カテゴリ:仕事と出張( 550 )

3日のうちに水戸に入っておいた。
大雨が来ぬ間にルートインに到着して、夜の雨をやり過ごす。
4日は朝に取引先と合流して、那須のTMRセンターまで行く。視察の後は技術顧問氏を交えて意見交換、さすがに詳しくて大いに参考になった。
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栃木名物のレモン牛乳を飲みつつ、高速道路で移動の一日だった。
帰路は水戸の明利さんで酒を買って戻る。

21日は、5時台のバスに乗り成田空港、Jetstarで着いた新千歳空港は小雨。札幌市内に入れば、曇天なれど辛うじて雨は落ちていなかった。
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母と共に昼飯を食べて、さあ雨の降らぬうちに畑仕事だ。きゅうりとトマトとゴーヤのメンテ、雑草取りをするうちに霧雨が小雨になり、体を濡らしたので畑仕事を諦めた。
3時過ぎからは、実家の居間でノンビリさせてもらう。そうそう、ダン・ブラウンのインフェルノ下巻を読んでしまおう。バタバタだったここ一週間で、突然の休息を楽しんだ。

夜は、イナダの塩麹焼き、収穫したてのゴーヤでチャンプルー、イカオクラなど作りて食す。

22日 弱いながらも雨、研究所に行って明日の冠レース賞品を箱詰めし、本社に届けて本日の業務は終了。夜には大学の先輩が声をかけてくれて、札幌駅前で一杯。
昔一緒に仕事をした方としばらくぶりにお会いできて、いやー変わりませんね。15年ぶりになるのですねぇ。わざわざ帯広から来てもらったとは忝い事です。

楽しく語らってホテルに戻り就寝。出張に出た合間に、思いがけずにリフレッシュできたことを喜んだ。

17日 一日、畑の雑草取り。トマトと胡瓜と盛りを迎えつつあるえんどう豆に手をやって、人参の間引きをして、二十日大根と、小松菜と、青梗菜を蒔きなおす。何とか、それらしい形になった。

18日 月寒の叔母に野菜を届けたら、高速道路で帯広を目指す。
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峠は雲の中で、下った帯広は曇り、涼しい気候である。

大学の恩師を訪ねる。もうすぐ御年77歳になられる。
私が今でも扱う微生物飼料の生みの親であり、微生物の生業を当時から明快に喝破した方である。
今では、自然界の中で培養できる菌種は一割にも満たないとか、平気で言われるようになったけれど、昔は違った。名前が付いていなければ認めないという「専門家」の先生方に、どれほど時間を取られたものか。

今やメタジェノミクスの時代、菌の同定など放っておいて、細菌叢のDNAを丸ごと調べて、菌群の動向をマクロで見据える時代が到来している。先生の研究は30年早かったのですね。

二時間余り楽しく語らい、市内のホテルに寄宿。
明日は早朝から南下して、浦河そして札幌、夕方には千葉で飲み会に参加せねばならぬのである。忙しいが、何とかこなして見せよう。
7日 夜半の雨で起こされたが、尾張一宮のホテルで迎えた朝には雨は降りやんでいた。朝から蒸していて暑い。
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JR名駅の横から地下に降りて慣れぬ名鉄の電車で西春駅、首尾よく30分以上前に着いて喫茶店でカフェオレ。ご当地お約束のモーニングは断った。

お客様に拾ってもらって高速道路を小一時間。
現場を見せてもらい、説明して、意見交換して、昼飯を食わせてもらって帰路に就いた。

今度は「ひかり号」に乗車、豊川あたりで同僚からビールの誘いがある。5時に津田沼で待ち合わせとした。
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ビールと酒を飲みながら、氏の苦労話を聞く。
一部のシニア社員先輩の往生際の悪さが話題となり、私はそうならぬよう気を付けたいもの也。人の目が気にならなくなったらOUTである。

酔っぱらって店を出れば、早いうちは開いていなかったアイリッシュパブが、今は明かりが灯っているではないか。ここで再び飲み直しとなれば、もう明日の健康診断は諦めた。友人との時間が大切である。

帰宅してのは11時を過ぎていただろうか。明日の二日酔いを覚悟しつつ、エアコンを聞かせた部屋で就寝。

8日 痛飲した翌日は、これはやはり起きられぬ。今日は会社は休みにして、10前まで布団に中にいたわけだ。

起きだして、銀行口座のメンテナンスをして、昼にはラーメンを食べて、コンビニで漫画を二冊「空母いぶき4巻」と「ウルトラマン8巻」を見つけて戻る。また昼寝して、夕方にはようやく体調を戻すことを得た不良老人であった。

今夜のメニューは在庫野菜一掃で、インゲン豆のお浸し、オカヒジキの卵焼きエノキ味、モロヘイヤと納豆のぐるぐる、獅子唐のじゃご炒め、小松菜と豚肉のオイスターソース炒め。
午前中は6月実績をせっせと作表する。
昼からは、名古屋に向けて移動させてもらった。東京駅から乗ったのは新幹線「こだま」、ヤッホー~~。
名古屋まで各駅停車で三時間弱を要した。最速の「のぞみ」ならば一時間半で着くようだが、なーに我がPCのiTunesでリボルバーを聞いて、幸せな時間だった。
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真っ昼間からビールを飲みつつ、Beatlesの後はQueenの3rdアルバムになった。

下車した名古屋は暑かった。尾張一宮まで来て泊まり、明日に備えているのである。
昨夜、高崎からの帰路に乗った新幹線はくたか。お初であった。
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明けて16日 会社事務所で試作品を積んで、早くも降りだした雨の中を美穂トレセンを目指した。

終われば今度は九十九里で用事がある。成田空港で東関道を降り、芝山・蓮沼を抜けて九十九里にアプローチする。途中の酒蔵「寒菊」さんで酒を買い、蓮沼の道の駅で野菜などを仕入れる。

九十九里の打ち合わせで、またもやお土産に「もやし」を大量にいただいて戻る。残っていた豚肉と、もやしと、蓮沼で買い求めた空芯菜を塩胡椒で炒めたら、これがなかなか旨かったネ。

ようやく懸案の一つが片付きそうな様子になってきた。そして、も一つの懸案にも方向性が見通せたかしらン。なーに、私が上手くサバイて見せてあげよう。
13日 大きな雨滴ではないが、密度のある雨が朝からいちめん降りしきる。周囲が真っ白に見える。自転車を諦めて電車で通勤、跳ね上がる水滴でズボンの裾がびしょ濡れになった。いかにも梅雨の雨である。

3時を過ぎてクリニックに薬をもらいに早引けさせてもらう。午後になって雨は弱まったが、外を歩けば霧雨が風に巻き上がって傘が用をなさぬ。またもや着衣をしっとりと濡らして、梅雨を実感するのである。
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海老を軽く叩いて玉ねぎと混ぜて胡麻油焼き、うーむ今一つ形がまとまらぬが、味は悪くない。次回はフードプロセッサを導入してみようかナ。シシトウの炒めものを合わせる。その他、茄子と豚肉のみそ炒めなど。

14日 うって変わって好天、お昼までは出張準備で資料作りに専念する。午後イチで懸案を持ったお客様にお越しいただいて北海道の営業所を結んだTV会議。どうやら先方のご要望にお応えできそうで、安堵する。
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終わって3時過ぎの電車に飛び乗り、東京、高崎、新前橋。
夜は、明日プレゼンさせていただく会社の社長さん部長さんとお食事。いいだけ酔っぱらってから、綺麗なおねーさんが沢山いる店で飲み直し。今時まだ残ってるのね、こんな店。社長さんが払っていただけたのだが、きっと高かっただろうな。
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15日 さあプレゼン本番で、相手先の営業マン6人を前に微生物飼料をひとくさり語らせてもらう。
微生物は地球の生き物のパートナー、腸内細菌はどこから来るのか、還元主義からの脱却とメタジェノミクス。25年前から説明している製品だが、このところようやく周囲が追い付いてきた感がある。分子生物学の進展は偉大である。私に残された時間は少ないが、もう少し進めてみたいものなり。
18日は月曜日。随分暖かくなって、つつじの花が咲き始めている。
事務所では新製品の販促物をようやく配り終えて、午後からはサイトの更新作業。まったく、恰好だけ良くして中身が伴わぬので、コツコツと直していくのである。
こんな事が平然と出来る神経が信じられぬ。まあ、そーゆーメンタリティの方なのだ、周囲の目は馬鹿ではないぞと云っておく。
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19日は10時過ぎに館林で打ち合わせとなり、北千住から東武鉄道の特急に乗る。着いた館林は素晴らしい春日和で、観光したい気分也。
打ち合わせを終えてタクシーで戻れば、次の特急まで一時間ある。しめたとばかり、田中正造記念館を覗いてみたのだ。
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我が社を含めたグループ企業の創始者の、そのまた師匠格の方なのである。公害の原点と云われる足尾銅山鉱毒事件への対処を求めて、当時の明治天皇に直訴したエピソードが有名だが、当時の国力増強に邁進する我が国にあって、流されずに沈黙せずに「民あっての国」であることを訴えた方である。
小一時間、資料展示を見させてもらい、ボランティアのおじさんに丁寧に駅までの戻り道を教えていただいて感謝。
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都内に戻って3時からは赤坂見附で打ち合わせだ。都会だなぁ。田舎者の私は足がすくむし、地下鉄の駅の構造も判らぬのである。

帰宅して、春キャベツのアンチョビ炒め、豆腐とセリのお浸し、海老しんじょを筍と大葉で挟んで揚げたが、これは失敗料理だったな。まあ、失敗は成功のもとである事にしておこう。
4日 月曜日は朝から雨。ルイガノ号を諦めて電車で通勤。
あれこれしつつ、メールしておいた取引先から午後の訪問可の連絡を受けて、八丁堀まで。製品切り替えの相談をして戻る。天気予報では一日中の雨だったのだが、すっかり騙されてしまったな。

夕飯は、カブの焼きもの、納豆の油揚げ包み焼き、鶏ベースの香草とキノコのスープ煮。

5日 昨日に引き続き、今日は取引会社の出先のご担当の意見を聞きに行く事にした。
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東関道のサービスエリアの桜は見頃。
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訪ねた先の桜も見頃だった。

夕飯は、ほうれん草と豆腐で和風グラタン、葱たっぷりのいか納豆、ウドとワカメの酢味噌和え。
ゆっくり目に我が家を出て、取引先の工場まで行って打ち合わせ。最寄駅だと聞いたJR的場駅は、30分に一本しか電車が走らぬ、しかも単線であった。東京圏でこんなところがあるのだな。この辺りは東武鉄道のほうがノシているらしい。
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早めに着いたので、近所の桜並木を歩いてみた。この陽気で、我が千葉より少し早くに満開の様子だ。

打ち合わせでは、先方の若い方々が真摯に試作に取り組んでくれたようで、これは忝い。お陰さまで、改良の方向性が見えてきました。

二時間以上を要するので、直帰させていただいて、髪を切ろうと数件の床屋を覗いたのだが何処も予約でいっぱいだ。こりゃ、また明日の昼休みに千円床屋だな。

明日からは新年度、組織も変わり新しい管理職も赴任してくる。私としては「会社人生もあと四年」とあいなるわけだ。丁寧に仕事に向かって参りたいもの也。