8/12 旅立つ船

f0057955_14133112.jpg創元SF文庫 マキャフリー&ラッキー 赤尾秀子訳

原因不明の難病で体が麻痺してしまった聡明な女の子が、ブレインシップとなって、相棒の人間乗組員と共に宇宙を駆ける。

前作に比べれば、はるかに明るく、テンポ良く、少々ご都合主義の展開だが、まあよしとしよう。前作の世界観の中で、おそらく共作者を遊ばせた形なのだろうが、訳がとてもこなれていることもあって、読み易い冒険譚になっている。
しかし、おじさんが読むべきSFではなかったかもしれない。
by yokuya2006 | 2007-08-12 14:20 | 趣味の読書 | Comments(0)