29日 当方のNPOでは、一昨年度から収益事業を開始していて、従って去年の今頃には減免されなくなった法人税と所得に応じた事業税等を納付している。そして今、昨年度の確定申告の時期が到来して、納付した税金を含めた計算を初体験する事になったわけだ。

さあ作業を進めたのだが、別表五の二で行き詰まってしまった。書き方が判らないし、そもそもこれら公租公課を収益事業と非収益事業に経費として按分したのが間違っていたかもしれない。これは、きちんと確認してから書かねばならぬと、作業を途中で放棄した。国税が決まらなければ、県税も市税も計算できないからである。

30日は、通常出社で午後からは研究所でお客様対応、4時から割り込み案件が発生したので途中で抜けて、これを済ませて帰宅。翌日は会社は休暇を取った。

31日 10時に千葉東税務署のご担当にアポを取り、自転車で出掛けた。
聞けば、法人税と県・市民税は経費とはならないので、所得に上乗せして法人税の計算基礎とする必要があり、しかし事業税と地方法人特別税は経費算入が認められる。
これらの税金は、会計収支の上では収益事業にかかる費用として見るべきなので、非収益事業への按分はせぬが良い。
NPOであれば、収益事業の所得は非収益事業に繰り入れして次年度繰り越しとすべきであろう。
単年度の収益事業の所得は寄付金扱いで非収益事業に繰り入れるなどすべきだが、この際の損金算入限度額は80/100である。従って収益事業の当期利益は非収益事業に繰り入れた結果としてゼロとしても、この80%については法人税の計算基礎となる。

納得した。合理的だと思った。思ったが、これは総会で承認した会計収支計算の一部手直しが必要となったわけだ。これは大変なことになった。我が家の机に戻り、会長に連絡し承認を得て、按分を見直し、収益事業の所得を非収益事業に繰り入れた収支計算書を作り直すところから始めた。

3時に国税の計算が終わった。平成22年度の法人税は51,800円であった。
県税に取り掛かった。県法人税・事業税・地方法人特別税を合わせて34,800円であった。
市税に取り掛かった、市法人税は56,200円であった。これらが終わったところで4時を少し過ぎていて、自転車を飛ばしても今日中の納付は不可能であった。
諦めて、国税の書類だけは税務署の時間外ポストに投函してきた。
市内までを自転車で二往復、快適走行した。梅雨の晴れ間に感謝である。

さあ、これで本当に「収益事業を始めた非営利活動法人の会計処理」が理解できた事になる。
昨年から、ネットで調べ、税務署に聞き、NPO会計をサポートしてくれる団体にも何度も教えを乞うたものだが、ピントの合った説明には出くわさなかった。これでようやく理解できた。

さあ、収益事業の会計処理で悩んでいるNPOの経理担当さん、今度は「私が教えてあげますよ」と言いたい心境だ。何故そのような専門家に巡り合わなかったのか、要するに「収益事業をやって、キチンと真面目に税額計算して納税している」NPOが少ないのだろう。世の中そんなところだ、多分。
25日 燕三条は暖かかった。大豆を播種する転換畑で商品説明、その後は半日ずっと作業を見ていた。日頃は、酪農以外の畑作機械をじっくり観察することなど無いので、実に楽しい時間だった。
新幹線で戻り、上野から今度は常磐線で土浦まで来て泊る。そうそう、駅の近くにモールトンを沢山置いてある自転車屋さんを発見した。

26日 某氏の有難いコメントに「旅慣れているので大丈夫」などとお答えした次の日に、ヘソでも出して寝たものか、起きれば鼻風邪をひいていた。鼻水が止まらなくて、同行者にも訪問先にも申し訳ない事だった。帰路の常磐線と総武快速線ではグリーン車を奢って、ひたすら体力維持して帰宅。
やはり、割り込んだ仕事が余計だった。ハードスケジュールがこたえてしまった。

27日 行きつけのクリニックで降圧剤のついでに鼻水止めも処方してもらって出社。自転車で出掛ける元気はあった。午後からのお客様と一緒に市内の研究所で打ち合わせ。戻って、今度は社員親睦会の幹事会。明日に予定していたスポーツ大会は、生憎の雨で延期せざるを得ない。善後策を講じて、参加予定者には手分けして連絡、ああ忙しい忙しい。

まだ雨が落ちないうちにと自転車で帰宅。何と、もう早や関東は梅雨入りだそうである。しばらく自転車に乗れないと思うと悲しい。

28日 寝坊はしなかったが、一日我が家でウダウダしていた。まだ体調が完全ではないとか言い訳しながら、夕方まで食事とゲーム以外は特に何もしなかった。夕飯前に風呂に入って暖まり、ようやく机周りの片付けから始めて自動車保険を更新し、妹の三回忌の案内に家族で出席の返事を出した。
明日こそはと、NPOの確定申告に一日を充てている。
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そう言えば、25日は結婚記念日で、今日 息子がワインを買ってきてくれて、寝る前に乾杯した。
クラッカーの上に、トマトと空豆とチーズが綺麗である。息子よ、有難う。
23日 事務所に出て片付け仕事を一時間半、自転車でとんぼ返りの帰路に銀行に寄り、大金を下ろして、今度は郵便局から下の息子の上半期の学費と自動車税を支払って帰宅。出張の準備を整えて昼前に自宅を出る。今日の千葉は寒い日で、ワイシャツで自転車に乗れば体が温まるまで時間がかかる。北海道行きだから、出張にはスーツを着た。

羽田から千歳。札幌も昨日までとはうって変わって寒いとか、桜が散ったというのに、この肌寒さは予想以上だ。札幌駅では、ちょうどカシオペア号が上野に向けて発車するところだ。震災で運行が停止されていたと記憶していたけれど、復旧したのだな。
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駅で授業の終わった息子と待ち合わせて、立ち食い寿司と居酒屋で、意識して魚を食べて多価不飽和脂肪酸の摂取を試みる。最後はバーに流れて、はしご酒は愉快であった。
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24日 今日も寒い札幌で、風が強いからますます寒い。早朝からお客様を迎えに千歳空港、同僚とも合流して訪問先に向かい、協議が終われば引き返す。予定より早い飛行機に乗れて有難い。

羽田に戻って20時、明日に備えて高崎まで来て泊っている。飛行機から新幹線に乗り継ぐのが面倒で、やや待ち時間があったがリムジンバスを選んでみた。この時間だ、首都高・外環・関越道とバスは順調に走るので、電車に比べてもそう遅くはなかろう。二時間あまりで到着して、運賃3500円はお得であるね。
数式をワードに貼り付けて、いろいろ遊んでみた。
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ある程度、通常のフォントと同様に使える事が判った。
そうだ、化学式ならどうだ? うーむ、COOHを認識しない、難しいが、何とかなった。
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分子式の小文字のためには、使いやすいのかもしれないな。
そうか、ウインドウズ7の新機能だったね。まあ、私が使う事はなさそうである。
何の気なしに、ワードに貼ってみたのだが、これってテキストではありえないよね。何なのでしょうか、この形式は。画像データではなく、ちゃんと数式として理解されているようです。マウスでぐるりと範囲指定して、候補を選んで修正できるのも賢い。
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どうです、使えますか? かわずさん。
会社で残務整理する。
気が重いが、来週の日程を決める。
契約書をまとめているうちに、ようやく気分が乗ってきた。えい、明日は仕事に出てこないぞ!と、6時で無理っくり、まとめ上げた。

6時からはNPOの生ごみ処理機メンテ、6時半からはNPO理事会。こなして自転車で帰宅。
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何だろう、いつの間にか数学入力パネルとか言うものがPC にある。
マウスで書いて、数式に変換されて、貼れるようだ。何だろ、これは。
19日 朝から研究員氏と市内の畑作農家を訪問して、試験の打ち合わせ。そのまま足を延ばして鎌ヶ谷の梨農家を訪問して、ここでも試験をさせてもらうこととした。その後は、研究員氏を送り届けて、私は最寄りの駅に車を捨てて、東京駅まで向かう。

f0057955_2151273.jpgまたもや昼飯を食う時間がない。
某商社の震災対策事業に応募する社長さんと打ち合わせして、出来る限りの協力はさせていただきます。

風邪気味に、少しパワーが必要であるとして、東京駅でラーメンを食べる。
蟹の味の味噌ラーメン、変わった丼。味はまあそこそこだが、北方民族のエネルギー源「ラーメン」を食べれば、元気が出ると言うもの也。

戻って、車を取り戻して事務所に戻れば、既に来客が決まっている来週の日程に無理矢理に出張要請が割り込んできて、優先順位を問われれば止むを得ないか、ブツブツ言いながら日程を組みかえて連絡に忙殺される。ああ、なんて忙しい日か。それでも日没前に自転車で帰宅する事が出来た。

20日 朝から研究所で会議。とうとう買い込んだリュックに、PCを入れて楽しく自転車通勤。
終れば、帰路の千葉大で熊谷市長の講演を聞く。16:40からの千葉大学けやき会館で、講演タイトルは「未来を見据えた千葉市のまちづくり」だった。

f0057955_2124176.jpg我らが、若く元気な市長が、「脱・財政危機」宣言から千葉市の現状と未来を語る。

ごみ削減などを判り易く解説したが、やはりこの人はIT出身のせいか、「生物系」「農業系」の匂いがしない。都会の人だ。

まだ若くて、触れ合う環境が無かった事もあろうかな。

米国・中国の姉妹都市とのビジネス交流も良いのだが、千葉市に大きな比重を占めるはずの農業に言及がなかったのは残念だった。
農業関係のブレーンもいないのかな、どうも上滑りな印象がぬぐえない。財政立て直しが第一義の千葉市ではあるが、農業・食料、そしてこれらを前提とした環境政策が聞こえてこなかった。

f0057955_21364870.jpg講演の後は、弦楽四重奏団による『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』のおまけ付き。
チェロが安定感があって良かったと思ひます。

まあ、会社の仕事の会議を終えて、帰路に市長の講演が聞けて、生演奏のおまけがついて、有意義な一日だった事ではある。楽しく自転車で帰宅した。
17日 夕方から雨の予報だが、朝に自転車に乗れれば自転車で出掛ける主義である。
帰る時間になって「何だ、自転車で来ればよかった」と後悔したくないからだ。

朝からTV会議で、札幌と帯広を結んで打ち合わせ。終わればひたすらに製造委託の契約書を作り込んでいた。夕方を待たずして空は暗くなり、道路は濡れて光っていたが、ふと外に出た6時半の雨はポツリポツリ。これは自転車で帰れるぞと、仕事を仕舞って帰宅した。
カミサンと晩飯にして、息子に買ってもらった鬼平DVD「流星」を見て就寝。

18日 起きれば鼻の奥が風邪気味である。しかし体調は悪くない。今日も楽しく自転車通勤。暑すぎず寒すぎず、今がちょうど良い気候なのだろう。これから雨が増えて、蒸してきて、夏になれば大汗をかく事になる。

割り込んできたメールへの対処で予定が狂う。昼前に出るはずが、気がつけば12:10。
これはタイムリミットだ、行ってきます。研究所まで自転車で40分は、車と変わらぬ。
昼飯を食う時間もなく、1時から打ち合わせ。一時間ほどで戻りつつ途中でラーメンを食う。

帰路には中央区役所に寄った。NPOの確定申告書が、国税と県税は届いたが市税が届いていないようなのだ。区役所で「届いていないようなのですが」と聞けば、震災でそのような事もあるかもしれません?とかで、すぐに用紙を渡されたが少々拍子抜け。

企業なら、送られたはずの請求書が届いていないとお客から問い合わせがあったとしたら、どうするだろうか。何故届かなかったのか、或いは他にもそんな例は無かろうかと考えるだろう。少なくとも、問い合わせのあった客の住所などは聞いておいて、後で実際に送られていたかどうかを確認するのではないか。窓口の兄ちゃんは、私の名前を聞きもしなかった。暢気なものであるね。

ワイシャツを腕まくりして、楽しく市内巡行して3時に戻る。明後日の会議の資料も一段落したところで、今日もまだ明るいうちに帰宅する事ができた。
忘れるところだった交通費精算を済ませて、データ解析に取り掛かりながら、市内の取引先の社長さんに電話をかける。試験結果が良好で喜んでもらっていたが、写真データを渡すと言うので、ではこれからお伺いします。

モノレールで「千葉みなと」から「千城台北」までだと約30分。駅まで歩いて10分、駅から歩いて10分、合計50分。これなら自転車でも変わりなかろうと、会社から自転車を漕ぎ出した。
10時ちょうどにスタートして、着いたのが10:50、上出来であった。
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一時間ほどあれこれ話して、お昼になったので失礼します。通りかかったコンビニでカップ豚汁を買ってお湯を入れ、帰り道の公園で昼食にした。カミサン作のお握りを持ってきていたのだ。
ピクニック気分でお昼を済ませて、足元の蟻に飯粒を少し落としてやった。一日一善。

帰路は結構強い向かい風だが、基本的に下りなので大丈夫。和菓子屋で三時のおやつの小倉最中を仕入れて、県庁に寄ってNPOの書類を提出して、事務所に戻って二時。またもや上出来である。

f0057955_20191042.jpgデータ解析結果を社内連絡、メールに対処して、日程の迫った親睦会の連絡をして定時を過ぎて帰路につく。

走り出す前に、今日の巡行で気になっていたハンドル周りの緩みを、六角レンチで締め込む。ボルトは結構回って、ギシギシ音が無くなった。
日没までもう少しある。帰路は遠回りして、いなげの浜を疾走してから帰宅した。

団地の入り口にコーンが置かれていた。震災の亀裂が、ようやく修理されるのだろうかな。
予言者が書いた壁、継ぎ目では割れています。
死の器具で、日光は明るくかすかに光ります。

すべての人がばらばらにされるとき、悪夢と夢をもって。
だれも月桂冠を置かないでしょうか?
沈黙が悲鳴をおぼれさせるので。

運命の鉄のゲートの間で、時間の種子はまかれました。
そして、それらの行為で、水を飲みました。
知っていて、知られています。
知識は致命的な友人です、だれも規則の用意をしないとき。
馬鹿の手のわかりました、全人類Isの運命。

混乱は私の碑銘になるでしょう。
私がひび割れていて起伏の多い経路を這うので。
それを作るなら、私たちは皆、傍観して、笑うことができます。
しかし、私は、明日、泣くと恐れます。
はい、私は、明日、泣くと恐れます。
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エキサイト翻訳で、名曲キングクリムゾンのエピタフの歌詞を無理やり和訳してみました。
所々勘違いがあるようですが、何となく判ることこそおかしけれ。