山口県のお客様を、堆肥発酵機のメンテで訪問した。
牧場経営は順調、後継者の息子さんもますます逞しくなられ貫禄が付いたようだ。
ところでこの牧場は、奥様をはじめとして皆さんで地域の小中学生を牧場に招き、食育を実践しておられる。子供達が自分で搾った牛乳の味、自分で作ったバターの味に感動し、持ち込んだ生ごみを牛糞堆肥に埋め込んで、生ごみが堆肥になる驚きを知り、その堆肥は学校の花壇に使われているのだ。
その生徒さんの一人が、NHK食料プロジェクトの子供作文コンテストで最優秀賞を受賞し、県知事からも表彰されたとか、牧場が中央畜産会の資源循環型モデル確立のパンフで優良事例として取り上げられたとか、いろいろな話を聞かせていただいた。
周囲がこの牧場の社会活動を認め始めている。都市型酪農の理想型のひとつと感じることだ。
淡路島では、牛糞堆肥は比較的よく利用されている。平地は徹底的に畑になっているし、畑には堆肥を入れる伝統が根付いている。そこで活躍しているのが、この自走式マニア散布車だ。
どう見ても正規のナンバーを取得した自動車ではない(と思う)し、たまには公道を横切ることがある(と思う)が、淡路では問題にはされない(らしい)。淡路の細かい畑には、この取り回しのよさが不可欠だ。この伝統も大切にしたい。
この車両の持ち主は私のお客様。とても真面目でよく働く方々で、現場技術はピカイチだ。
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明石海峡大橋を渡って、サービスエリアに立ち寄れば、観覧車がそびえ立っていた。
確かに観覧車の高さから海峡を見下ろすのは、絶景だろうな。
でも、地上から明石海峡大橋を見下ろすだけで十分な見ごたえなのに、景観の邪魔だよね。
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和歌山県の、本州最南端の牧場(私のお客様)を訪問して、堆肥発酵機の年次点検。
その後は、紀伊半島のウエストサイドをひたすら北上して、大阪神戸をぐるりと回って、明石海峡大橋を渡って淡路島のお客様へ。明日、雨が降ってはしゃくなので、今日のうちにメインモーターのオイル交換をしてしまおう。明石海峡大橋は、今日は貸切り状態でした。
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豊川の二件のお客様を訪問した後、次回の堆肥発酵機の納品先まで下見に行った。
鳥羽でお昼になったので、同僚と食事場所を探していたら、看板があったので行ってみた。
蒸し海鮮の和食レストラン、店に入って納得、なるほど蒸し料理なのだ。
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この穴から湯気が噴き出してくる。この上に蒸篭をのせて、伊勢海老や貝を蒸し上げる。
伊勢海老の茶碗蒸しも伊勢海老の赤だし、おこわが付いて、3500円だった。
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朝から会社で、社内メールで上司や同僚に連絡。しばらく出張不在につき宜しく。
予算外の稟議書を二通、何とか予算内の稟議書を一通、作成して部下に託して帰宅。
札幌の実家から届いたラーメンを家族で食して、行って来ます。皆、有意義な一週間を。
カミさんに送ってもらって、同僚と合流。4時間走って、愛知県のビジネスホテルに到着した。
新しいホテルなので、LANは全室配備、ケーブルまで付属していて助かる。
フォーマの64Kモデムも、LANケーブルも持ち歩いているが、この頃必要ない場面が増えた。
出張ビジネスマンには、有難いことだ。
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都内の肉牛農家のお客様に、堆肥発酵機のメンテでお邪魔した。
景気はどうですか、と聞けば「堆肥(販売)の日銭で暮らしているぞぉ」と言いながら、「どうして他人がこの商売(和牛生産)をやらないのか不思議に思うぞぉ、ワハハ」と豪快に笑う。
儲かってますね、なによりです。息子さんも後継者宣言したようだし、、、
親分肌で気風の良いこの方は、私は好きなのだ。

この方の発案で、堆肥発酵機の二次コンベアを堆肥舎に水平に配置している。
水平のベルトの何箇所かに、邪魔板が引き出せるようになっていて、要するに毎日の一次発酵堆肥の堆積が、いくつかの山に分けられるようになっている。
毎日、浅い堆積高さが積み上げられ、都度均等に好気性発酵するので、切り返しの手間も要らず、良い堆肥に仕上がるわけだ。この方の工夫と観察眼は、たいしたものなのだ。
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九州編、その3
熊本県でお客様と話していて「げなげな話」と言うのを聞いた。
えっ、と聞きとがめて、げらげら話 = げらげら笑うような話?と確認したら、その方いわく「ああだげな」「そうだげな」と陰で言う話のことだ、と説明した。

陰でコソコソと人の悪口、噂話、『あの人はああ言ったげな』『この人はこんな事をしたげな』と言う行為を指す物言いだと理解した。違うかもしれないが。

否定的な響きの中に、九州人の骨太さと正義感を感じたような気がした。
太平燕、タイピーエンと読むのだそうな。
中華料理っぽいが熊本の名物料理で、学校給食にも人気メニューとして登場するらしい。
春雨スープのラーメンサイズと言ったところだ。
燕の文字から考えるに、本場の「燕の巣」スープのアレンジ版か。
スープは、チャンポンのスープに似ていなくもない。
麺は入っていない、中身は春雨です。美味しかった。しかし、合わせる酒が思いつかなかった。
ビールと、だと、お腹だぼだぼになりそうだし。
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宮崎県から一気に博多に移動。といっても3時間ちょっとですね。
博多の宿の近くの、なじみのおふくろの味の店で、仲間と夕食。
頼んだ「ゴマ鯖」が旨いので、焼酎をしばし休めて、お茶漬けをもらってすすり込んだ。
これでお腹ができて、その後、飲みすぎてしまった。
写真は、島美人(芋焼酎)のロックと、ゴマ鯖。
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