8/28 虫の皆殺しは過剰反応

27日 午後から笹塚にある会社を訪ねて、偉い方と一杯。あまり踏み込んだ話はできなかったけれど、連携は継続したいもの也。カミサンは出張に出かけたので、暫くは私が炊事担当なのだが、今夜は息子よ一人で何か食べるのだよ。

28日 課長職が着任したので朝から業務引き継ぎ。来客もあってバタバタのうちに終業となった。宅配便の受け取りがあったので早めに帰宅して、今日は息子が遅い、手早く夕飯を作って7時のニュースを見ながら食べる。何と!代々木公園で大虐殺が行われていた。

デング熱に3人が罹患したとかで、媒介した蚊が潜む恐れのある場所を封鎖して、殺虫剤を撒きまくったと言うから暴挙である。一帯の微小生物は皆殺しである。無造作にこんな事をやってしまうのだから、その感性の貧弱さに唖然とさせられる。

虫を食べる鳥達には今後被害が及ばないだろうか、生体濃縮という言葉がある。それどころか生態系が破壊されたこの公園は、そもそも憩いの場として存在を許されるのだろうか。先日まで鳴きまくっていたはずの蝉は、子孫を残せただろうか。

たかが虫けらと思ったか。
思い上がった人間の過剰反応というべきである。
by yokuya2006 | 2014-08-28 22:30 | 日常の雑感、覚書 | Comments(3)
Commented by smallcreature at 2014-08-29 09:50
ほんとに非道いです。
Commented by 角之倉 隆 at 2014-08-29 18:39 x
思いあがりは怖いですね、防護服を見ると終末を感じます。
もっと謙虚に生きないといけないのではないかと反省します。
Commented by yokuya2006 at 2014-08-30 20:13
smallcreatureさん、角之倉さん、この暴挙を意識していない当局の方々の恐ろしさです。やはり、生物系の授業なり価値観共有の機会は必要です。
とんでもない事をしているのが、当事者には分かっていない。一人も人間は死んでないのに、当該地域の生態系は蹂躙されているのです。これほど無知な国だったのでしょうか、我が国は。