7/12 火星の人

11日 月曜日、先週に託したはずの仕事がなされておらず、新しい上長から催促のメール。うーん、ちゃんと引き継いでから出張に出たではないですか、君もまだまだだな。部長職がどんな情報を聞きたいか、その身になって考え給えよ。まだ無理なのかな。

午後からは昔の仕事で南房総の飼料基地、施設の更新準備を手伝う。直帰して帰宅して、ベランダの南蛮が折れていたので急きょ作った茄子の味噌炒めが旨かった。
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12日 Stehkaffeeさんのお勧め、火星の人」を読了した。

ログエントリー、一日目(10日)
こんなに夜遅く就寝してから文庫本を開くのは、危険な気がする。しかし、読み始めればやはり止まらない。蒸し暑い夜で、エアコンを入れれば寒くなり、切れば蒸してくるのを数回繰り返しながら、一気に上巻を読む。今は既に明日になっているはずだ、下巻には手を伸ばさぬと誓って、無理やり眠る。

ログエントリー、二日目(11日)
今夜も寝床で本を読もうと早めに就寝、その後のワトニーはどうなった。少々酒を飲み過ぎたらしく、読み進めるにつれて睡魔が襲ってくる。もうだめだ、寝る。ワトニーの無事を祈りつつ。

ログエントリー、三日目(12日)
柄にもなく文庫本をリュックに入れて出社、昼食後は読みふける。またもやのアクシデントに唖然として、しかしワトニーはタフだ。

ログエントリー、三日目の午後6時過ぎ
定時を過ぎて帰宅して、残りに取りかかる。ついに到着した。そして火星を離れる。フライバイして戻ってきた仲間は、入念にランデブーを試行するが、ここで最後のアクシデント。打ち上げ速度が足りず、インターセプトできない。しかし今度は宇宙船の仲間がまさかのアイデアでこれを切り抜ける。やるなぁ。

おめでとうワトニー、地球の全ての人々が君の帰還を喜んでいる。こんなに金のかかる、そして人類が一体となった救出劇は君が初めてだ。状況を客観視してユーモアを交え、決してへこたれない君、もちろん科学的知識と都度の冷静さが君を救ったのだ。そして君の命を支えたのは、地球で共に生きていた植物とバクテリアだった。
by yokuya2006 | 2016-07-12 21:34 | 趣味の読書 | Comments(4)
Commented by stehkaffee at 2016-07-13 05:30
バイオマス・ワトニーさん、わずか3日での地球生還おめでとうございます。言わばバクテリア学者のバイオマスさんならきっとワトニー同様生き抜いて無事生還できると信じていました(*^_^*)
Commented by yokuya2006 at 2016-07-13 21:19
正直言って、あまりバイオ的な要素がなかった、最初だけだった感がありますネ。作者は作物を育てた経験が少ないのでしょう。もっと生命の豊潤を、死の火星表面でも試して欲しかったですね。
まあ、やってみたことのない人には、判らない世界です。
Commented by rollingwest at 2016-07-15 06:22
人類の火星移住計画って本当に実現可能なんですかね~!仮にバイオマス環境を整えたとしても限界があるのでは・・。人間のストレスだって相当なものと思いますし・・・
(PS)ビートルズの弟バンド、悲劇のバッドフィンガーを公開いたしました~!
Commented by yokuya2006 at 2016-07-16 18:02
火星に移住する意味が分かりませんよね。地球を大切にして、地球に住み続けましょう。閉鎖系の倫理観を、我が国から発信したいものですね。