10/8 レジームシフト

気候シフトとか、気候ジャンプとも言うらしい。
農研機構のサイトを見ていたら、1998年の気候シフトにより北海道でもワインの高級原料たるピノ・ノワールの栽培が可能になったとの記事。断定したな、驚いた。

Wikiによれば、レジームシフト(Regime shift)とは、気温や風などの気候要素が数十年間隔で急激に変化すること。2000年を少し越えた頃に「あの時はレジームシフトであったのか」と言った議論があって、「そうだったのかもしれないが、もう少し長い目で見なければ判らない」が結論だったと記憶していた。

今になって見れば、もはや断定すべきと言う事か。
気温の変化とか、海流の蛇行とか、漁獲量の変動も乱獲によるばかりでなく、地球規模の生態系に影響を及ぼす諸環境の変曲点であったのか。

平安時代の奥州平泉で藤原氏が栄えた頃、今より気温が高かったからとの話もある。地球温暖化とやらでは説明できない、大きな動きがあるのだろう。人間の浅はかな観測では、なかなか捉えきれないものだ。

農業者は、これを体現し、果敢に挑戦すべきであると思う。
by yokuya2006 | 2017-11-08 22:00 | サステイナブル | Comments(0)