会社の窓から、ふと海辺に目をやれば、あれれ見慣れぬものが、、、帆船のマストか。
5階まで階段を駆け上り、会議室の窓を開けてよく見てみれば、
帆をたたんでいるが、あれは日本丸ではないか。日本丸のページ
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ネットで見てみると、確かに千葉港に停泊しているようだ。
出航の時には帆を張るのだろうな、見ておかねば。
帆船と言えば、鳥を見た」のラルゲユウスだな。意味不明である。
文芸春秋 数学的にありえない 上・下巻 アダム・ファウアーを、一日かかって読み終えた。
癲癇の発作に悩む数学の天才の若者が、ポーカーでボロ負けしてロシアンマフィアに付け狙われるところから話が始まるのだが、その後もいろいろなエピソードを持つ登場人物が入り乱れ絡まりあって、下巻ではそれらが大合流する。確率論と量子力学をネタにした主人公の謎の能力が見えはじめて、そこからは今流行?のジェットコースター・サスペンス。一気に読ませる。
戦闘プロフェッショナル同士による鉄砲ドンパチと、いとも簡単に各所のシステムに忍び込めてしまうハッカーの設定は、ちと安易なお約束ですが、でも疾走感の中に暖かさもあって、楽しめました。こりゃ、面白い。

昼に息子等とラーメン食べに外に出ただけ。おっと団地の駐車場の抽選にも出かけたな。
後は一日、ずーっと本を読んでいた。久方振りの贅沢な休日だった。
トウモロコシの高騰が止まらない。
米国のトウモロコシは豊作である。しかし、オーストラリアの旱魃で小麦生産が激減したのを引き金にして穀物相場がパニクってしまった。
世界的な飼料目的の需要も増え続けている中で、米国もバイオプラスチックだ、バイオエタノールだと騒ぐものだから、トウモロコシ相場だけでなく、麦も、大豆も、インフレーションの様相だ。
よせばいいのに、これを見た投機屋どもも介入して、相場を吊り上げている。
10月に値上げになった配合飼料だが、来年はますますひどい事になりそうだ。
自給飼料に注力しよう、食品副産物も積極的に飼料化しよう、それしかないということだな。
買いエサだけで回している内地の酪農家には、厳しい時代が到来するだろう。
世界の穀物市場も、我が国の酪農事情も、川上・川下業界も、パラダイムシフトってやつに直面しそうな急展開だ。
伊勢から千葉まで、520kmの道程は、所要時間にして約6時間。
嬉野PAで見つけた、巨大たこ焼き。
たこ焼き生地に、卵丸ごと一個を割り入れて、剥き海老ひとつ、たこ数片を投入する。
野球の玉くらいの巨大たこ焼き、二つで500円は高いが、ウケ狙いで買いました。
味は、たこ焼きの味でした。
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し尿処理施設の汚泥の堆肥化に、当社の堆肥発酵装置を選んでいただいた。
で、前代未聞の建物二階への搬入(空重量でも40トン位ある)もプロの手で無事に通過、設置と組み付けとタッチアップ(塗装手直し)を終えて、とりあえず今日で引き上げとなった。
メットを被り、腰には落下防止のベルトを巻いて作業服で正装した全員数十名が、朝8時から全員集合してラジオ体操、各班の作業工程確認、お互いの装具を指差し確認で一日が始まる。
私は最初と最後のだけだったが、お仲間の皆さんお疲れでした。
試運転調整は来年初めになるらしい。さあ、その時にはどう出来上がっているものか。
いろいろとドタバタしたが、周辺の業者さんも皆良い人ばかり、自分達の経験と技量で、自分の体で仕事をしているし、その点でお互いを尊重してもいる。この世界は、やはり男の世界だな。
今日は早めに宿に入った。風呂に入って、埃を洗い流して、明日は一気に千葉まで戻る。
宇治山田駅の横にある「まんぷく食堂」、名物は「からあげ丼」だ。
ここにしかないって、ホントかね。ありそで無かった。いや、やっぱり、どこかにありそうだな。
ニンニクの風味がきいた唐揚げを、ダシで煮て卵でとじて、丼ご飯にのせてある。
旨いです。
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卵の火の通り加減もよし、多分ダシも只者ではない、で580円でお腹いっぱいのボリューム。
プラス100円で、赤だし味噌汁も注文してみよう。
雨の千葉を出て東京、そして新幹線で名古屋、近鉄電車に乗り換えて伊勢までやってきた。
正確には、伊勢駅ではなく近鉄宇治山田駅。お伊勢様の玄関口だ。
名古屋から乗った近鉄特急は、全て指定席だ。この時間で出張報告を書いておきたかったので、自動券売機の画面に現れた「特急券デラックス」を選択してみた。
JRで言うグリーン車みたいなものだろうと考えた。高くても1000円しないだろうと思った。
実際は、何と!普通の特急券より410円高いだけで、この豪華さだ。お得な時間であった。
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朝6時半に千葉をでて、東京で新幹線に乗り換えて、10時半には名古屋に到着。
さあ、これからが遠かった、高山。
名古屋で乗り換えた「特急ひだ号」は満席。観光客が多いようだ。外国人旅行者も目立つ。
さあ出発だと思ったら、あれれれ、後ろ向きに走り出した。すかさずの車内アナウンスでは、岐阜まで後ろ向きだが、その後は進行方向が変わります、と。ふーん、なるほどね。
更にアナウンスは続く。岐阜からは後二両が接続されます。ほおー、なかなか芸が細かいね。

横の座席に乗り合わせたオバ様と、少し話をした。オバ様は、この辺りは「庭」なのだそうな。
眩しくて引き出していた車窓のカーテンを、薦められるままに開けた。
なるほど見ずには勿体無い景色が流れていた。
岩肌の峡谷を見渡せば、透明感のある緑色をした谷川が、鉄橋の下から現れてくる。
列車の両側に迫り来る山々は、今が紅葉の見どころといった景色だ。

12時過ぎて、ようやく高山に降り立てば、かなり涼しい、いや寒い。数日前には既に初雪が舞ったそうである。目的地にある木々も、遠くの山々も、確かに晩秋の風情であった。
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先日は九州で開催されたシンポ。東日本ブロックは今日、千葉市内で開催された。
主催は関東畜産学会、共催は農林水産省、中央畜産会、配合飼料供給安定機構、農業・食品産業技術総合研究機構生物系特定産業技術支援センター(長い名前だ)。
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農水省食総合食品局品産業企画課から、食品リサイクルの現状と課題の報告。
①食品リサイクルは安全性と品質確保を前提に、第一義に飼料化。
②次に需要とのバランスを考慮しながら、肥料(堆肥)化。
③熱利用は、上記が困難で、且つ一定の熱効率が確保される場合に限定、とのコンセンサスが、審議会で得られている。要するに、家畜糞尿由来の堆肥が余剰感のある現状では、カスケード利用として飼料化を推奨するし、バイオガスは効率重視で最後の手段と言うことだ。
極めて妥当な判断でしょう。

また、排出者である食品業界に「エコフィード利用農畜産物を積極的に採用させること」を支援するシステムを作り、このシステムの循環によって食品業界には排出物の品質の確保をさせる、などの工夫を考えているとのこと。(ヘタなものを出せば、自分に帰ってくる)

その後は、畜産振興課からこの8月末に制定された「エコフィード安全性確保のためのガイドライン」の説明。そして三件の技術報告。うち二件は豚さん向けのリキッドフィーディング。

最後はパネルディスカッション。いつもながら、実践者の発言が示唆に富んでいた。
地元企業でもあるので、最後に質問して少々アピールしておいた。
富士に日帰りした。
新幹線を降りてレンタカーで移動し始めたが、12:30の待ち合わせが厳しい。
食堂に寄っている暇がない。昼食はコンビニでパンを買い、走りながら食べる羽目になった。
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シーチキンロールなるパンが、静岡限定と書いてあって、思わず買ってしまった。
何故、静岡限定なのか。はごろもフーズが静岡の会社だからだな。多分。