12/15 ダ・ヴィンチ・コード

うーん、確かに読み出したら止まらない。
読み始めて数ページ、唐突に、緊張感をはらんで、物語は疾走を開始する。
これでもかこれでもかと重ねられる謎、謎、謎。
そしてこの謎を、専門知識を駆使して、ある時は軽やかに、あるときは迷いながらも解き明かしていく主人公達。窮地に見出す光芒、頼もしい協力者の登場、忍び寄る追撃者、そしてどんでん返し、明かされる過去と真実、最後にもたらされる安らぎに満ちた結末、傑作ですね。
ベストセラーになるわけだ。英語の暗号が頻繁に出てくるが、読み進むのに抵抗とはならない。
このストレスのなさは、やはり訳者が上手なのだろうな。
角川文庫 ダン・ブラウン著 越前敏弥訳。
by yokuya2006 | 2006-12-15 23:48 | 趣味の読書 | Comments(0)