昨日は、飼料原料の茶葉を引き取りに昼に千葉を出て茨城、そしてその足で取って返して首都高から中央道で富士まで、3トンユニックを走らせる。
いつもの事ながら、食品会社の飼料に対する認識が低くて、困ってしまう。
引き取った原料がカビていて、しかも代替原料を用意できないと言うので、この様だ。
富士に荷を降ろしたのが夜9時を過ぎていたのだから、千葉に戻れば深夜。ビールを飲むうちに明日になった。

今日は5月最後の日。
朝に追いすがる電話を振り切って子会社の役員会。
昼過ぎまでかかり、昼飯をかき込む間もあらばこそ、午後からの来客対応では不慣れながら真面目に仕事をする営業マン君に発注。
役員会の議事をまとめるうちに、もう退社の時間だ。

今日は何が何でも髪を切らねば、鬱陶しくて堪らない。6時には会社を出て、いつも行く床屋に向かえば、何と木曜日は定休日である。
めげず、今日は何としてでも髪を切るのだと決然として歩き出せば、おお、見慣れたビルの二階に赤青白の回転灯があるではないか。
いつの間にこんなところに、と聞けば、7年前からやってます、だと。探さなければ気付かない、そんなものだ。

自動の頭洗い機械が面白い。強い水流で、毛穴の汚れも良く落ちるのだそうだ。
やけに丁寧な床屋さんで、会計が終わればドアを開けて店の外まで出て、最敬礼で送り出してくださる。
今日からちょうど一ヵ月後の前後五日間に来店すれば5%引き、更に私の住む地域は月曜日だと5%引き、しかも二度目は5%、三度目は10%、四度目は15%引きだと言う。
いろいろ考えてますね。
朝イチで、昨日の夜の成果を隣の部の担当課長に手渡す。宜しくお願いします。
さあ自分の仕事、仕事。
しかして、社内の決め事が思うように進まず、とうとう上司が怒り心頭の気配。
殿、ご乱心召さるるな。お怒りあそばされては、敵の思う壺にござりまするぞ!

そうこうしているうちに昼。おっ、出かける時間になっている。
電車と地下鉄を乗り継いで、東銀座。
歌舞伎座の横の蕎麦屋で昼食。なかなか旨い蕎麦を食わせる。水準以上だが、私の定店には蕎麦も汁も及ばない。

少し歩いた打合せのビルの一階には、アイスクリーム屋さんが店開きしている。
ソフトクリームを食べたが、こんなに甘くなくてイイのと思うほど、素材の味を追求していて、美味しゅうございました。お店の窓のディスプレイも、良い味をだしていますね。
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263円の半端な値段も良し。
きっと250円+消費税なのだろうな。でもそうだったら小数点以下切捨てに願いたいものだ。

打合せの後、同僚といろいろ話しながら会社まで戻って、さあ続きの仕事、仕事。
明日は緊急に食品副産物の引き取りが入ったので、今日はできるだけの仕事をこなしておく。
やはり帰宅は10時になってしまった。
f0057955_05118.jpgハヤカワSFシリーズ Jコレクション、石黒達昌著。
理系小説?だそうだが、スンナリと読めたのは、私も理系だから?
医療という通奏低音の上に、端正に構築された短編が6つ。
それぞれに違った趣で、この数日間、都内をまたいでの出張や、自宅での一息に、そして就寝前の少しの時間に、なかなか楽しめた。
作者は、現役の米国在住のお医者様であるそうだ。

朝から転勤する同僚との引継ぎ打合せ、6月のほとんどが決まってしまった。
その後は、分析機器販社の応対、午後からは社内の品質保証委員会、戻って稟議書を二通、そして社内メール連絡を数件、書類を片付け、おっと気がついたら10時だ、もう帰らねば。
今日は、夜の空気が肌寒い。農林水産大臣が、自死を選んだそうである。
朝飯は、「まるの野菜」の大根おろし(ちょっと辛い)に、釜揚げしらす。
10時過ぎに、かみさんと共に車でスタートした。夫婦だけでの遠出は久しぶりだね。
潮来ICから、太平洋側を走り、大洗から水戸市内に入る。
そういえば、昔一度だけ大洗港のフェリーから苫小牧港経由で里帰りしたことがあった。大洗の町で、発売になったばかりのYシーアイランドを買い求めて、フェリーの船室では子供らがSFC三昧で北海道に着いたのだった、などと思い出話。
1時前には着いたと記憶している、明利酒類さんの展示販売館、その名は別春館だ。
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吟醸酵母で醸した日本酒「副将軍」は、香り華やかで酸味が少なく、とても品が良い。
f0057955_2114172.jpgそして、実は茨城は干し芋の産地であって、この茨城の芋を清酒酵母で醸した芋焼酎も、これはなかなか旨い。
加えて、ご当地、水戸の梅を漬け込んだ梅酒も、そして梅を上記の芋焼酎で漬け込んだ特製梅酒も実に旨いのだ。

車で来たとばかり沢山買い込んで、昼はたまたま通りかかった茨城県庁近くのパン屋さんで昼飯(これも当たりであった)にして、帰りは高速道路を使わずに、水戸、美野里、小川、成田を通って四街道から千葉市内若葉区は「しょいかーご」にも、あれこれ寄り道しながら帰ってきた。
快晴ではないが、天候にも恵まれ、快い一日だった。
朝起きて、この数日間、寝物語に読み返していたレンズマン4作目、レンズの子供達の残り数十ページを読み終えた。
小隅黎氏の新訳によって生まれ変わった、このレンズマンシリーズ。読み返したのは確かこれで三度目だ。何より、SFに造形深い訳者のこの新訳は、生き生きとして素晴らしい。

朝食後に息子が出かけたので、夫婦二人で家の掃除。その後はベランダのゼラニウムの手入れをして、昼食後は市内の農協直売所に出かけた。
NPOでサポートしている「まるの野菜」が、いよいよ並び始めたのだ。安くて新鮮な野菜達が群雄割拠する中で、さあ差別化できるだろうか。
見ていた限りでは、そこそこ売れ行きは良いようである。
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朝、家を出てしばらく歩いたら雨がポツポツ降ってきた。天気予報の通りだ。
ええい、もう少し待っていてくれ。駅まで本降りにはならないでくれ。足早に駅に駆け込んだが、それでも、頭と背広の肩と、カバンは濡れていた。ハンカチでポンポンと叩いて雨水を吸わせながら、電車を待つ。

新木場で臨海線に乗り換え、大崎から湘南新宿ラインに乗り換えると、茅ヶ崎までは2時間と少々。東京駅で地下4階からトコトコ歩かずに済むし、何と言っても余り混んでいないのが田舎者の小生には助かることだ。

堆肥処理でお困りのお客様を訪問、夏乳価に向けて生産量を上げているのは結構なことだが、糞尿の量も増えてきた、今まで手当てできていた水分調整材・発酵促進材が手に入らない、そしていよいよ梅雨の時期を迎える。

堆肥処理に関わる者は、12月から2月の厳寒期と、そしてこれから到来する梅雨時期が辛いのだ。特に空気が抱き込める水蒸気量が飽和状態になるこの梅雨時期は、まだ陽光が強くなく温度が上がりにくいロータリー式の堆肥処理機のユーザーには、どうも打つ手がない。
少しでも発酵で温度が上がれば、空気が含むことができる水分量も増えるのだが、温度が上がらなくては風を当てても攪拌しても乾きようがないのだ。

幸い、神奈川県は、尿は希釈して下水に流すことができる場合がある。都会ならではのメリットと言えるだろう。将来も考えて、固液分離して、お手持ちの堆肥処理施設が受け入れられる量を堆肥処理に回すことを考えませんか、とご提案した。

ゆっくりと戻って、夕方は駅前でかみさんと上の息子と待ち合わせ。今日は22回目の結婚記念日であった。もう一人の息子が札幌に行ってしまい参加できぬのは残念だが、三人で居酒屋で一杯やった。
来年はこの息子も大学4年、再来年の結婚記念日は、また夫婦二人に戻ってしまうのかもしれないな、そんなことを考えた。
午前中はお客様まわり、サイレージ飼料の購入をいただいたお客様、熱心に小生の営業トークを聞いてくれたお客様、お忙しい中だったが次回のアポをいただけたお客様、有難し。
ところが、好事魔多し。戻っての打合せで、部下の失敗(つまり小生の管理責任)と、その結果としてお客様へご迷惑をおかけしたことを知らされ、ショック!
気落ちして事務所に戻り、うつうつとクレーム報告書をまとめた。

f0057955_22383730.jpg遅くまで仕事して帰宅。おや、CDが届いている。山口県の過疎地医療に人生をかけるお医者様から、お送りいただいたのだった。
気にかけていただき有難うございます、河郷先生。

家族で拝聴いたしましたが、別テイクの往診ハラショーを含め、みんな良い曲ですね。
リピート山中さんの歌声が、耳に残ります。
「なんとかなる、どうにかなる、なるようになる」は含蓄深い曲ですね。人事を尽くして天命を待つ、の、人に優しい肩凝らないバージョンですね。でも、「なんとかなる」で、少しは、もがいてみたい小生です。

シンガー&ソングライターのリピート山中さんは、桂雀三郎とまんぷくブラザーズの一員でもあり、このグループの作詞作曲を手がけている。「焼肉食べ放題」が有名だ。
勿論ソロ活動もしていて、このCDは、このお医者様が市町村合併で引き継いだ訪問看護ステーションを題材にした唄であるそうだ。真の人間愛に溢れた唄であります。

f0057955_22495457.gif前回のCD、このお医者様の日常を歌ったCDが作られ、患者さんや関係者に配られていると聞いた小生は、たまたま広島から山口への出張移動中にこの診療所を捜し当て、お願いしてそのCDを分けていただいたものだ。

その後、大阪での雀さん独演会でお会いできて、お礼を言い、その後は年賀状をやり取りするお付き合いをさせていただいている。

世の中には、偉い方がいるものである。そして、忙しい日常の傍らで、このようなCDを企画され、しかも小生のようなものにも届けてくださる。

誠に、世の中は有難いものであります。
今日の一日、喜んで、気落ちして、しかし就寝前には感謝の気持ちを持つことができました。
22日は、US産乾牧草の社内品質基準をまとめる。子会社の収支決算と新年度の委託作業料改定で右往左往。新年度設備予算を発信。
23日は、豆腐粕の飼料化の相談に見えた方々と歓談、午後からは金融の専門家に企画書を点検していただく。
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朝から、隣の市まで車で小一時間。営業さんとお客様を回ってきた。
二軒を訪問して、もう一軒はアポ無しだったのでお会いできず、今度はしっかり電話で時間を決めて訪問することにした。

昼過ぎに戻って、予算計画の続きの作業。
おっと、作り上げたエクセルの表を、格納したつもりで消してしまった。
泣く泣く作り直して、幾分しらけて退社。こんなこともあるわさ。

欧州に出張してきた同僚から貰った、おフランスのお菓子。
モンサンミシェルという、小島に築かれた有名な修道院があるらしい。
f0057955_22374945.jpgNPOメンバーの野菜農家3戸が生産する野菜達に、ロゴマークを貼付することになった。
市内で発生する「生ごみ」などのバイオマスを堆肥化して土作り、その畑から収穫した野菜を「まるの野菜」と名付けた。

循環の「まる」、そして品質ももちろん「まる」。
堆肥による土作り、栽培管理、そして朝取りの美味しさにこだわった野菜達だ。

朝から、NPO会長宅にお邪魔して、会長自ら10数年にわたって生ごみを堆肥化して育んできた無農薬菜園から、貴重な「えんどう豆」「スナックえんどう」「そら豆」を大量にいただいた。
帰路、電気店で野菜のロゴマーク用紙を購入、我が家のプリンタでせっせと印刷を始めた。

昼飯は、カミサンが、いただいてきたえんどう豆とマカロニを一緒に茹でで、アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノに絡めてくれた。粉チーズを振っていただく。豆が甘くて、ひたすら旨い。
食べ終わってしばらくしたら印刷も終わった。出来上がった「まるの野菜」シールを農家の理事氏に届けに行った。
予定していた読書はできなかったが、天気も良いし、充実した休日だった。