7/31 海は香しコバルトブルー

気温が高い中をカリユシで自転車通勤、快適である。

昼休みに、札幌のマンションを出た店子さんに敷金を返却すべく郵便局と銀行にルイガノ号で向かえば、おおっ海がコバルトブルーに染まっている。
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何度も言って気の毒だが、こんな千葉港では観光桟橋を整備しても観光船に乗る客などいない。まずは海をキレイにしなさい。排水の管理が重要だろうし、実験していたはずの溶存酸素の増加設備は結果はどうなったのかしらね。

先日発生していた赤潮、大量のプランクトンが発生し、酸欠で大量の魚や貝が死んだ。プランクトンも死んで沈降し、これらを微生物が分解するときに酸素が消費される。
その結果、酸素が少なくなった海水の中では今度は嫌気性細菌、中でも硫酸還元菌が活躍して、硫化水素を作り出す。これが何かの原因で海水上層に昇り、更に酸化されて硫黄化合物の微粒子を形成する。この微粒子が海水中にコロイドとなって漂い、海をコバルトブルーに染めるというわけだ。

また酸欠で、魚介類が死ぬのだろう。
魚が浮き始めるとき、これが腐敗し、また酸化されずに放出される硫化水素とあいまって、また海辺は「かぐわしい」世界となる。気温が高い時期には毎度のことながら、何とかならぬものかと思う。
by yokuya2006 | 2017-07-31 17:58 | 日常の雑感、覚書 | Comments(0)