未明の大揺れで起こされる。肝を冷やした後は、なかなか寝付かれない。
朝から涼しい日で、気温はようやく26℃、湿度は55%とは、植物たちには申し訳ないが有難い。

朝飯後は、まずは我が家の掃除に取り掛かる。次いでクリニックに行って処方箋を得て、一ヶ月の薬を確保、続いて近所のトヨタに行って残金振り込みの口座を聞いた。ブログによれば6/12に衝動買いした車だったが、来週にようやく納車となる。新車も中古車も東北を向いているのだろう。

銀行ATMから大金を振り込みして、ワイン代金を今度は郵便局で振り込んで、家族揃って昼飯がてらに買い物に行けば、魚屋にシイラがあった。これだけ大きくて千円以下とはお得である。
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刺身に、切り身にと捌いてもらって、切り身は自宅で塩麹漬けと粕漬けにこしらえた。
先日、刺身で売っていて、ベラボーに旨くて味をしめていたのだ。関東では、この一ヶ月しか現れない旬の魚であるとか。魚屋さんの奥様が曰く「シイラちゃんは顔が可愛い」との事。
29日は金曜日、ポツリポツリの雨に自転車通勤を選択する。得意先に製品容量の変更連絡をして、決済方法で滞っていた契約書をようやく完成させて、出張写真を整理して、そうそう勤怠の入力をして出張精算をして、溜まった仕事にバタバタしていたら日が暮れた。ポツリポツリの雨の中を帰宅。

30日は土曜日、新潟方面は大雨で大変な事になっているらしい。またもや自然の猛威を見せつけられている。援農に行くカミサンを送って、その後は私も事務所に出る。雨模様なのでマイカーを選択。
まずは身辺整理してとっ散らかった書類を捨て、綴り、午後からようやく懸案の大仕事に取り掛かれると言うものだ。新製品のプロモート、私の本業中の本業である。

4時からはNPOの生ごみ処理機メンテナンスが待っている。辛くも終わらせて帰宅、その後はカミサンを迎えに行った。息子好みのモーゼルワインを仕入れてあったから、家族で乾杯して、めったに見ないテレビをつけたら、NHKのBSプレミアムで「北欧から世界へ~ABBA 時代が求めたハーモニー」懐かしくカミサンと見た。

ビヨルンとベニーの作曲の妙と、個性の異なる二人の女性ボーカルに加えて、番組内ではミキシングに仕掛けがあったのだと取り上げていたけれど、それはそうだろうけど、私はABBAは編曲だと思うのですがね。あの大仰なアレンジがあってこそABBAだと思うのだが、どうだろう。嫌いではありません。レコード店員していた頃に、ちょうど絶頂期で、アライバルを山ほど売ったことを思い出した。
27日は、仕事で北海道の地方競馬場に行ってきた。
外からでは分からなかったが、入場してみれば整備された広大な空間に驚かされた。

レースは逐一大型のディスプレイに写されて、投票の状況、締め切り、倍率と着順と払い戻し金額などもスピーディに表示される。馬券はマークシート方式で機械で受け付け、払い戻しも機械で素早くなされる。ここまで電子化されているのね。出走馬はパドックでお披露目があり、こんなことまで良く知っているものだと思うほど詳しい解説が付く。
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レースによって走る距離が1200m、1800mなどと変わることを知った。疾走する馬群のあの速度、地面を揺るがす振動、走り終えた馬体が汗で光り、体から立ち上る湯気。間近で見れば、なかなかの迫力であったことである。
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初めて馬券なるものを買ってみたが、ビギナーズラックは訪れなかった。3レースだったかで単勝で100円が380円になったのと、最後の当社製品の冠レースで馬連で200円が280円になっただけ。あとはことごとく外れて、うーむこれはなかなか難しいものだ。

最後の馬券は勝ったけれどレース名が印刷されているので記念に換金せずに持ち帰ったから、総額2,000円ほどを道営競馬に貢いで来たことになる。
終わって戻って、何と札幌で飲み会になったから、帰宅は深夜一時を過ぎた。

28日 昨夜は素面で乗って帰った車を会社に置きに行き、今回の私の札幌出張は終わるのだ。
札幌は昨日に次いで今日も暑い。風は爽やかだが、歩いていても汗が流れる気温である。新千歳空港から羽田空港、お台場の取引先を訪ねてから5時過ぎに事務所に帰還した。関東は、期待?したほど気温は高くないので助かるが、湿度の高さは如何ともし難い。

溜まったメールにウンザリしつつも、明日の優先順位をメモして早々に事務所を引き揚げてきた。
長い間を留守にした後の仕事のラッシュは、何度体験しても良いものではない。強迫観念の強い私にとって、精神の安定を保つためには、まず難易度を加味しつつ仕事の山を低くする事に専念するのみである。
カミサンが戻り、上の息子も戻って、今日は下の息子が夕飯を食べて帰ると言うから、私一人で冷蔵庫の整理をしながらの夕飯となった。自転車で市内から戻って、シャワーで汗を流して、ビールをいただきながら肉を炒めたり、煮物を作ったり、そうそう合間に洗濯したり、我ながらよく働く事である。

午前中は工事完成のお披露目も兼ねて関連会社で定例の打ち合わせ、午後からは市内に移動して昨日の続き、預かってもらっていた愛車を受け取り、自宅まで戻ってきた。
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札幌市の母なる豊平川、水清く、両岸にはサイクリングロードが整備されている。これに直行する形で東からアプローチするのが白石サイクリングロード
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冬は雪に閉ざされるものの、この時期の札幌は自転車天国であろうと思う。市街地がコンパクトだから、主要な施設は自転車周遊に十分だし、足を伸ばせば、北に南に、そして東にと楽しめるのだ。

たまたま、私の実家は南区で豊平川サイクリングロードの先っぽ、今いるカミサンの実家は札幌市の東側の北広島市で、白石サイクリングロードにアクセス便利。ともに自転車乗りにとっては、楽しんで市内中心部に通えると言うものだ。

とは言うものの、札幌自転車三昧はとりあえず今日で終了だ。
明日は帰りが夜中になりそうだし、明後日は関東に戻らねばならぬ。8月になれば、また何度か来る事になりそうだ。それまでカメレオン号とはお別れである。千葉のルイガノ号が私を待っている。
今日は少々暖かいようで、市内に向かって遮二無二自転車を漕いでいたら、豊平川に着く頃にはタオルで拭いても拭いても汗が止まらない。苗穂から札幌駅の北口方面にアプローチする。
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サッポロビール博物館にあったビア樽の展示。「麦とホツプを醸すればビイルと言ふ酒になる」
午後からはテレビ塔の近くの関係先を訪問。リニューアルした創生川沿いのベンチで一休み。
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やや陽射しが強いが、吹き行く風が心地よい昼休みである。テレビ塔、こんなに間近にゆっくりと見るのは久し振りだね。
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仕事が発展して、研究所まで打ち合わせに行かねばならず、カメレオン号を取引先に預かってもらう羽目になる。また明日の打ち合わせに、愛車を取りにお伺いします。

夜は息子と一緒に、近所に開店したスープカレーの店を視察に行く。なかなか旨かった。
興が乗って、息子とカラオケして帰宅。
22日の金曜日、夜遅くにカミサンが札幌にやってきた。
23日の土曜日は掃除洗濯して、昼過ぎにスタート。途中の蕎麦屋で鴨汁せいろを食べて、叔母様方の家に挨拶に寄って、私の実家に到着。
庭は再びスギナの林と化していたから、せっせと除草に精を出す。
背中に照りつける陽は強い、そこそこ暑くなるが夕方には涼しさが戻ってくるのが北海道だ。そのうちに上の息子も合流して、家族一同が揃った。

24日の日曜日、朝早くにカミサンが車を置きに行く。私は礼服を着てタクシーを待ちながら、自宅の前の草をむしる。到着したタクシーで移動して、11時から妹の三回忌法要が始まった。
終わって1時、母と息子を先に返して、我々も戻って4時、明るいうちにと辞して途中で買い物をして、カミサンの実家に戻って6時過ぎ。息子らの嗜好に合わせて焼き肉でビールを飲んで、風呂に入って、TVでスカイツリーのドキュメントを見て10時、いろいろあって疲れた。今日はもう寝てしまおう。

カミサンと上の息子は明日には千葉に戻ってしまう。
私はまだ数日、ここ札幌で仕事を入れているから、しばらくはこの家を拠点にする事になる。
涼しい札幌にいる間は、せいぜい自転車に乗りたいもの也。
朝、長袖ワイシャツで玄関を出たら、笑っちゃうほど涼しかった。自転車日和ではある。
40分間、自転車を漕いでいるうちに汗ばむのだが、それでも涼しい。何て冷涼なる札幌か。研究所に着いて、千葉と静岡の相手に電話して「北海道は涼しいですよ」といったら、関東も今日は涼しいんだってね。台風一過、随分と天候が変わったらしい。
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昼で成すべき事が終わったので、本社に移動する。通りかかった酪農学園大学のデントコーンの伸びはこのくらい。
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そうだ、時間はあるし、野幌原始林の中の道を通ればショートカットできるのか、今日こそ試してみようと欲す。ううむ、しかし、タイヤの細いカメレオン号には気の毒であった。これはMTBの世界だな。

午後の仕事も何とかこなして、実家に戻り、買い物をする。
今日のメニューは、麻婆豆腐に、先日のカミサンの真似をして鶏胸肉のソティー、マスタード&ブルーチーズソースに、茄子の焼いたのをあしらってみた。そこそこ旨かったと言うべきであろう。
昨日は、会社の上職と一緒だったので、市内の仕事には車で出掛けたのだが、今日は私一人。
この自転車日和に、市内巡行せずに何とする。
午前中に会社事務所に取引先に来てもらい打ち合わせ、その後は札幌駅の向こうの事務所まで取引先を訪ねて自転車を走らせた。今度の方は大学の先輩であるから、ご無沙汰の詫びもあり顔を出すことにしたわけである。

途中の昼には、月寒東五まで住所を頼りに蕎麦屋を探す。あったあった、さっぽろ玄庵本店である。
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前回の支店とも少し様子が異なるが、そこそこ旨い蕎麦である。
わさびは添えず、辛み大根を付ける流儀であった。

白石サイクリングロードをひた走って、北4条西まで50分。一時間ほど打ち合わせ+漫談して戻る。この時期、関東では得られない軽く汗ばむ気温のもとで快走して、適度に疲労して事務所に戻れば4時からお世話になっている大学の先生の受賞記念講演会である。

その後は、歩いてすぐの店で簡易ながらも祝賀会。大先輩、同僚、入り乱れての宴会は、思いがけぬ方との再会もあって楽しかった。無灯火で来たから、流石に自転車を押して帰宅。
19日 激しく降ったかと思えばポツリポツリと止み加減、気紛れ雨の一日であるね。しかし、カラ梅雨気味で雨の欲しかった千葉にはこれは恵みの雨だ。あす以降の台風の雨が度を過ぎねば良いのだが。今日は自転車通勤は諦めざるを得ない。

午前中は新商品を経営に報告、終われば市内に出て、午後からは県庁の担当部署を訪ねて当方の取り組みのご紹介をした。
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夕方に事務所に戻って、契約書の最終まとめやら、明日からの出張用意、札幌で会いたい方々にアポを取る。あれこれ用事が重なって一週間以上も行きっ放しになってしまったから、準備に手間取るのだ。日曜日には妹の三回忌も待っている。
夜はカミサンと示し合わせて、駅前の居酒屋でビールを飲みつつ来週のスケジュール確認。

20日 午後から札幌市内で打ち合わせとなれば、朝7時前には自宅を出発せねばならぬ。
土曜日の団地の夏祭り出店説明会は、隣の団地の会長に出席をお願いすることにして、そうだ関係書類は届けておかねば。幸いの雨の晴れ間の朝飯前に自転車を走らせた。
台風の雨と猛暑を避けて、辛くも私は北海道に移動させていただきます。
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札幌市内は、昼時はそこそこ暑いと感じたが、夕方にはスッと風が涼しくなって、これは過ごしやすい。いや、もう少し暑くなってもらわねば、農作物の出来が心配になってしまう。
17日 新店舗の応援に駆り出されたカミサンを、車で市内に送って行く。帰宅すれば今度は自転車に乗り換えて、夏の一日を楽しもうと市内巡行。
多少の日焼けは望むところ、膝上の半ズボンにかりゆしを羽織って、切る風が心地良い。
まず床屋に寄ってさっぱりとして、出掛ける時にベルトが見つからずズボンが落ち着かないので、そうだベルトを買いに行こう。近所の洋服の青山で、短パン用と、ビジネス用のベルトを買って、ついでに夏用の通勤用のスラックスも風通しの良さそうなのを買う。
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通りかかった蕎麦屋、前から気になっていたので、ちょうど良い機会だ。
せいろを食べてみた。評価は保留であった。店構えを見るだけで、ある程度の鼻は利く。

四時間ほどで巡行を終える。半ズボンの下の両足は、日頃の生活では太陽光とは無縁なので、多分かなり日焼けしたはずである。このあたりで紫外線への露出は止めておく。案の定、夜には膝上が赤くなり熱を持ち始めたが、軽度の日焼けで収まったようだ。
夕飯は、カミサンが持ち帰った生の鶏半身で、胸肉とささみのソティー・マスタードクリームソースが絶品であった。もも肉の焼き鳥も旨かったね。
NHKのブラックスモーカーのもくもくを見ているうちに寝てしまう。

18日 起床すれば、なでしこジャパンがアメリカを打ち破って優勝していた。凄いな日本女子!これからの我が国は、ますます女性が活躍するのだろう。

落花生に液肥の散布をするというので、自転車で向かった。またもや暑い日だ。今日は長ズボンで、足の日焼けは止めにしておこう。落花生はマルチが剥がされて、終わった花からは針(正式には子葉柄とかいったはず)が次々に地面に伸び始めていた。
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9時から小一時間ほど作業に付き合って、今日も市内巡行とする。息子が千葉の蕎麦店の本を買ってくれたので、めぼしい店を探しに蘇我方面まで走ってみた。

白旗にある「王壽家(おおすや)」は、開店を持って入ってみた。細めの蕎麦、汁は私の好みではもう少し辛いが良い。レベルは高いと感じた。うどんもあり、種ものもいろいろあり、季節の変わり蕎麦もあって、なかなか楽しめそうなお店である。近くにこんな店があると良いのにな。外でご亭主と立ち話していて、写真を撮るのをすっかり忘れてしまった。素材に、蕎麦の仕入れにこだわっておられた。

次いで県庁方面に戻る途中に、「花月庵れん月」を探し当てて、蕎麦屋の梯子をした。
この時期は新蕎麦が待ち遠しい、蕎麦の保管に厳しい時期なのだが、ここの蕎麦は香りがふうわりと悪くない。つゆも辛めで私好み。赤ん坊を背負った若奥さんが給仕してくれるのも微笑ましい。蕎麦湯は、蕎麦粉を溶かした作ったものであった。
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箱蕎麦は、せいろの大きいのであるそうな。
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店は民家を改造したとかで、造りが複雑。駐車場の横の物置で、何かの機械が動いている音がして、覗いてみれば玄蕎麦の選別機が稼働している。玄蕎麦で保存しておき、その日に必要な分だけ製粉するんだって。あの香りの良さはこれだったのだ。うーん新蕎麦の時には真っ先に来てみたいものだ。

今日は六時間の市内巡行。昼からは曇りで日光の直射はなかったけれど、暑い日だった。
水分補給のためにあちこちのコンビニに貢献した。通りかかった公園や林では蝉が鳴き始めた。