会社から千葉県庁に向かって歩く途中に、みなと公園がある。
この陽気で、まだ朝だったこともあって、蓮がきれいに開花していた。
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鯉が泳ぐ水面では、亀さんたちは陽春の日差しに甲羅干しをしていた。
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アルバム発売への道  その5
CD予約しましたよー。一ヵ月後が楽しみだぁ。
ただ今、怒涛の勢いで驀進中、注目のコメディ・シンガーソングライター。
某六輔さんによれば、この方は「新しいジャンル」を開拓した!のだとか言ってました。
皆さん、是非聞いてみてね。
ビクターエンタテインメントのページで、予約購入ができます。
多分、買って損は無いはずです。
創元SF文庫 ホーガンのミクロ・パークを、読み終えた。
一週間くらいかかった。面白いのだが、まとまった時間が取れないで、いつもの細切れ読書。
昨夜、就寝の枕元で最後の1/3に取り掛かり、えい一気に読んでしまった。
昆虫サイズのロボットに、神経接続して乗り移るテクノロジーがミソで、最後は活劇SFになる。
この人は、科学技術(進歩)への揺らがぬ信頼が基本にあり、登場人物の善悪割りきりが単純で判り易く、そしてハッピーエンドが良い。
作風が変わったという声もあるようだが、作家の変貌にも付き合うのが読者でありましょう。
ところで、この作者の日本人を見る目は面白い。きっと得体が知れないのだろうな、と思う。
国際展示場で、環境展が開催されている。取引先が出展しているので、出向いた。
年を追うごとに、家畜糞尿処理に特化した出展は少なくなっている。
生ごみ処理機は、ここ二~三年目立った消滅型が、消滅気味だ。当然だろうと思う。
新興の会社が頑張っているが、さて来年も残れるか。
バイオマス処理は、格好いいが金にはならないのだ。そして金にしようと思えば、自治体の巨大施設をものにしなければならず、売り逃げは出来ないのが大変なのだ。
箱物を作っただけではダメで、その管理体制を構築しなければならないが、そこがゼネコンも、残念ながら自治体もできない。住民参加のNPOの必要性がここにある、と思っている。
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会場の建物は、いつ見ても変だ。
バイオガスの専門の方と話した。
シンプルなバイオガスシステムは、一槽式、つまり発酵タンクは大きいのがドカンと一つだけ。
ドイツなどで、発電農家が自ら開発して使っているのは、このタイプ。

本当は、メタン発酵タンクの前段に『有機物をある程度分解しておくタンク:可溶化槽とか言う』があったほうが、その後のメタン発酵の効率も良いのだが、コストがかかり管理も難しい。

本当は、タンクを加温して高温域でメタン発酵させたほうが効率が良いのだが、これも管理が難しくなる。微生物君達がへそを曲げると、なかなか元に戻らないようだ。

メタン菌は液中のアンモニア濃度が高まると、阻害されて発酵効率が悪くなる。一槽式では水で薄めて濃度が高まらないようにしているわけだ。
これも本当は、アンモニアを中和したり、ろ過膜で取り除いたほうが良く、このメーカーさんではメタン発酵の前にアンモニア発酵をさせて取り除き、これで硫安などの肥料を作り、その後は高温メタン発酵させるので、とても炭素のメタンへの転換率が良いのだそうな。
窒素がアンモニアとして事前に回収されてしまうので、つまりCN比の調整がいりません!

この技術者さん曰く、業界では前記の一槽式のことを、通称「馬鹿タンク」と呼んでいるのだと。メタンの発酵効率は悪いが、面倒な管理が不要で、気にせず何でも放り込める、からだろう。

可溶化槽、高温発酵、アンモニア除去、等々、確かに研究開発は素晴らしい。
しかし、どんどん素人が扱えなくなって、システムは複雑巨大になって、コストも高くなる。

私は家畜糞尿処理の立場なので、「馬鹿タンク」がいい。
農民が、市民が、日々の生活の一部として、タンクの中の微生物と対話しながら、ゆったりと、おおらかに管理できるシステムがいい。

この技術屋さんに、恐る恐る言ってみた。私もそう思うと答えてくれた。良い人である。
昨日までは、シトシト雨でじめじめ。もう梅雨が来たのかと思うほど。
そして、今日の朝は一転して青空で気温も28度くらいまで上がり、一気に初夏のよう。
ところが、夕方には小雨がパラついて、上空には低い雲が強い風に流されている。
こうも移り変わりが激しいのも、困りものですね。
写真は、我が家の窓から見える、どんより小雨の中に暮れゆく幕張ビル群だ。
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と言っているうちに、あれあれ今度は夕暮れ空が明るくなってきたぞ。
おっ、強い風で吹き払われたのか、富士山が良く見える。
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我が社の農場に行ったときに、牛舎をのぞいた。
他の牛は、エサを食べたり、ベッドに寝て反芻しているのに、パーラーの前に3頭が集まって、小声でひそひそ打ち合わせをしていた。
カメラを向けると、「おい、人間が見てるぞ」と察知され、睨まれた。
いったい、何を話していたのだろう。とても気になった。
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早川書房 原題は「1089 AND ALL THAT」なのだが、これでは直訳してもしょうがない。
で、変な題名がついている、のだな。

数学が好きな息子に買い与えた。
2~3時間で、読んだと返してよこした。物足りなかったらしい。
で、しばらくして、私が読んでみたわけだ。

各章の終わりに用意されている、おお、そうか、の驚きが、私は判らない。全部ではないが。
著者は、各章の最後で、喜び、楽しみ、読者にも同意を求める。
ネ、ネ、すごいでしょ、こうなんですよ、と。
しかし、私は判っていないンですけど、、、

数学は美しい!                    ・・・・・・・・・ らしい。
自然対数の底e、円周率とは言うがそれだけではないぞパイ、あり得ざる虚数のi
美しいのだろう、たぶん、と思うことにしよう。
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朝から打ち合わせで、都内のベンチャー企業に出かけた。
担当者が女性なのは知っていたが、出てきた上司も女性。
うら若き美女お二人を前にして、田舎から来たオジサンは舞い上がらぬよう気をつけて説明しました。

職務知識が如何のとは、言うまい。
一所懸命に仕事しているな、と感じることでした。

うちの若い社員はどうか、ここまで緊張感を持って仕事をしているか。そして、そもそも私は、、、

ベンチャーって、やりがいはあるが、仕事はハードなのだろうな。
こんな細い体で(大変に失礼)スタミナあるのだろうか。
私とは体格が違う、いや人種が違う、むしろ世界が違う、のは確かです。
いろいろと、考えさせられる訪問でした。
最後に「私の仕事は糞尿処理、」と言ったら、笑顔で、退いていた。失礼しましたっ。
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千葉大学真菌医学研究センターの市民公開講座に出かけた。
中規模の講堂が、ほぼ一杯。資料が足りなくなるほどの大盛況だった。
ご年配の方々が多く、都会に位置する大学の面目躍如と言ったところか。

第一部でカビと人とのプラスの関わりを説明、ペニシリンの発見には「青カビとブドウ球菌が一つのシャーレで増殖した偶然」だけではなく「気温の推移により最初に青カビが繁殖した偶然」もあった話が面白かった。

第二部ではカビによる肺臓炎の怖い実態、米国カリフォルニアには肺を犯す強力なカビが存在する輸入真菌症などの話、先生が頭良さそうで、スマートでかっこ良かった。

第三部では、真面目な花王の研究員氏による、少し宣伝も入ったカビ退治の話。
どれも面白く聞けました。
仕事の関連の話題もあったので、後で大学に問い合わせてみよっと。