12/14 飲み会二連荘の余韻

12日は、10時にお客様、そして午後イチで別のお客様対応の後、3時から他社を交えて製造受委託の会議。どれも枕詞の話題は、やはり(たった)3%の乳価値上げだ。
会議の後は忘年会。年末のこの時期に、その日の昼まで店を決めるヒマも無かったが、忙しそうな部下に代わって知った店を予約しておいた。歳をとれば飲み会の設営だけは慣れている。

お客様が厳しければ、我々も厳しい。こんな逆風の中の宴会は、鬱憤を晴らすかのような盛会となり、上司も次々に乱入して、二次会に雪崩込み、帰宅は深夜となった。

13日は、夕方に機能性飼料原料を得意とする商社のお客様。いろいろ話しているうちに、蕎麦でも食べに行きましょうか。新人研修から戻ってきた社員も偶然加わり、しかも商社が夜に打合せを予定していたコンサルの先生も巻き込んで、急こしらえの蕎麦屋での食事会となった。
日頃は交流の無い面々が集う場は、それなりに有意義ではあった。
飼料原料の選択の幅がますます狭まる状況で、ルミナントへの蛋白分画の制御など、素材を活かす技術は、今後は注目されるのかもしれない。

14日は、朝から来客打合せ。二日間も夜の時間を奪われれば、仕事が溜まらぬわけが無い。子会社の役員会はとうとう欠席を余儀なくされ、ひたすら仕事をして深夜に帰宅した。今日も話題は乳価の(たった3%の)値上げ。今後の段階的改定に含みを残したとはいうものの、飼料価格の高騰に喘ぐ農家にとって、これはいくらなんでも低すぎる。
しかし、スーパーマーケットでは150円台の牛乳が、相変わらず目玉商品として並んでいるのが悲しい実態なのだ。
by yokuya2006 | 2007-12-15 00:39 | 日常の雑感、覚書 | Comments(2)
Commented by カウベル at 2007-12-16 18:56 x
都府県の状況では3%は少なすぎますよね。
もっと上がると思ってましたが。
指定団体はどうして乳業メーカーに対してこんなに弱いのでしょうか?
Commented by yokuya2006 at 2007-12-16 23:42
私も、もっと上がると思いました。
石油が上ってガソリンも灯油も上がる、麦が上がってラーメンもビールも上がるのに、何で牛乳は上げられないの?
申し訳ないけれど、1月からエサはまた値上げでしょう。
3%は、とても一息つける水準ではありません。
まあ確かに、粗飼料基盤をまったく持たない酪農は、如何なものかとは思いますけれど、都府県の酪農家さんの悲鳴が聞こえるのも確かです。