11/23 トウモロコシがヤバイ

トウモロコシの高騰が止まらない。
米国のトウモロコシは豊作である。しかし、オーストラリアの旱魃で小麦生産が激減したのを引き金にして穀物相場がパニクってしまった。
世界的な飼料目的の需要も増え続けている中で、米国もバイオプラスチックだ、バイオエタノールだと騒ぐものだから、トウモロコシ相場だけでなく、麦も、大豆も、インフレーションの様相だ。
よせばいいのに、これを見た投機屋どもも介入して、相場を吊り上げている。
10月に値上げになった配合飼料だが、来年はますますひどい事になりそうだ。
自給飼料に注力しよう、食品副産物も積極的に飼料化しよう、それしかないということだな。
買いエサだけで回している内地の酪農家には、厳しい時代が到来するだろう。
世界の穀物市場も、我が国の酪農事情も、川上・川下業界も、パラダイムシフトってやつに直面しそうな急展開だ。
by yokuya2006 | 2006-11-23 19:28 | エサと飼料化 | Comments(0)