11/26 帰宅

25日の土曜日、成田11時発のJetstarで新千歳空港、快速エアポートで札幌に移動すると周りが白くなってきた。

札幌市内はふわりふわりと雪が舞う程度だったが、母のいる川沿の病院あたりでは短靴で歩くのに支障があるぐらいの積雪、そしてたまたま見舞いに来ていた甥家族に車で送ってもらった我が実家は、なかなかの積もりようだった。
藻岩山を回ると、天候が変わるのである。
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26日 毎年頼んでいる実家前の道路の除雪を、今年も近所で重機を持っている方にお願いして、洗濯物をもって病院に母を訪ねる。

バスで真駒内、地下鉄で札幌駅、快速エアポートで新千歳空港。
飛行機で成田に着くまで、ずーっと読んでいたのは異世界居酒屋「のぶ」。何故か箱庭的な中世の都市に店開きしている居酒屋。

客はトリアエズナマを飲みオトーシを楽しみ、そしてタイショーが提供する和の調理法で生み出される季節の異世界の(日本の)料理に舌鼓を打つ。そして、集う人々の人間模様。

店の裏側は日本につながっており、仕入れはここから。電気も水道も通じているが、中世の客には、飲用可能な水が湧き出る蛇口も、夏は涼しく冬は暖かな店内も、そしてキンと冷えたトリアエズナマも、タイショーの操る包丁の切れ味も、レイシュを注ぐグラスの完成度も、すべて魔法である。

店の表の異世界は古代ローマ(否、名前からしてゲルマン人?)の都を思わせるものの、夜空には月が二つかかったりして、どうやら地球ではない。或いは月が二つあった頃の地球なのか。

面白い。
実に面白い。この作者はタダモノデハナイ。
by yokuya2006 | 2017-11-26 22:36 | 日常の雑感、覚書 | Comments(2)
Commented by rollingwest at 2017-11-30 20:20
札幌は完全に冬景色ですか。今日から寒さが一段と厳しくなるようですが、完全に冬季節になってきました。もう明日から師走到来、季節が巡るのも早いものです。異世界居酒屋「のぶ」。何か面白そうな小説ですね。まあ我々の生きている現世もうたたかの幻なのかもしれませんが・・。
Commented by yokuya2006 at 2017-12-01 21:37
早いもので、もう師走です。
年をとると毎年こんなことを言っている気がします。