、来週は出張の行き帰りで終わってしまう。準備をしておかねば。

カミサンが遅くなると聞いていたので、ストウブ鍋であり合わせの野菜とソーセージを蒸し煮にして、ビールとワイン。

21日 三連休の初日の土曜日は曇天、気温も低い。もう11月も下旬に突入して、冬がやってくるのだなと思う。休日の日課とて、掃除して、食事を作って、机周りを片付けたら、もう暮れようとする空である。

届いたジャガイモに加えて、里芋とサツマイモが大量にある。どうやって食べてやろうか、クックパッドで検索するのが吉と出た。

焼肉王子のMAGUMA君、頑張っているな。
久し振りの自転車通勤、張った太股を朝のラジヲ体操でクールダウンしつつ、ホエイペプチドを飲む。さあて仕事だ。
出張帰りの身の上は忙しい、出張がらみの仕事をして、旅費精算をし、出張報告を書いてメールで社内に配信すれば、既に午後3時である。明日に向けた仕事が、辛うじて少し進んだ。
閑話休題 - - - - -

さて、フランスでまた銃撃戦があったとか。先日の騒ぎもテロであると報道され、すかさずフランスは空爆で報復した。シナイ半島での航空機の墜落をテロと断じたロシアも、戦略爆撃機による巡行ミサイルでISを攻撃したと伝えられる。もはや戦争状態である。抗戦した勢力をテロと称するのは白人の論理であるが、これは本当にテロなのであろうか。

帝国主義、植民地支配で世界を牛耳った白人、古くは正義?の十字軍、また古くはローマ帝国においても、白人共は常に自分達が正しい。キリスト教的世界観を周辺国に押し付けては、血で血を洗う侵略と強奪を繰り返してきた人種である。常に拡大を志向する開放系の世界観に、我が身を焼かれてきた方々である。

唯一、有色人種の日本人が、帝国主義を遅まきながら真似てアジアに進出しようとして、一時は善戦したものの、最後には原爆を投下されて抑え込まれてしまった。負ける直前にロシアの略奪的侵攻を許したおまけ付きである。この意味では、静かに時を待っていた中国は賢い国なのかもしれない。

白人共の空爆で、IS側の死者はいったい何人にのぼるのだ。亡くなった無辜のフランス市民には気の毒だが、とても100人程度の被害者とは思われない。まったく白人共の倫理観には恐ろしいものがある。異教徒ならば、敵ならば、何人殺しても正義なのである。
この狂気の人種には、何か精神的欠陥があるのではなかろうか。蝋燭を灯し、路面に弔文を刻んで死者を弔うフランス市民は、自国が成す空爆による彼の国の死者を想起できないのだろうか。

我が賢明なる日本人は、ここはよく事態も見極めて、偏向報道に惑わされずに、冷静に物事を見詰め捉える必要があるだろう。

決してISを支持するものではないが、空爆で殺傷される人々が不憫でならない。これが文明国のやる事か。 と思いませんか、皆さん。
実家で目覚める。家の中は冷えている。
7時には起きだして、作業服に着替えて畑に出る。朝飯前にひと仕事、畑の嵩張る草木類をビニール袋に入れて、市のゴミ回収に出す。
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トンネルの大根を全て収穫して、人参はまだ5cmだから思い切ってトンネルのままで越冬させてみる事にした。
これで、今年の実家の畑作業は終了である。旨い野菜を母に食べさせてやれた事を感謝、来年も宜しくお願いします。
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女学校時代の定例女子会が市内であると云うので、母をススキノで降ろして、新千歳空港。昼飯はモスバーカーにサッポロ・クラシック。
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Jetstarを待つうちに、おっ今年も出ていたかビンテージ、これは飲まずばなるまいね。今日の成田便も満席で、LCCは大盛況だ。今回の往復は2万円也。

降りた成田は小雨、JRとバスで帰宅は午後5時過ぎ。夕飯を作り、カミサンと食べて、風呂に入り、日常が戻ってきた事である。
16日 朝イチで千歳から最寄の研究所に向かい、全社のTV会議に参加する。三年目のイベント報告を課長から報告してもらい、私は見守る立場だ。上手に仕切ってもらい有難い。

終われば午後のお客のピックアップまで時間がある。カミサンの実家を訪ね、荷物を市内に運ぶなどする。いつもメンテナンスしてくれる叔母様には御礼申し上げます。
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新千歳空港でお客様を待ちつつ、ここと札幌本店でしか食べられないロイヤルスペシャル・アイスクリームを、水だし珈琲と共にいただく。
うーむ、卵(乳化剤)を使わず乳脂肪分16%で作り上げた、まさに正統アイスクリーム。機能性に富んだ乳脂肪の旨さを堪能した。

午後3時に講師二名を迎え、苫小牧の工場を視察してもらう。苫小牧駅前に宿泊して、会食で美味しいものをいただいて、一度ホテルに戻るが、またもや夜の街を彷徨う事になる。結局、深夜に及んで轟沈。

17日 朝8時にスタート、高速道路をひた走り江別の研究所視察、札幌市内に戻って本社で挨拶、またもや道央道を下って千歳から追分、お客様を訪ねてプレゼン。忙しい一日だった。

早めに終わって実家に戻り、今日の仕事は終了。明日は有給休暇を貰っているので、実家の仕事をして、母を市内に送ってから戻る予定なのである。
6時台のバスで成田空港、9時発の飛行機は雨の中を飛び立って雲海の上に抜けた。
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冬に強まると云うジェット気流に乗っているのか、この高度では下に地面は見えずとも快適な飛行だったが、一向に雲は晴れない。千歳空港上空で、立ち並ぶ家々が視認できる高度まで降りたところで、ようやく視界が開けた。
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降りた新千歳空港は、雲低い曇天、札幌の実家まで行き帰りしたが、終日の雨降りである。

実家の母の年賀状のお買い物に付き合って、千歳まで戻り泊っている。さあ、明日、明後日は上首尾で進めて見せよう。