6/21 愉快な産経新聞

今度のトップ記事は〝野良ロボット〟が徒党を組んで参政権要求だそうだ。産経新聞は常軌を逸したと言ってよい。

総務省情報通信政策研究所とやらの発表なのだそうだが、世の中つくづく想像力のない人達が多いことに驚くのだ。そのうちに自我を持ったロボットが、人間様と同じ、或いはこれを超える価値観の元で人間に反旗を翻す、まるで陳腐なマンガである。SFとさえ言うのが恥ずかしい。

そんな人間に匹敵する理解力と判断力を持ったロボットが誕生するのはいつの日か。そして、そのロボットが遺棄されて、徒党を組むなんてことがありうるのだろうか。バカも休み休み言え。

もうやめようかな産経新聞。読んでいるこちらが、バカが伝染しそうな、否そんなことはあるはずもないが、朝っぱらから読者を脱力させるような記事はヤメレ!と申し上げたい。

もっと報道すべきことがあるでしょう。
アベノミクスは本当に正しいのか、改憲はなすべきなのか、強引な国会運営は民主主義国家として許されるのか、頼れる野党は存在するのか、国民は選挙にどう向かうべきなのか。

柄にもなく私の意見を書き留めておこう。
・アベノミクスとやらは既に期限切れである。
・改憲は成すべきであり、必要な安保措置は取るべきである。
・解釈を捻じ曲げた安保法案は問題があり、まず改憲が民主主義のルールである。
・頼れる野党が不在だから、自民党がつけあがるのである。
・国民は、今こそ主体性をもって「正当に選挙された国会における代表者を通じて行動」すべきである。

私に投票せよと、自負を持って言う方の現れることを祈る。
by yokuya2006 | 2016-06-21 22:01 | 日常の雑感、覚書 | Comments(2)
Commented by rollingwest at 2016-06-22 06:23
人工知能が自我に目覚め感情を持つなんていう、我々が想像しえない世界・・。でも今の我々の日常生活は100年前の人からすると到底想像しえない世界だったのも確かです。携帯一つで新聞を読めたりTVを見たりナビがあったりゲームができたり辞書で調べられたり・・。この100年は何が起こるかわからない程の超進歩です。
Commented by yokuya2006 at 2016-06-22 18:59
ロボットが野放図に進化するわけもなし、この報道には科学的な見識が欠如しているとしか思えません。相手は機械です、野良ロボットって、どうやって動くのでしょうね。