5/3 琵琶湖の続き

草津市の国道一号線沿いにあるホテルから、駅までテクテクと旧東海道を歩く。遠くに太鼓の音、そのうちに御神輿がワッショイワッショイとやってきた。この辺りでは春祭りがあるのだ、これが済んだら田植えが始まるそうな。

もう一度、琵琶湖を間近で見ようと、石山駅で京阪電車に乗り換えて浜大津で降りてみた。琵琶湖の南端に波が押しては引いている。ユスリカも多数。観光船が出たばかりだが、GW中は船上コンサートなどが企画されて、切符は全て売り切れだった。左側では何やらボートが疾走している様子で、エンジン音がうるさい。そー言えば競艇があったのかな。

さあて、浜大津から再び京阪電車で京都を目指す。4両の電車がゾロゾロと路面電車として出発し、途中から道路を離れて山沿いの曲線が連続するルートをウネウネ走り、気がつけば速度も上がって地下鉄として疾走する。このギャップが、いつ乗っても面白い。
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東山で降りて歩く。知恩院の横にある青蓮院門跡の大楠、今回の旅の目的の一つだ。圧倒的な大きさと根張りにしばし見とれる。
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途中「冷やし甘酒ミルク」で喉を潤して、近所にある平安神宮まで歩く。巨大な大鳥居をくぐり、境内に店を出す宇治の水出し煎茶をご馳走になる。好天の連休で、物凄い人出だ。
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そのまま琵琶湖疏水に沿って散策。この水は、さっきまで見ていた琵琶湖の水だ。そう言えば、疏水の取水は大津であったはず。見てくれば良かったな。無人の発電所から流れ落ちた水は、そのまま鴨川に注いでいたようだ。

鴨川を渡り、市役所前に出て、そのまま寺町通りを京都駅方面。ますます人波が多くなって、河原町通りに避難して南下を続け、五条まで歩いたところで足が棒になったので地下鉄で一駅。京都駅も物凄い人混みだったけれど、新幹線の指定席は比較的空いていて一時間早める事が出来た。

車内ではビールを飲みながら旅の思い出を反芻しつつ、今回はある程度予習をしてから向かったので、見所は多かったが後半は草臥れた。もう少し数を絞って、その分深く見て回るのが吉と出た。

帰宅すれば、明日に最後の引っ越し荷物を出す息子が来ていて作業中。一段落したところで旅の話題を肴にビールを飲んで就寝した。
by yokuya2006 | 2015-05-04 22:54 | 日常の雑感、覚書 | Comments(0)