10/7 すわ世界恐慌?

アメリカ市民へのインタビューを、たまたまテレビで見た。
損失を出した金融機関を、国の資金で救う必要などない! 実にマッチョなアメリカ人の正義感である。このような発言だけを編集したのかもしれないが、、、

ついでに言えば、9.11でも同様の見解を聞いたように思う。「何故 ”正義の国アメリカ”が、攻撃の対象となるのか!」 このような発言だけを編集したのかも知れないが、、、

かように健全な一般市民の見解が、下院の金融安定化法案を一時は否決させたわけで、これがようやく可決されても、時既に遅しである。なるほど、国民の見識を反映した議決であったかも知れぬが、世界経済の中心たる国の見識としては、あまりにも未熟であった。

アメリカという国の存在そのものに、つまり「ドル」にものを言わせて、根拠も乏しく無理な赤字を上塗りし続けてきた国である。その国民が、自国の実態を知らぬのも怖いが、さあ現状が露呈したときに、彼等マッチョな国民はどのような境遇に落とされるのか。そして、世界経済へはどう波及するのか。

短期的な円高は、我々エサ屋=インポーターにとっては好都合だが、後が怖いことである。
by yokuya2006 | 2008-10-07 22:51 | 日常の雑感、覚書 | Comments(0)