生憎と好天ではないのだが、布団を干して、家の掃除をする。
午後からは出掛けたカミサンを拾って、千葉みなとの開港イベントを覗きに行った。プロレスやらビッグバンドやらで、人が集まっていたようだ。

近所のレストランで遅めの昼食、添加物なしのこだわりの素材と調味料ナンだそうで、美味しかったのだが、最後に出てきた有機栽培珈琲に豆乳が添えてある。持ってきたおねーちゃんに「何で豆乳なの?」と尋ねたら、牛乳のクリームは血液を固めるからですとノタマウ。

あんたねぇ、私は生化学だよ。そんないい加減な科学的でない事を言っちゃあいけないよと、咄嗟に返したが当然彼女は判るはずもない。聞きかじりの知識で中性脂肪だ、悪玉コレステロールだを信じているのだろうが、この機能性の高い乳脂肪の偉大さを勉強して見ろ、と言いたいね。

馬鹿だなあ、まあ趣味の世界の事なので、どーでも良いが、まったく浅はかである。旨いのかと珈琲に入れてみれば、珈琲抽出液が凝集してしまい不味かった。
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赤唐辛子とバジルの苗を買い、研究農場に完熟堆肥を貰いに行った。牛舎が無くなってしまったから、この放線菌たっぷりの堆肥もこれにて見納めだ。

今年はこの貴重な堆肥で、我が家のベランダ菜園を明日から作ってやろうと考えているのである。

熊本の震災は、報道を追うにつれて巨大災害の相を呈してきた。引き裂かれる大地、群発地震、山の崩落、まったく恐ろしい事だ。ヒトの知恵など無力に映るが、それでも懸命に対処せよ!踏ん張れ日本人。
朝起きて、フルーツとヨーグルトの朝食。
雲はあるが日差しは強く、気温もどんどん上がっている。今日は花見の最後の日なのかも知れないな。
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先週に引き続き、幕張の「さくら広場」に行ってみれば、おおっ!満開の桜達。これは見事だ。
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集う人達が皆して笑顔であるのは、この満開の桜の効用であるなぁ。素晴らしい景観を満喫した。

その後は、小籠包の店を「食べログ」に紹介すべく寄って、一人前をカミサンと分けて食べ、も一度 市内の桜の名所に迂回して、さあ工事中の堆肥発酵機搬出現場に向かう。
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その後は、輸送先の九十九里までそのまま移動して、旨い地魚の海鮮丼を食したら、設置現場で工事を見守る。
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思えば、この工事立ち会いもこれで最後になるのだな。本番は明日になるので、またカミサンと見にこよう。

夕飯は、二日続けてタケコノが来たので、またもや若竹煮。根元の部分で味噌炒め。鰤の塩麹を焼いた。
東京電力福島第1原発事故をめぐり、旧経営陣3人が業務上過失致死傷罪で強制起訴された。
これだけの事故が起きて、責任が追及されない事がそもそも異常なのだ。ここは是非「あら探し」ではなく、科学的に判断してもらいたいものだが、人災であれば責任を問われる事は止むを得ない。

で、これは人災であると私は捉えている。
既に専門家が冷静な目で事の成り行きを見詰めたリポートが公表されており、ある程度の知識を持った人には納得しうるものである。

1~4号機に発生した最悪の事態を招いたのは電源喪失であった。電源は外部からの受電設備が地震により壊れ、送電線を支える鉄塔が倒れた事で危機を迎えたが、5号機と6号機は空冷式の非常用ディーゼル発電機が辛うじて一機、原子炉建屋内で生き残った為に助かっている。

つまり、津波以前の問題として「地震による電源喪失があった事が原発事故の原因」なのであり、この外部電源喪失への対処が、国内外の知見に照らして充分であったかが問われるべきである。

格納容器内に窒素充填されるBWR(沸騰水型の軽水炉)は、建屋内での水素爆発は起こり得ないとされてきた。実際には炉心の冷却機能が失われたことで、プロにも想定外の「燃料被覆管のジルコニウムが高温で酸化され水素が発生」して水素爆発が起き、災害の「見た目」を大きくした。

原爆のピカドンも、水蒸気爆発も、水素爆発も区別がつかぬ人達には全て同じに映るのだろうが、この水素爆発は復旧作業を困難にした以外には、実は大きな問題ではない。ベント遅れとやらも然りで、爆発の原因ではなく、ましてや当時の総理大臣のヒステリーによるものでもなく、マスコミの不勉強がもたらした誤報であった。
急きょ派遣された方々を含め、現場は実に賞賛すべき対応をしていたのだ。むしろ私は、ここに「身を賭して他を守る」日本人の美学を見る。

原子力は、ここまで厳重にリスク管理せねばならぬエネルギーなのだ。
その理解を軽視し、或いは惰性に甘んじた経営者には、責任を取ってもらう必要がある。故郷を追われた住民、人の住めない国土を現出せしめた罪は大きい。

そして、この裁判で問われるべきは「原子力発電は、現状の科学技術水準の人類にとって正しい選択であるか」と云う事なのである。
勿論のこと、答えは疑うべきもなく、すぐさま「否」である。
9月頃だったか、日本年金機構から「年金の請求手続きのご案内」が届いた。ああ、俺もいよいよ年金が貰えるのか、って思うよねぇ。

続いて、近所の銀行から「年金個別相談の案内」も届いた。こりゃ用意しておかねばと考え、早めに予約を入れて聞きに行った。
申請書類の書き方と必要書類を教わって、受給開始は平成28年1月との事。年金の受取口座はこの銀行に決めて申請書類にも銀行の受付印を押してもらった。ますます貰えるンだと思うよねぇ。

誕生日がたまたま札幌出張だったので、故郷の区役所で戸籍謄本を取得して、先日にはちょっと会社を抜けさせてもらって年金用の住民票も取得して、さあ準備万端。年末で会社を休みにしている今日、勇んでルイガノ号を漕いで年金事務所に提出に行ったのだ。
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結果、平成28年1月現在の年金見込み額は0円です。え~、そーなの!

受け取る権利は発生したが、まだ働いており厚生年金保険に加入していると、勤務先からの報酬によっては年金の一部または全部が受け取れない場合があります。ふーん。
じゃあ今日来た意味はなかったの?と聞いたら、いえ年金の受け皿は出来ました、との返事だった。

私は定年を過ぎて再雇用なのだが、給料はボーナスも含めて随分と減額されたが、それでも高額所得者なので老齢基礎年金は貰えない事がようやく分かった。

このまま65歳まで働けば、基礎年金分はまったく貰えずに、厚生年金が上乗せされた時点でようやく受給対象となるらしい。また65歳までに退職、或いは大幅な給料ダウンがあれば、その時から基礎年金は貰う事が出来るンだそうな。

今までまったく年金の事など勉強してこなかったので、これは驚いた。

で、年金の手続きが終わったら、金利上乗せ定期に加入できるから銀行に来いと言われていた。窓口で事情を話したところ、先に提出していた年金予約サービスが「受取り開始年月:平成27年12月」と書いてあるので、4年後に変更手続きをしてくれと言う。まったく、何のための個別相談だったのか。無知な私も悪いが、過日の説明員のオッチャンもとぼけたモンだ。

ドタバタの上で、何とか0.1%金利上乗せの定期預金は作ってきたが、ぐったり疲れてしまったぞ。まあ、お金に不自由はしていないので、イイんですけどね、別に。