カテゴリ:仕事と出張( 551 )

ゆっくり目に我が家を出て、取引先の工場まで行って打ち合わせ。最寄駅だと聞いたJR的場駅は、30分に一本しか電車が走らぬ、しかも単線であった。東京圏でこんなところがあるのだな。この辺りは東武鉄道のほうがノシているらしい。
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早めに着いたので、近所の桜並木を歩いてみた。この陽気で、我が千葉より少し早くに満開の様子だ。

打ち合わせでは、先方の若い方々が真摯に試作に取り組んでくれたようで、これは忝い。お陰さまで、改良の方向性が見えてきました。

二時間以上を要するので、直帰させていただいて、髪を切ろうと数件の床屋を覗いたのだが何処も予約でいっぱいだ。こりゃ、また明日の昼休みに千円床屋だな。

明日からは新年度、組織も変わり新しい管理職も赴任してくる。私としては「会社人生もあと四年」とあいなるわけだ。丁寧に仕事に向かって参りたいもの也。
午後イチの函館での取引先との打ち合わせがある。ゴミ出しをして京葉線から臨界(おっと、臨海)線、天王洲アイルでモノレールに乗り換えて到着した羽田空港第二ターミナルは、何故かゴッタガエシテいた。
悪い予感。
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何と、システムダウンで飛行機が飛んでいない。千歳便だ、福岡便だと、どんどんキャンセルがアナウンスされている。
定刻の10時半を過ぎた時点で、もうこれから飛んでも午後イチの会議には間に合わぬ。先にJALで移動していたND課長に後は任せるしか選択肢はなくなった。

実は、函館の仕事を終えたら、会社的には日帰り出張で、プライベートで函館から千歳に移動して泊り、その後の二日間は有給休暇をとって母の通院同行に充てていたのだ。

数秒悩んで、ままよ 予定貫徹である。会社の出張旅費をアテにしたが、これは止むを得ない。出張は中止でゼロ精算として、私はJALの函館便の切符を買った。函館に着いたのは、取引先との打ち合わせが終わろうかとする14時過ぎ。私は、遅めに押さえた事が功奏した特急北斗まで、函館駅でビールを飲んで時間つぶし。
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もう、こうなれば観光モードに切り替えてと云う訳である。千歳まで三時間、ようやくホテルで人心地だ。日頃の行いが悪いと、コンナモノであるなぁ。
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ところで、南千歳駅の看板に「Your here」と書いてあって、これは「You are here」の間違いなんだろうなぁ。恥ずかしいなぁ、北海道。

こんなことがチェックできないとは、JR北海道のレベルは低いなぁ。遅れた列車の説明をしているらしきアナウンスも支離滅裂だったし、落ち目の会社はこんなものかと悲しくなったのだ。
勢い余って外苑前まで行ってしまったが、取引先は一つ手前の青山一丁目なのであった。お粗末。
当方の都合による押し売り営業だったが、進めてみましょうとのお話はかたじけない事である。打ち合わせを終えて、とりあえず東京駅周辺まで戻り、銀行の記帳などする。
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京葉線で戻り、昨日と同様に自宅の駐輪場から、こんどはルイガノ号に乗り換えて市内の研究所を目指した。
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途中のガストで遅めの昼飯はハンバーグのマウンテンとか、糖質制限でパンやライスは頼まないが、蛋白質と脂質で満たされました。

研究所では堆肥発酵機を引き渡す方との打ち合わせ、電気屋さんを連れてきてもらったので話が早い。まだ見積書を出しただけなのに、入金していただくとは気が早い。その後は社内打ち合わせをして戻る。

昼からやたらと気温が上がって、ツイードのジャケットで自転車を漕げば大汗をかく。上着を無理やりリュックに詰めて、ワイシャツで風を切っても寒くはない。行き帰りで2時間ばかり自転車に乗れたわけで、これは体が喜んだ。

事務所に戻ればいろいろあって、定時には帰宅できなかった。浅葱のお浸し、鯵のパン粉焼き、牛肉とセロリの炒めなど作る。母の足の調子が悪く、来週はカミサンと共に病院に付き合う事にしたのだ。
朝から都内、神田の製造委託先を訪ねて、いろいろ検討をお願いした。溶解性の改善を、何とか前に進めたいもの也。
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終われば徒歩で東京駅から電車、自宅の駐輪場まで戻ってルイガノ号で会社に出た。

いろいろあって、あっと言う間に定時を過ぎる。
晩飯は、ウルイとワカメなどの酢味噌、カブと豚肉とセリで味噌汁、イワシの一夜干しを焼いた。

1日 市内の研究所にルイガノ号を走らせる。40分で到着。
製品の溶解性を高めるべく、乳化剤の混合比率を変えての予備試験。
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白衣は着ないが、電子天秤で重さを量り、ビーカーで混合し、溶かし、終われば実験器具を洗う。こんな事をするのは久し振りだな。
学生時代を思い出した。

風のある寒い日だったが、青空が気持ちが良い。ルイガノ号で事務所に戻って、報告書の作成など。少しばかり遅くなって帰宅して、晩飯は大根とエリンギと海老しんじょの煮物、鶏肉とワカメの胡麻ドレ、練り物の焼いたの。

さあて米国ではスーパーチューズデーとか、トランプとクリントンが更に躍進とか。この曲者トランプ爺は、そのうちに決定的な失言により身を引く事になるだろうと、予言をしておこう。
千歳と札幌の気温はプラス、先日の雪もどんどん融けている様子だ。
新札幌からタクシーで研究所に移動、ここでお客様をお迎えして打ち合わせ、来月のゴールが迫ってきた。昼飯を食べて、一緒に道の試験場の先生を訪ねて、今度はPCR分析のご相談。次いで、北大の裏にある道のお役所にご担当を訪ねて、経過報告と書類提出のご相談。
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準備よろしくトントンと作業は進んで、4時には札幌駅で本日の業務は終了だ。こんなことなら今日の便で帰れたな、しかしLCCだと便の変更はできない。駅のビアホールで一人で乾杯。
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千歳まで戻り、コンビニおでんを食べながらのんびりと就寝した。

札幌市内のホテルがまるで足りていない。しかしホテルを建てようにも、まず室内清掃の従業員が確保できないので建設が進まないのだとは、タクシーの運転手さんに聞いた話。なーるほど、そんなものか。給料を上げれば良いだけの話だろーと思いますけどね。
ルイガノ号で通勤し、昼前まで仕事。昨日の出張報告、旅費精算、メールでのやり取りをあれこれ。とりあえず懸案を片付けたら、一度帰宅して昼飯に鶏と人参と牛蒡の炊き合わせを拵えて食べる。
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旅支度をして近所にあるバス停から成田行きに乗車、15時には第三ターミナルに到着した。このバス、たまには南総里見号にもなるらしい。

LCC専用の第三ターミナルは、相変わらずの混みようだ。しかし、この時期の千歳行きは安い。雪祭りが終わったからね。片道で素の料金は五千円台である。
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いつもと違って西回りに関東平野に舞い上がる、ほぼ満員のJetstarエアバス。富士山のシルエットがくっきりと見えた後は、東北の真上を飛んだ。山形辺りまでは雲もなく、雪化粧した地形が見渡せた。
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その後は雲の上、苫小牧の海岸上空から高度を下げて進入したところでまた雲が晴れた。やはり北海道は畑が広い、いつもこの情景を観るたびに、北海道の生産力を思い知るのだ。

今日も今日とて札幌市内のホテルは満室で、千歳駅前に泊っている。さあて、昨年秋から進めてきたこの仕事も大詰めを迎える。気を引き締めてまいろうぞ。
サプリメントの試供品を販売店さんに配ってもらったら、大口のお客様からクレームありとの連絡、一大事と駆けつけたわけなのだ。

為替差損と国際的な原料高で、製造工程を簡素化して製品の供給継続を狙ったが、大事なところでお客様の違和感あり。これは直接にお客様の話を聞かせてもらわねば。

お話を聞けば、これはピンチだ。対応策が生み出せるものだろうか。
お約束はできなかったが、全社の知恵を集めて何とかしなければと思う。販売店さんにはクイックレスポンス有難うございました。
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緊張感を持って対処した帰路、「発酵の里 神崎」の道の駅に立ち寄って人心地。地元の酒屋さんが始めたものが、周囲を巻き込んでとうとう道の駅まで出来た。

このキャラクターは「なんじゃもん」と言い、神埼神社の御神木の分身なのである。有難や、有難や。

神崎の酒蔵「鍋店」さんの仁勇、「寺田本家」さんの五人娘を買い、帰路の佐倉では旭鶴さんの絞り立てを買い、意気揚々と帰宅したのだ。

夕飯は、残っていた蛸に蛸ブツを買い足して、牡蠣とマッシュルームでアヒージョ、豆と葉物のサラダ、フナップエンドウの茹でたの。
朝は定時にルイガノ号で事務所に着いて、昨日の出張結果を踏まえ月曜日の会議資料を手直ししてリリースをお願いした。さあて市内の研究所にルイガノ号で移動する。

陽も高くなれば寒さは和らいで、羽織ったウインドブレーカーが邪魔になるほどの気温だ。午後からのアポ取りも出来て上出来であった。

10時過ぎに研究所で来客を迎える。我が方の研究員に説明させつつ、私はコーディネート役に徹する。同行させた若き同僚には、進行を参考にしてもらえただろうか。プレゼンには、常に相手の理解度の把握と、客観的な視座が求められるのだよ。

終われば研究所の車を借りて、市を二つ跨いで国道を昇る。
取引先に対して、少々虫のイイお願いをする。相手をしてくれた方が、なかなか練れた方で、舌を蒔きつつ言いたい事はお伝えしてきた。何とか前に進めたいもの也。

研究所に戻り、3日から停めてあったポルテ号にルイガノ号を積み込んで、私は直帰させていただきます。若き同僚は、同じく彼のルイガノ号で事務所に戻り、仕事が待っている。若いうちはそれで良い。

早めに帰宅すれば、生協の個配で葱と白菜が届いていた。まだ共に在庫ありの野菜で、今夜は白菜と葱を消費すべく鍋になった。暫くは白菜との戦いが続きそうである。
は~るばる来たぜ!函館ぇ~~~。なんてね、羽田から一時間では千歳に降りるより30分早い。あっと言う間に着いたぜ、函館!である。
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取引先を訪問して、ようやく煮詰まってきた感がある。何とか年度内に結果を出さねばと思う。関係者で、も一つミーティングを設る必要がある。

昼で仕事は終わり、海産物にありつけもせず戻る。帰路、自宅の冷蔵庫の中を思い出して、生ワカメを食べてやろうと鰤シャブを想定しつつ、買い物をして帰宅する。
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ところが、ピンポ~ンと佐川急便で牡蠣が届く。これは新鮮なうちに食すべきである。
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と云う事で、蒸し牡蠣を作ってカミサンといろいろな味で楽しんだ。柚子胡椒とオリーブオイルが一番旨かったかな。幸せに夜が更けて行くのであった。
仕事に関わらぬでもない相手先の訪問、のんびりと訪ねるつもりで、有給休暇の残りもあったから休みを取ろうと予定していたが、急な出張が入ってしまった。今日のうちに函館に入っておらねばならぬ。

では出張日と云う事にして、朝イチで間に入ってくれる社長さんの車に同乗して外房まで。東金にある食品会社を訪ねて、いろいろと現地打ち合わせ。副産物の飼料化(エコフィード)の話あり、エサには出来ぬ有機物の堆肥化の話あり、そして不要になった堆肥発酵機を引き取ってくれる話ありで、これをコーディネートできるのは私ぐらいなものだ。
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相手先の会長さんに昼に地魚刺身定食を奢ってもらったからには、頑張らなくっちゃね。打ち合わせを終えて千葉市内まで戻り、今度はJRで浜松町。しばらくぶりに乗ったモノレールで羽田空港に着いた。
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函館空港に着けば19時、雪がうっすらとあるが道路は融けている。駅前のビジネスホテルに泊って、明日に備えるのである。少々仕事を入れ過ぎたナ、と反省している。シニアなのにネ。気を付けませう。