11/29 ケゾンで食べたアヒルの卵「バロット」

f0057955_17132999.jpgフィリピンにご一緒した方からもらった画像データの中に、バロットの写真があった。

夜になると、通りに売りに来るらしい。
あの夜は、わざわざ我々のために奥様が買ってきてくれたのだ。

アヒルの卵の茹でたのだが、問題と思われるのは殻の中に雛鳥が入っていることだ。つまり、孵化直前まで育っている卵を茹でるのだが、ここではポピュラーな食べ物と言うから、私が食えぬこともあるまい。

f0057955_17141893.jpg上下を間違えぬように、コツンと小さく割って穴を開ける。ここから塩をパラパラして、中のスープをジュジュっと啜り込む。次に、殻を少しずつ取り外していって、ある程度はがしたところでパクリと食べる。

お味は、卵と鶏肉の中間で、少しコクがある。なかなか旨い。
殻の底には、硬くて食べられない部分が残る。
同行した方が曰く、前回は殻を割りすぎてしまい、目と目が合ってしまって食べにくかったとか。精力剤としても有名であるらしい。
by yokuya2006 | 2008-11-29 17:16 | 食べ物・飲み物 | Comments(4)
Commented by kyaspa145m at 2008-11-29 23:17
国が違うとゆで卵もちがうんですね、ちょっとグロテスクだけど
美味しいそうなので、卵と鶏肉のミックス味想像してみます、
Commented by yokuya2006 at 2008-11-29 23:26
kyaspaさん、日本の食べ物でも、外国人から見ればギョッとするものもあるでしょうね。確かにこれは旨かったですよ。
Commented by urasimaru at 2008-11-30 00:02
おお、これが!聞いていたのは鶏ですが。中間の味…そういえば道理が適ってますね。
ライアル・ワトソンのヤコブソン器官の本、図書館に予約しました。
Commented by yokuya2006 at 2008-11-30 09:23
詳しく言おうとすれば、黄身の味と蒸した鶏肉の柔らかな味と食感、これにコクのあるスープがまとわりついて、モグモグごっくんしました。口の中には少しザラザラが残り、羽根かなと思いましたが飲み込みました。あのスープの味と柔らかなお肉の出会いが醍醐味だと思いますね。