11/26 数学的にありえない

文芸春秋 数学的にありえない 上・下巻 アダム・ファウアーを、一日かかって読み終えた。
癲癇の発作に悩む数学の天才の若者が、ポーカーでボロ負けしてロシアンマフィアに付け狙われるところから話が始まるのだが、その後もいろいろなエピソードを持つ登場人物が入り乱れ絡まりあって、下巻ではそれらが大合流する。確率論と量子力学をネタにした主人公の謎の能力が見えはじめて、そこからは今流行?のジェットコースター・サスペンス。一気に読ませる。
戦闘プロフェッショナル同士による鉄砲ドンパチと、いとも簡単に各所のシステムに忍び込めてしまうハッカーの設定は、ちと安易なお約束ですが、でも疾走感の中に暖かさもあって、楽しめました。こりゃ、面白い。

昼に息子等とラーメン食べに外に出ただけ。おっと団地の駐車場の抽選にも出かけたな。
後は一日、ずーっと本を読んでいた。久方振りの贅沢な休日だった。
by yokuya2006 | 2006-11-26 20:42 | 趣味の読書 | Comments(0)