10/11 Turn of the Century

世界恐慌前夜なのかもしれない、今日、明日、そして明後日の三連休。
この間の市場の休みが、吉と出るのか凶と出るのか。蓋を開けての何とやらである。

f0057955_20592575.jpg今日は自宅に居て、先日会社を退職されたお世話になった先輩から届いた退任挨拶状へ返信のお手紙を書く。

ブログとは違って、書きたいことがなかなかまとまらず、急に思い立ち、背中にあるCD棚を片付け始めたりする。

世に出た順にYesの名盤を並べなおしながら、そうだ!PCに収録した音源をメドレーにメディアプレーヤーで編集してヘッドフォンで聞きながら、しばし至福の時を過ごしたのだが、、、

それもつかの間で、ふと耳に留まったアルバムGoing For The Oneの中の2曲目は、Turn of the Century、まさにこのところの金融市場を連想させた。

ドルの大崩落と円高の進展、資金が日本に流れ込めば、しかし輸出産業にはある程度の衰退は余儀なくされるとすれば、我が国の金融状況は大きく質的に様変わりするのだろう。この変化に対処して乗り越える企業が生き残る。我が社はどうかなどと考え始めたら、折角の至福の時もすっかり色褪せてしまった。

常勝であらねば国柄が許さぬアメリカが、三浦元社長のように観念して死を受け入れるのか。
ロシアも原油景気には終わりが来よう。パクスアメリカーナ亡き後の大国のパワーバランスの変化はどうか。どうも予断を許さない事態に突入するようである。
by yokuya2006 | 2008-10-11 21:32 | 日常の雑感、覚書 | Comments(2)
Commented by テトラ at 2008-10-14 01:14 x
中国に進出されたら、大きなビジネスチャンスの気もしますが。難しいでしょうか。アサヒ飲料は独自の牧場を持って牛乳を生産し、富裕層向けに付加価値の高い牛乳を販売しているそうです。
Commented by yokuya2006 at 2008-10-14 20:17
テトラさん、お晩です。
残念ながら中国には、今の日本の酪農技術が移植できません。中国が如何ではなく、それほど我が国の酪農が、世界的に異質だからです。
理想的には、土地を生かした自給飼料活用型で、蛋白源などはコストが許せば近間の東南アジアから調達するような酪農が、糞尿処理もキチンとやって耕種農家に有機肥料を提供できて、国土を豊かによる酪農が、実現できると良いと思います。

フィリピン人の友人の話では、今回のメラミン問題でフィリピンを始めとして中国の牛乳に依存していた周辺諸国が、やはり自国の酪農の必要性を痛感しているとか。
これは、契機にはなるでしょうね。しかして、日本企業としてビジネスチャンスかどうかは、難しいところでしょう。