昨日は、ゆっくり寝て、ブログ日記の整理をして、掃除を少し手伝って、机の周辺の片付けをして、ウダウダしていたら、それで一日が過ぎてしまった。

今日は、朝からNPOの仕事を進めながら、さあ家族3人で選挙に行こう。
候補者も、政党も、ともに私の中で決まっているものはない。消去法で考えれば、自民党になってしまうのだが、自民党を支持しているわけではない。
年金問題をとやかく論じる候補者や政党がある。しかし、こんな話題などマスコミに騒がせておけばよい。政治の形を、外交の姿勢を、この国の将来を、国民と真摯に議論する、そんな政党が現れないのだろうか。

周囲のサラリーマンおじさん達と選挙の話をすれば、必ずこの話になる。実社会で活躍している勤勉で善良な社会人のほとんどは、そう思っているだろう。
どうやら人間には手に負えないことが判ってきた原子力発電は、そろそろ止めるべし。持続可能な社会を標榜し、農業を国の根幹に据える政党が出てきたなら、必ず応援するのだがな。

そんなことを考えながら、選挙の後は月末恒例の床屋に行って頭を刈ってもらう。
その後は、NPOの買い物で近所の電気店に行く。ラベルシールを買ってきて、野菜に貼るシールを印刷しだしたら、この暑さも手伝ってかシールがプリンタ内部でジャムって、剥がれて、貼り付いて、プリンタが壊れてしまった。

NPOの作業は、今日しかできない。まさかプリンタが壊れることは予想しておらず、これでは今日の予定が消化できず迷惑をかけてしまう。
仕方なく会長に「NPOとしてプリンタを購入したい」と電話し、ご了解をいただいて再び電気店に行き、特売していたプリンタを買い込んできた。
ついでに壊れたプリンタの話しをしたら、買ったこの店から修理に出してもらえるというので、一度家に戻って今度は壊れたプリンタを運んだ。今日は通算3回の往復をする羽目になった。

f0057955_2301459.jpg作業に当てるべく予定していた3時間あまりを、電気店との行き来とプリンタのインストールで費やしてしまい、今ようやく野菜シールの印刷を終えて、理事名刺の印刷にかかり始めた。
今日中に会報原稿を作ってしまいたかったが、さあ何処まで出来るか。

新しいプリンタは、印刷も早く6色インクで思ってもみない綺麗な仕上がり、怪我の功名である。
暑い一日だったが、10時を過ぎて雷が鳴り雨が降りはじめた。東京に豪雨注意報をもたらした雨雲が、千葉にも伸びてきたのだろうか。梅雨明けが待ち遠しいことである。
f0057955_139845.jpgハヤカワ文庫 アーサー・C・クラーク著 南山 宏訳。
1973年に書かれたSFだ。
第18刷が、新刷されて書店に並んでいた。確かこれは読んでいなかったはずと購入し、出張の移動時間に開いていた。

2130年、既に太陽系のガス状天体を除く惑星に移り住んでいる人類は、新たに太陽系に侵入してくる小惑星を迎える。やがてこれは長さ40km、直径20kmで、一回転4分で自転している金属の構造物であることが判明する。

近隣で活動していた船が選ばれて、調査に向かう。遠心力を避けて極の真ん中に着地した探検隊がエアロックを発見して内部に踏み込むと、そこには遠心力を擬似重力として円筒内面に形成された世界が広がっていた。

暗闇が支配するこの空間は、太陽に近づくにつれて、氷結していた海は溶け、微生物が目覚めて酸素を供給し、そして陸の対面のパネルが輝いて夜明けを迎える。
どこからともなく現れた、電池を内蔵して独立して動き回る多数の生物ロボット達、そしてこの世界は、太陽により近づくと、何と再び夜を迎え始めたのだ。

いいなあ、クラーク先生、流石です。まさに名作!楽しませてもらいました。

前日は製品の試作立会いで朝から出るはずだったが、問題発生で夜遅くまで事務所にいた。
今日は業者さんを経由して原料をいただく相手先の役員さんにアポを取っていたため、これはすっぽかす訳にはいかない。水戸で、試作を終えた帰路の仲間と合流し、相手先を訪問。
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しかし、立派になったものだ。水戸駅の南口。
昔は、JRの裏口から先は、砂利道がくねくねだったと記憶しているが、今や大都市の貫禄だ。
トラックの運転を代わって、千葉まで戻り、荷物を降ろし、トラックをレンタ屋に返したらもう7時だった。今日こそ直帰させてもらった。
役員会では、来月に迫った株主総会の準備。
社長の準備宜しく、文書の作成、構内作業量の改定等いろいろあったが、昼過ぎには終わる。
昼食に皆で蕎麦をすすり、1時過ぎの新幹線で戻った。
同僚はこのまま直帰すると言うが、何の、4時には事務所に戻れるではないか、小生は会社に向かったのが、結局幸いした。

留守中に机の上に堆積した書類に手を付け始めたところで、製品に問題発生との一報。
部下を乗せて、近隣の飼料工場に車を走らせる羽目となる。
長距離運転が苦にならぬのは、この際、有難い我が特性也。
工場長、品質管理担当と協議して、方針を決め、自宅に戻れば深夜であった。
朝から会議、私は15時の飛行機で東京に戻らねばならなかった。
会議の合間の昼飯は、近所の名物店で牡蠣蕎麦を食べさせてくれた。
田舎蕎麦の汁に、大振りの牡蠣がこれでもかと入っていて、まことに旨い。
蕎麦の味自体は、やはり私は江戸の白い蕎麦が好きだが、これはこれで無骨な黒い蕎麦と甘めの汁と牡蠣の風味が、よく合っている。
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飛行機で羽田、モノレールで浜松町、JRの切符を買って、東京駅で辛くも「なすの」に飛び乗ることを得た。那須塩原に着けば19時。新旧交代の役員会の宴席に遅刻して参加した。

明日は役員会本番なので、皆、深酒はしない。
ホテルに入って風呂に入っても時間はあったが、今度は壁にLANはない。
那須では高速回線が使えるビジネスホテルは、私の知るところ一軒しかないが、駅からは離れていて車でなければ使いにくいのだ。
連続の宴会であるから、今日は寝るとしよう。流石に疲れていた。
f0057955_144928.jpg創元SF文庫 鏡明 著。初の文庫化だそうだ。

そもそも、この方は本業の小説家ではないはずで、私の学生時代の昔から、当時和気藹々とやっていた中央のSF同盟者の中心部に身をおき、作品を発表しながらもアマチュアとしての立場で、しかし訳書もこなし、ファンダムでは中心人物として作家連にも一目置かれていた方と記憶している。

世界にただ一台のタイムマシン、この所有者が半ば神となって歴史を改変してゆく。人々にとっては、過去の厄災から自動的に回避され、大量破壊兵器も発明され得ぬ、安全でしかし一種退廃的な近未来。この世界観の中で、この装置の影響で失われた国に生まれたらしい主人公は、私立探偵として、ある事件をきっかけにこの装置ワンダーマシンの所有者との関わりを深め、都度に発生する事件にも否応無しに巻き込まれてゆく。

SFとしても、ハードボイルド探偵ものとしても、良く出来ている。
独特の世界観を築き上げた上での一連の短編が8話。
完全に説明されない謎を残しながらも、物語の進展と共に謎解きもあってとても面白く読んだ。
1980年代に連作されたものだが、まったく古さを感じさせない。
当時からSFを知り尽くした、頭の良い方の構成力に優れた作品である。
最近のSF世界については、どうお考えなのだろうか。一度聞いてみたいものだ。
実家に泊めてもらって、実家から出社。午後4時までの会議だった。
その後は、丘珠空港まで移動して釧路に向かう。丘珠空港は、昔、中標津の行き返りでYS11に乗って以来だ。
JALのおねーさんに、天候調査中で釧路に降りられなければ新千歳空港に引き返すこともあると、笑顔で脅かされるが、こちらはどうしようもない。飛行機にはゾロゾロと歩いて乗り込んだ。
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しばらくぶりのプロペラ機だった。巨人族の小生には天井がぶつかる狭い室内。昇降階段が折りたたみで機体内部に収まる工夫は、なかなか良く出来ている。
滑走時間も短く、飛び上がるのが早い。あっという間に空の上、小生もあっという間に居眠り。

軽い衝撃で目が覚めると、釧路空港(たんちょう釧路とか言うらしい)の滑走路に降りたところで、何、着陸を心配する必要もなかったことだ。
確かに濃い霧が出ていたが、うまく晴れ間をぬって着陸してくれたらしい。プロペラ機は有視界飛行(レーダーを使わない)ので、霧には弱いのだと聞いた。

釧路は深い霧で、今度は背広が苦にならぬ。迎えに来てくれた同期入社の仲間の案内で、幣舞橋に面したホテルに入り、そのまま近所の居酒屋に行く。旬の秋刀魚の刺身、そしてご当地名物のザンギを食し、かつ飲む。二次会は、同年代の初対面の方とクレージーキャッツのカラオケで盛り上がった。
酒宴は深夜に及び、新しく綺麗なホテルには机の横壁にLANの用意もあったのだが、PCをつなぐ時間はない。風呂に入ってバタンキューである。
22日の夕方に千歳空港着。クールビズは通用しまいと上着とネクタイを持ってきたのだが、何と千歳も札幌も暑かった。聞けばこの気温は今日からだと言う。

数年前に新装成った札幌駅ビルに、初めて足を踏み入れる。
軽食、喫茶、服飾店がずらりと並び、上の階はこれでもかと食事の店が詰め込まれている。
5時過ぎだというのに、既に席待ちの魚料理屋、いやいやそれどころか5時半の開店を待ってずらりと客が並んでいるビュッフェ形式のレストラン、きっと食べ放題なのだろう。
いやはや札幌も変わったものだ。こんなに人がいたのだったろうか。大通りの向こうの中心部は、どうなっていることだろう。客を奪われ閑散とはしていまいか。

札幌は北海道中の老人が集まる街で、平日のデパートは老人の海だった記憶があるが、今日は若者が目立つ。茶色の髪、ピアス、奇抜な格好をしたにーちゃん、ねーちゃん達が多い。
彼等の特徴は、口が半開き、が多いことだ。
馬鹿に見えるからやめたほうが良い。本当の馬鹿なら仕方がない。

実家の母と、札幌に留学した次男を呼んで、食事をした。
あまり混んでいない店、声をかけてくれた店長氏?に好感してイタリア系レストランに入る。
雲丹の冷製パスタが、極めて美味だった。

息子は、質素でこざっぱりとした服装と肩掛け鞄、髪は自然色、ピアスなどの飾りもない。
聞けば勉強と宿題とクラブ活動で就寝は夜中を過ぎることもあるとか。充実しているようだ。
学生はそれで良し。勉強するための大学であるし、今は勉強すべき時なのだ。
朝はゆっくり寝ていたが、9時過ぎに朝飯。夕方からのNPO理事会の資料などを印刷して、10時過ぎに行って来ます。
会社では、私の上司も含めて、仕事が好きな方々が、ここぞとばかりに、土曜日なのに仕事をしていた。お疲れ様です。

5時過ぎまで会社にいたが、相変わらず新しい仕事の整理もつかず、自分でも嫌になるほど処理スピードが遅い。
新しい仕事のあらましが腑に落ちるまで、これはしょうがない。
自分なりに再構成しなければ、自分で管理できるように構築しなおさねば、これは無理なのだ。
前任者のどうこうは言うまい。私ならば、もっとスマートにこなせるはずである。

夕方は、NPOの理事会の約束だ。
こちらは、比較的近い将来の絵を描けばよいので、気がラクだし大いに楽しみである。
今日は、朝から天気が良い。気温も上がっている。梅雨明けが近づいてきたようだ。
午前の会議と、午後の会議の二連発。ほとほと疲れて、8時過ぎには会社を逃げてきた。

昨日19日は、夜8時でようやく会議の資料がまとまり、部下をねぎらって飲みに出た。
二つ目の店はいつものスタンドバー、帰りは12時を過ぎていた。

18日は、朝から来客、その後は浜松町まで出向いて会議、戻って会議の資料作りに夜11時過ぎまで頑張っていた。

17日は、午後から課内打合せ、その後はやはり夜11時過ぎまで頑張っていた。

ハードな一週間だった。

明日は夜のNPO理事会まで、会社で残務整理の予定。
明後日は出張の準備をして、昼の飛行機で札幌だ。
札幌では、母上と次男を呼んで飯を食う予定也。札幌駅周辺で美味しい店を検索しておこう。
10時に、団地の自治会の夏祭り説明会、NPOの副会長さんに隣の団地から来てもらって、一緒に聞いた。団地の皆さんには、今年も「朝取りキュウリ」の美味しさを味わってもらいましょう。

打合せを終えて、電車で出社。
途中の駅コンビニで昼飯を買い込んで、後は会社でひたすら仕事をした。
連休で、世の中が止まっていた間に出社してだいぶ取り返したが、また明日からは動き出した時間との競争だ。