8/20 宇都宮でどしゃ降り

夕方には那須に入らねばならぬ。午後3時には会社を出ることにして、それまではあれとこれとをやっておこう、と決めていた。
ところが、午後から会議が入った。そして、昼前にも打合せに呼ばれた。最後に、朝イチでお客様が来られた。これでは万事休すである。
昼飯も食えずに、3時には会社を飛び出し電車を乗り継ぐ。新幹線の車内で、パンと缶ビールで腹こしらえをした。とても騒がしくて周囲を閉口させていた家族連れが、小山で降りた。

f0057955_9101934.jpg宇都宮駅の手前で、突然の豪雨が新幹線の窓を叩く。周囲が薄暗くなり、落雷も光る。低い雨雲の中に突入したようである。

この季節に、栃木で大雨に遭遇すると、あの那須大水害を思い出さざるを得ない。

あの時もちょうど那須にいた。
極めて広範囲に道路も畑も冠水し、水の層が粛々と、有無を言わさず下流を目指して流れてゆく様を、呆然として見ていたものだ。地元の新聞によれば、あれから10年が過ぎたのだという。

地球温暖化のせいなのか、近頃は集中豪雨が派手になった。雲が抱き込める水蒸気の量が、以前と違うからだそうな。10年前の水害は、温暖化による気象の変化を象徴するものであったらしい。
by yokuya2006 | 2008-08-20 22:45 | 仕事と出張 | Comments(0)