12/13 南房総に処理機を見に行く

12日 そろそろ切る風が冷たくなってきた、今日から耳を覆う織物を装着して自転車を漕ぐ。相変わらず車道の脇を逆走してくる自転車おばさんと若者が多数。あんたら、交通違反なんですけど、、、

微生物飼料のチラシとマニュアルの最終校正、よーし!これで閲覧に回す準備ができた。今年のうちには正式な外部資料と致したい。

帰宅して、カブと油揚げの炊きもの、レンコンの焼き物など食す。

13日 朝から同僚と南房総を目指す。
糞尿処理にも使えるという、真空・発酵・乾燥・土着菌・処理機を見学に行った。見てみれば何のことはない、タンクを加熱水蒸気で覆って加温して、且つタンク内は陰圧にして発酵させつつ水分蒸散を促し、短時間で有機性廃棄物を処理する装置であった。目の前でイノシシ斃獣を機械に放り込んで見せた、南無阿弥陀仏。

とりあえず、物質消滅とかの魔法の機械でなくてよかった。
イニシャルコストとランニングコストが心配だが、目先にあるドロドロの糞尿を、とりあえずハンドリングの良いコンパクトなものにするという設計思想は分らぬでもない。

しかし、この処理物は断じて堆肥ではない。塩類濃度は高かろうし、堆肥のつもりで畑に戻せば土壌を壊すことだろう。

メカとして完成度を追及する技術者さんには、それなりに共感もしたが、農業に対する姿勢、生き物への対峙の仕方には大いに疑問が残った。とりあえず目先の処理をして、後は宜しくでは、問題は解決しないのである。微生物を謳う装置なのだが、生き物への愛を感じることはなかった。ノスタル爺である。

寄ったお客様の山から野生のミカンを多数いただく。帰宅して、キャベツの炒め、法蓮草のお浸し、ジャガイモのチーズ焼きなど食す。
by yokuya2006 | 2016-12-13 21:49 | 日常の雑感、覚書 | Comments(0)