2/8 スラン」読了

ハヤカワ文庫 ヴァン・ヴォクトの「スラン」を読了した。
広島、大阪の出張で、新幹線の移動中などに読んでいた。
ミュータントテーマの傑作として有名なのだが、これまで読んでいなかった。
ヤフー・オークションで落札した一冊だ。

最後に一気に謎が解ける。
主人公の精神的成長とその行動が、読者の反応を裏切り、またそれが進化した人類のメンタリティの表れとしてリアリティを感じさせる。
最後に際立つ主人公の、新人類の存在感が、感情移入している読者を高揚させる。
そして、失ったものとの再会。
うん、エンディングはこうでなくっちゃね。
うまく出来ています。
by yokuya2006 | 2006-02-08 20:19 | 趣味の読書 | Comments(0)