ようやくWi fiが繋がった。どこが悪かったのか、未だに分からぬが、取り敢えずiPodが無線LANに繋がった訳である。暫く苦労しそうなり。

PCのハードディスクが読めなくなって、修理に出した。苦労しているのである。データは、どこまで救えるのだろうか?
朝イチで今回の出張の要点を報告。午後から成績検討会って、聞いてないンですけど。

あたふたと対処。都内の用事は明日にした。二月はバタバタの予感ある。丁寧に進めて参りたい。
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この出張は移動時間も多く、本が読めた。中でも出色は、東直己の短編連作「儀八郎商店街」だ。

昭和が匂う、古き善き商店街にとぐろを巻く爺さん婆さん達の活躍劇。不思議な出来事、影から見守る者達、そしてこれを害せんと狙う存在。

日常の中に巧妙に差し込まれた異界は、半村良を思わせる。ラストが温かく切ない。
やるなあ、東直己。堪能致しました。
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27日の日曜日、息子と共にオージービーフを焼いて食べる。450gのロース肉が1000円とは、豪儀である。

28日の月曜日、日高まで足を伸ばして、夕方に千歳空港に戻り飛行機に乗る。
千葉の我が家に辿り着けば10時前。カミサンとビールを飲んで、寝てしまう。

千葉は所々に白い雪。朝は雪が降っていたと云うから、たまげた。
幸いにして札幌はその後の大雪はない。幹線道路は路面が露出しているので、路肩の雪山が車線を圧迫している事を除けば、まあ走りやすいと云えよう。
問題は中程度の交通量の道路で、これは圧雪が磨かれてピカピカで、上に解けた水膜が乗っている最悪の路面である。ブレーキなど効くものではない。

f0057955_17573644.jpgさて、借りたレンタカーは配車が間に合わなかったとかで高級車になった。
インプレッサの最新アイサイト付き。

スバル独自のボクサーエンジンによる低重心と、四輪に適時に動力を振り分ける重量バランスに優れた4WDシステム、とても運転しやすい良い車だと思う。そして、ステレオカメラで見張る運転支援システム、最新技術のアイサイトが搭載されている。
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素晴らしいシステムである、ヒューマンエラーを回避アシストするのである。高速道路では前車追尾のオートクルーズまで出来るらしい。

しかし、ブレーキがかかってもタイヤが路面をグリップできなければ、意味がない。しかも、ふらつき警報や路線逸脱警報は、雪道ではそれを選択せずを得ない局面が多い訳で、いちいちアラームを慣らされても邪魔なだけである。

雪のない季節の北海道の広い道路で楽しみたい車である。
ちなみに買い物の行き帰りに、車の行き違いに難渋、圧雪で滑って追突・接触の軽い事故を多数目撃した事であった。
支援装置でもどうしようもない、運転の下手な方は、このようなコンディションではそもそも車に乗るべきではありません。
25日 夜間に積雪あり、起きてみれば借りてきた車は雪に埋もれていた。
暖かい日だし、雪質もボタ雪で重い。これは、早く対処しておかねば、このまま凍って始末に悪いのを思い出した。で、せっせと雪かき30分。

朝から本社で打ち合わせ、その後に偉い人の部屋を訪ねたら、午後に研究所にご案内する事になった。またもや雪が降ってきて、見る間に横殴りの吹雪となる。空間に占める雪片の割合が凄い。暖かなままなので(プラスの1℃)道路の雪は降るそばからグズグズ、ビシャビシャ、最悪の交通状況。幹線道路は滑らぬからまだマシだろうか。
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研究所での打ち合わせを終えて直帰、家の近くまで送ってもらいかたじけない。

ジャガイモ・人参・スナップ豌豆・海老・鶏肉ささ身を茹でて、チーズフォンデュー。専用容器付きでレンジで3分温める便利な商品。白ワインと一緒に、あら美味しい。

材料を茹でたお湯が勿体ないので、残っていた青菜とベーコンを投入して、コンソメ出汁を放り込んでスープにした。

明日はレンタカーを借りて母の住む実家まで行く。眼科の薬を受け取るとか言っていたから、ついでの買い物の送り迎えの御役目である。天候は要注意だ。
9時までに研究所に行こうとして、8時半に家を出れば十分とは考えが甘かった。
家の前に停めておいた車の窓ガラスが凍りついていた。そうだった、冬の北海道は暖気運転が必要なのだった、忘れておりました。

とりあえずフロンドガラスだけ、用意のスクレーパーでガシガシと霜を落として走り始めるが、ガラスの内も外もすぐに薄い氷が張り始めて視界不良。止むを得ず道路脇に停めて、ガラスが温まるのを待った。フロントの視界がひらけて、ヒーターで後ろのガラスが解けるまで、結局15分ほどロスをした。

若干遅れて事務所に到着して、受託に関する打ち合わせと、異動してきた同僚との打ち合わせ。午後は、昨日に続いて、設備の試運転立ち会い。

楽しみにしていた夜の飲み会が流れてしまったので、安ワインを買って戻り、朝からスロークッカーに仕込んであった牛すね肉のビーフシチューを息子と食べる。思いついて、正月に買ったままになっていた高野豆腐を炊いてみた。たっぷりと昆布と鰹出汁を奢って、砂糖と塩と味醂と白醤油、香り付けに鮮度の一滴を最後に加えて完成である。砂糖と味醂を効かせるのが吉である。
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うーむ少々塩が効きすぎたが、まあ上出来の部類であろう。ビーフシチューでお腹が一杯になったので、高野豆腐は就寝前の酒の肴にして、明日の朝飯のメインディッシュになる予定である。飯を頬張らねば、朝から一杯やりたくなる恐れがある。

チンゲン菜が冷蔵庫にあったな、生きていれば(息子が保有する「しかし、管理されていない」冷蔵庫では、野菜が黴を発して死んでいる事がよくある)茹でてから汁で煮つけて、添え物にしてやろう。この家に来ると、自分で献立を考えるのが楽しいのかもしれないな。
会社まで歩いて車を借りに行く。貸してくれた車はどれだろうと、捜し歩いて見つけた車は雪に埋もれて、こりゃ最近動いていないのね。タイヤが夏仕様でなくて良かった。
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急いで雪かきを持ってきて、前だけ簡単に除雪して運転席に乗り込み、少し後ろに下がったところでエイヤと前進。何とか脱出できた。4WDだったから良かった。
大学で先生と打ち合わせ、移動途中の昼飯は実に久し振り「餃子とカレーの店みよしの」懐かしい味、美味しゅうございました。
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午後からは研究所で新設備の試運転立ち会い、まあ初期不良は当たり前。明日までにしっかり調整してくださいね。早めに帰宅させてもらった。
スーパーで新鮮なタラコを見たので、突き蒟蒻と一緒に買って帰り、出汁と味醂と醤油で炊いてみると上出来。白菜と豚バラ肉を梅干しで鍋にして、戻った息子と一献。

さて、実はこの家は床下のムロが浸水している。
水の流れる音がすると息子が気付いた時には、台所の地下室が30cmばかりの水深に至っており、今日の朝に確認したらさらに深みが増しているようだ。これはどうやら大々的に漏水しているようである。人間、生きているといろいろな事に出くわすもの也。
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電気も営繕もこなす近所の業者さんに来てもらったら「止水栓(北海道ではシバレルので、冷え込む夜や家を留守にする際には、水を落とす(凍結による水道管破裂を避けるために、地表部に出ている水道管から水を抜く)仕様になっているのですよ、内地の皆さん)がパンクしてますね」とのことで、経年劣化であるらしい。何故か二系統あるうちの、問題のあるラインを止めてもらったが、依然として家中の水もお湯も出る。このまま止めておいても支障が無いらしいのは謎である。

どうしようかなぁ、この家。4月には息子が出て行き、冷蔵庫も洗濯機も無くなれば、出張の私も泊れない家になるわけである。
21日 昨日の仕事の成果を郵便局で投函、市税事務所に届け出。昼からは八街の試験場で、落花生に詳しい先生の話を聞いてきた。いろいろ教えていただいて有難うございました。お陰で、今後の方針もまとめる事が出来そうです。

戻って仕事して、例によって足を怪我した同僚を乗せて、酒を買い、自宅まで送って行く。私は明日から出張だし、彼は来週からオーストラリアだから、どうやらこれで送迎は終わりになりそうだ。私も、茎の味がすると言うワインを買って帰り、カミサンと飲む。

22日 起床すれば小雨だった。これで、しぶとく残っていた雪も解けるのだろう。
午前中は徹底的に残務整理、そして出張の用意。昼を過ぎて会社を出る。船橋まで京急をインターセプトに行き、成田空港。3時のスカイマーク便に乗る。

スカイマークの成田発→新千歳空港は、昨日ネットで予約して一万円だ。
いつも使っているANAのビジネスリピートだと28,800円、特割だと22,370円。ボーイング787で貧乏くじを引いたANAに乗ってあげたいところだが、こちらも限られた出張旅費予算を有効に使わねばならぬ。この差は大きいと言わざるを得ない。私の事務所は千葉なので、羽田も成田も移動に大きな違いが無いのだ。
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息子と、その友人を誘って夜は一杯やる。今日のボタン海老は大きくて旨かった。修士二年目の息子は、論文を教授に提出したばかりとか。こうして札幌出張の折に息子と酒を飲むのも、あと何回あることだろう。
19日 朝は寒いが、低い冬の陽が照らし始めると俄然暖かくなる。太陽は偉大なり。
よーし、窓を開け放して、ハタキをかけて掃除を開始した。ベランダの鉢に水もやる。

f0057955_16331742.jpgそろそろ溜まった段ボールをまとめて回収に出さねばならぬ。

そのためには、届いている荷物を整理してゴミを分別せねばならぬ。少しばかり散らかり気味だったDVDや文庫本の棚を、久し振りに整理したりする。

うーむ、お陰でスッキリと片付きました。息子が買ってくれている鬼平DVDも62巻まで。随分揃ってきたな。ディアゴスティーニに貢献している訳で、しかしまだまだ続く。この事であった。
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夜は早めに食事を済ませて、カミサンと酒を飲みながらの鬼平三昧。幸せである。

20日 さーて、この休みの懸案、NPO総務の仕事に取り掛かる。
まずは千葉市に償却資産の報告書を書いて送る。次いで給与支払明細書を作り、総括表を載せてまとめ、これは市税事務所行きとなる。給与所得の源泉徴収票を会員に送付する。おっと、NPOの封筒が切れていたので、差出人表記を印刷せねば。今度は給与所得の源泉徴収等の法定調書を作成して、合計表にまとめ、これは税務署に送付すれば終了である。これらは共に1月末日が提出期限であったのだ。
準備も宜しく、何とか昼過ぎには済ませる事が出来て、あー気が楽になった。

もう一つの懸案、実家に届いたスイスからのクリスマスカードを日本語訳し始めた。正月のうちに、タイプの早い息子に英語の原文を打たせておいたので、切り取ってはグーグル翻訳にかけつつ、固有名詞は一つ一つあたる。
ドイツ語圏のスイス人の英語は判りにくい、などと知ったかぶりして呟きながら、思いのほか時間を取られて2時間以上悪戦苦闘させられた。
a couple of highlights って、なんて訳せばいいかしら。もう一つが見当たらない。?