ホクレンさんが、生乳1000トンを3月中に廃棄する。
特に十勝の生産の伸びが大きいらしい。
処理して有機肥料に、だそうだが、もし直接畑にすき込まずに堆肥処理するとすれば、さぞかし臭気が出るだろうな。

それにしても悲しいことだ。
最近、コンビニに行くと、飲料の棚に牛乳の200ミリパックが無かったりするようになった。
置いてあるのは、500や1000ccの大きな紙容器。
これは家庭用だな。

要するに、メシと一緒に、パンやサンドイッチと一緒に200ミリのパックを買う人が減ったのだ。
コンビニには競合商品は多々ある。
コーヒー、紅茶、いろいろなジュース類、お茶の類。
手を変え品を変え、パッケージを変え、オマケをつけて競争している。
コンビニは売れ筋に正直だから、足の鈍い商品は置かなくなる。
心配していました。

関東周辺ではメガファームがどんどん規模拡大し、首都圏に生乳を入れている。
九州では一年前から、北海道の牛乳に圧される形で、生乳がダブついていた。
北海道の牛乳は関東圏まで、九州の牛乳は関西圏まで、これは昔の話。
今では分水嶺は本州と九州の間、関門海峡まで追い詰められていると聞いた。
そして北海道では、それでも生産余力が拡大しているのだ。

とりあえず、大規模な広告宣伝。
テレビで、ラジオで、あらゆるメディアでガンガン流す。
牛乳はカラダにいい、太るなんてウソ、もっと牛乳飲もう。
やっぱ牛乳でしょ、のコマーシャルは最近どうした。
業界関係者よ、努力しよう。