<   2012年 03月 ( 22 )   > この月の画像一覧

29日 新製品のラベルとリーフレットの最終校正で忙殺される。
30日 終わったつもりが、修正がまだあった。夕方に何とか校了として、関係先にメールで連絡、配布する。金曜日だから、平成23年度の仕事は今日でお終いだ。机の引き出しを整理しようとして、辞書の類が入れっ放しになっていることに気付いた。

このところ全く辞書を引かない。調べものがあれば、漢字でも、専門用語でも、英語の綴りでも、ネット検索している。ググればなんとかなるし、ウィキペディアも充実度は凄い。この際だ、辞書は捨てることにした。
f0057955_15401964.jpg
講談社の現代実用辞典、大学時代から使ってた記憶のある便利な辞典だ。和英辞典の機能もあり重宝したものだった。表紙は外れかけていて、ここまで使い込めば、金田一先生も捨てるのを許して下さるだろう。発行は1973年とあった。

ニューコンサイス英和辞典、これは昭和47年10月20日/第10版、第38刷発行。父の字で「4,May,1973 Maruzen」とある。私は高校時代で、おそらく学生用の文字のでかい辞書を使っていた記憶がある。字が細かくて小型のコンサイスは当時「大人の辞書」の印象があって、おそらくその後に父から譲り受けたものであろう。これは捨てられないか。

f0057955_1694958.jpg大物の岩波書店 生物学辞典 第2版も出てきた。

これは1977年発行。大学時代に第2版が出たのを、嬉しくて買ったのだ。

これは入社してからも重宝したものだった。

まあ、用語集としては今でも使えるだろうし、愛着があってこれも捨てるには忍びない。ウィキペディアの補完として、手元に残しておこう。

私が大学を卒業して、二度目に今の会社に入社した当時は、分子生物学が飛躍的に進展した時代だった。DNAシーケンスやらDNA増幅が可能になって、この辞典の内容もそれらの分野の記述がなく、どんどん時代遅れになった気がして悲しかったっけ。
そんなことを思い出した。
27日 久々の自転車通勤、サドルを取り換えたので朝早めに家を出て、六角レンチでサドルの微調整とタイヤの空気入れ。これでよかろうと走り出す。
積み残し多数、ようやく追いついた感あり。たくさん仕事をして、強い風の中を帰宅する。

28日 今日も自転車通勤。銀行口座のメンテナンスをして、興が乗ってトップギヤで飛ばして会社まで。この所要時間は多分新記録だ。午前中は契約書の収入印紙を買いに出たり、昼休みには銀行へ記帳に行ったりで、自転車を走らせる。カーディガンを羽織ればちょうどよい気温だ。
f0057955_2253109.jpg
この銀行の桜、毎年早咲きで楽しませてもらっている。
f0057955_22532498.jpg
中心部に出たついでの昼飯は、蕎麦を手繰ってきた。五月人形が飾られていた。
午後からは、都内の特許事務所に相談に出かける。今日の放課後は、4月1日で転勤になる仲間の送別会に出席するはずが、やむを得ずパスさせていただいた。

昼間までは暖かな日よりだったが、夕方には強い風と共にバラバラと雨が降りかかる。どうも、天候が安定してくれない。明日は晴れだと云うのだが、どうなることやら。
都内に三件のアポを入れて、今日は直行直帰の日帰り出張日。
f0057955_18164572.jpg
最寄りの稲毛海岸駅から8時半過ぎの電車に乗る。既に朝のラッシュは終わっている。
八丁堀でメトロに乗り換えて、人形町で地上に出ると甘酒横丁だった。
昔はこの辺りに事務所があったので、ここいらは懐かしい街並みなのだ。
f0057955_18213113.jpg
まずは仲間と小舟町の取引先を訪ねた。10時のアポで、11時過ぎには終わって仲間と別れる。次いで午後イチの予定は神田。昼飯を食べても時間が余る、歩いて行くことにした。
都内は曇天で、まだ肌寒いが、コートを羽織ってきたので大丈夫。
f0057955_18242638.jpg
江戸橋、日本橋から室町界隈をテクテク歩いて神田のガード下をくぐる。この辺りは昼飯の場所には事欠かない。蕎麦屋も手打ちの古い店から、早い安いのチェーン店までそこここに多数あり。
f0057955_18442028.jpg
手打ちのハズレが怖いので、早い安いの盛りを手繰って、そうそうNPOの総会案内の封筒を持って神田郵便局まで行く。80円切手で送れることを確認して投函を頼む。
神田美土代町で13時に相手先と打ち合わせして、これはスムースに40分余りで終了。次は15時に六本木だから、これは歩いても間に合うな。
f0057955_184505.jpg
平川門から内堀通りに出て、皇居をぐるりと回る。多数の多国籍のマラソン人が行き過ぎる。自転車も多し。あれれ、石垣を補修しているようだ。大震災の影響でもあったものか。
f0057955_18451060.jpg
皇居外苑の二重橋を眺めつつ、桜田門から国会議事堂前に抜ける。
f0057955_1849496.jpg
首都高を仰ぎながら六本木通りを進めば、やがて六本木交差点に至る。そろそろ足が棒になってきた。
f0057955_18581017.jpg
目指すは六本木ヒルズゲートタワーだから、ここから芋洗坂を降りて行こう。
ようやく到着、神田からは1時間15分といったところか。今日三つ目の15時からの最後の打ち合わせに臨んだ。
f0057955_1859886.jpg
小一時間で打ち合わせは終わり、ご連絡をお待ちしますとビルを出る。そのまま坂を歩けば麻布十番の地下鉄駅、後はメトロとJRを乗り継いで帰るだけである。
f0057955_20243184.jpg
歩きまわって時間の無駄のような気もするが、相手のあることなのでこれ以上スケジュールを詰めるにも無理がある。まあ、三件の打ち合わせが滞りなく終わって、今日は上首尾としておこう。
5時に最後の訪問先から電話が追いかけてきて、当方の疑問点に回答してくれた。
クイックレスポンス感謝します。お陰で作業が間に合いました。
24日 家族でお掃除、その後はポルテ号に乗ってポツポツ雨の中を市原まで。
先日は果たせなかった功徳庵の蕎麦に、ようやくありついた。やはり、このふっくらとした細切りの蕎麦と、ガツンと辛く濃い汁が旨いんだなぁ。

近所の魚屋さんが明日で閉店してしまうと聞いた。ご挨拶に行き、最後だからと黒鯛を奢って刺身にしてもらった。我が家で半分を昆布〆にする。カツオも良いものが入っていて旨かった。品揃えの良い魚屋が近所にいなくなるのは、大きな損失である。

25日 今日もはっきりしない天気だ。しかし、カミサンは布団を干す。
昼にはまたもや家族でポルテ号で、今度は山王町の「らーめん がむしゃら」を目指す。
ここの「味噌ラーメン」と「つけ麺」が美味しい。我が稲毛海岸で営業していた雇われ店長氏が、今年の初めに満を持して移転開業した店なのだ。
f0057955_18431659.jpg
先週は最強つけ麺の「強麺」にした。ビジュアルには衒いがない。質実剛健、食べ応えアリ、文句あるかの旨いつけ麺である。
今日は、息子がこれを選んだので、私は「魚介とんこつつけ麺」800円也。

お腹いっぱい、満足して、買い物をして戻る。
戻れば、さあこの土日の宿題。4/7に予定しているNPOの第六期通常総会の準備に邁進する。前回の理事会で承認された事業報告書案、会計収支報告書案、損益計算書案と作って、次いで新年度の事業計画案と予算案をまとめる。総会案内を付して、封筒に入れ、明日の投函を待つばかり。
f0057955_1853955.jpg
ベランダでは、ここに来てようやくシクラメンの花芽が揃い始めた。

今年は元肥もやらず、低温続きに外に出したままだったから、ちと厳しかったのだろう。

暖かくなってきたと云うことだ。またしばらく楽しませてもらおう。

ところで我が家の鉢物には、いつの頃からかカタバミが住みついている。

熟した実に触れると、ぴんぴんと種を飛ばして殖えようとするのが見ていて楽しく、つい抜かずにそのままにしているのだ。背の高いイネ科の雑草なら抜き捨てるところだが、土の表面を覆うだけで悪さはしないので、まあイイんじゃないでしょうか。
情報交換会への出席は諦めて、報告書を作り、新製品のラベルとリーフレット原稿をまとめ、ひたすらひたすら仕事する。昼飯は握り飯を頬張りながら頑張る。メールして電話して調整して夜の八時まで全力疾走で、さすがに頭が痺れた。

下の息子が夜に戻った。この20日に兄の誕生日ケーキを食べてから札幌に帰ったものを、もう戻るとは交通費がかさむことだ。来週月曜日に就活の第三次面接なのだそうだ。
夜に家族が揃って、明日は休みだと、ビールなどを飲みまくって宴会になった。
朝からのTV会議で、これでは足りぬと思った資料を急いで作り込み、会議では何故か私が司会進行となる。ほーら、やっぱり、この資料から始めねば参加者が追随できない。
本当は貴方が為すべきことなのですよ、私も暇ではないのだが、人が好過ぎるな。

しかも、優柔不断な発言に嫌気して、私がクレーム対処の報告書を作り、お客様に説明に行く羽目になるのは、いったい如何したことなのだ。
あなた!いい年をして、自分の仕事に埋没してしまい客観性を失っているよ。
第三者からは如何見えるのか、少し考えてみれば良い。腹立つなぁ。

会議をまとめ上げて、急いで車で走る。私は忙しいのだ。
昼飯もそこそこに到着して話せば、今度は頼んでいた試験のはずが相手先の社長氏がノラリクラリで、再び腹が立つ。今日はとことん上手く運ばない日だ。

それでも懸命に説明を重ねるうちに、落とし所が見えてきて、事務所に戻ってFAXしますと次回につないで引き返してきた。戻ってみれば、今度はPCのOutlookが動かなくなり、システム課にヘルプを乞う。動けば動いたで、メールの蓄積にうんざりしつつ返信を返す。

積み残し多数だが、今日は帰ってきた。上手く行かない日はこんなものだ。
相手を責めても始まらない。皆其々に、バイオリズムで好・不調もあろうよ。成るように成るのである。

今日は、艱難辛苦のお陰で人間的に少し成長したかも知れない。
まあ、私も人の事が言えた柄ではないのです。
いつもと変わらぬ時間に家を出るが、駅で電車を待つホームは反対側。今日は静岡まで日帰りの出張なのである。東京駅でお土産を買って、静岡までは鈍行新幹線。11時に着いてレンタカーを借りて、国道一号線を藤枝まで走った。

途中で「手打ち蕎麦」の看板を見つけて、探し当てて行ってみたが、汁がしゃばしゃばのハズレ蕎麦だったのが残念だった。蕎麦自体は悪くないんだけどね。細切りで、ガツンと辛くて奥深い、江戸の蕎麦が恋しい。しかし、この店はえらく繁盛していた。突き出しに安倍川餅が付いてきた。

午後イチで地元の肥料会社さんと打ち合わせ。さすがに詳しい、そして準備もしていただいて、サクサクと打ち合わせが済んでしまった。いやぁ仕事が早いですねぇ、助かります。
f0057955_19123119.jpg
予想外に早く切り上げることが出来て、国道一号線を静岡まで戻る。安倍川を渡ったところで青空の向こうに富士山がドーンと見えて、うーん静岡だなぁ。

電話で新製品の発注が追いかけてきたりで忙しいことだったが、何とか対処ができた。
順調に進んでいるのだから有難いことで、文句など言ってはおられない。
よーし、沢山売るぞ!
静岡駅を3時過ぎの新幹線に乗ったら、自宅最寄り駅に6時に到着。今日は直帰します。
息子の誕生日で朝からケーキを食べる。下の息子は、兄の誕生日を祝ったら札幌に戻って行った。夕方には札幌市内で用事があるらしい。
私は研究所での会議に車で向かう。今日のような日には自転車で行きたいところだが、愛車は今日まで修理に出している。
f0057955_2137226.jpg
研究所の玄関前ロータリーには春が来ていた。
夕方に戻って、いそいそと自転車を受け取りに行く。サドルが変わったので、少し位置調整が必要だ。今日は時間がないし、明日は出張だし、いつ出来るだろうかしら。

この機体を買った系列店の大将が、たまたま訪ねて来られて写真を撮り、ブログに載せると云ったとか。なるほど自分以外のブログで愛車を見るのは珍しい経験であるね。

NPOの買い物の支払いに、銀行で翌営業日振込みをする。続いて夕飯は息子の誕生日を祝って、近所のレストランに行く。下の息子が参加できず残念。
誕生日だと云ったら、息子だけデザートを豪勢にしてくれて、かたじけない。ワインで酔っ払い、家族三人でお腹いっぱいで帰宅する。
朝の8時に、近所の葬儀場の告別式に香典を届ける。同じ町内会で、元市議会議員の方が亡くなられたのだ。我がNPOにも良くして下さって、有難かった。予定の詰まったサラリーマンなので、告別式には列席できず御免なさい。失礼して事務所に向かう。

事務所でプロジェクターを借りて、千葉駅から新橋。親会社の技術者氏と待ち合わせて、取引先を訪ねて機能性素材のプレゼンと意見交換をする。終われば千葉まで戻って、昼飯を食べて、午後から事務所で一心不乱に仕事をする。

明日の休日を会議に充てるのは勘弁してほしかったが仕方がない。会議資料をまとめてメール配信する。急がれている新製品の上市に向けて、各所に連絡しているうちに定時を過ぎる。明後日の日帰り出張の準備をして、今日のところは退社する。

明日は上の息子の誕生日。近所のホテルに頼んであったケーキを受け取って帰宅した。
たまたま就活で帰省している下の息子も札幌への帰宅を延ばしてくれたので、家族四人で明日の朝は誕生日ケーキを食べて祝おう。25歳か、君が生まれて育って、もうこれだけ時間が過ぎたのだ。
図体は私と同様に大きくなり、とりあえず素直な若者に育ってくれたことが有難い。
曇りだが、雨は降らないらしい。
このところの土日は雨続きだったので、今日は朝から自転車巡行を楽しみにしていた。
まずは幕張本郷から北上して、JAちばみらいの農産物販売店「しょいかーご」まで自転車を走らせた。
f0057955_20274876.jpg
鳥そぼろ弁当と、100円コロッケ、トマトを買い込んで、初めて来た京成電車の実籾駅。
(みもみ駅と読みます)ここで左に折れて、実籾本郷公園を見つけてベンチで昼飯とした。
ポツリポツリと雨が落ちてきて、そこそこの降りになる。羽織っていたウインドブレーカーの襟から帽子を取り出して、この程度の雨だ、構わずにポタリングを続ける。

昔の御成街道の椎の木を見て、花見川の流れを見つける。しめしめと、花島公園あたりから川に沿ってサイクリング道路を降り始めたころには、何とか雨も上がったようだ。

f0057955_2027566.jpg稲毛の浜まで来れば、大きな音で何処かのバンドが演奏している。そのまま走れば、変てこりんな服装の若人たちが集い、互いに写真を撮り合っていた。コスプレと云うやつだろう。先日は新港辺りで遭遇したが、最近はこの辺りまで進出しているのか。

目を取られながらハンドルを切ったら、雨で濡れていたタイルを踏んで、実に鮮やかに転倒した。こうまで前輪のグリップが消失するとは、濡れたタイルは恐るべしだ。
左膝を打ち、これは多分怪我をしたな。まあ、歩けぬほどではない。

愛車はどうかと慌てて点検すると、前輪は回らず、左ペダルのクランクは曲がり、サドルも変形してしまっていた。私の95kgの体重が一気にかかったので、ルイガノ号には悪いことをしてしまった。

前輪まで曲げてしまったかと思ったが、クイックレリーズを外して締め直せばOKで、これは安心した。しかし、サドルは傾き、左ペダルは明らかに折れ曲がっているので、これは修理が必要だ。

稲毛の浜のベンチで、残ったトマトを食べて気を落ち着かせてから、稲浜ショップの自転車屋に愛車を持ち込んで修理を頼んできた。この自転車で転んだのは初めてだ。自宅に戻ってズボンを脱いでみたら、左膝下に2cm角の擦り傷があり血が滲んでいた。こんな怪我をしたのも久しぶりで、何やら嬉しかったことである。