1/18 頭頂部考

昨日は、終業後に家族を待ちながら、そうだ床屋に行ったのだ。
千円札を機械に飲ませて、10分強で仕上げてもらった。髪の毛を切りそろえたところで、兄ちゃんが二つ折りの鏡を持ってきて「髪の長さは如何ですか」とのたまう。

私のこの瞬間を、近年恐れるようになった。
手前の鏡に映し出される我が頭頂部が、まるで地肌が見えているからである。
自分で指で梳いている分には判らないが、そこそこ髪の毛はあるつもりだが、白いものは増えたと自覚するが、こんなに薄いのか。見るたびに愕然とするのである。見たくないのである。

190cmと背が高いから、普通身長の人とは互いに立っておれば我が頭頂部を見せる事はない。しかし私が座れば、いくら座高が高くとも当然目に入る。俺はこんな風に見えているのか、と落胆するのである。

62歳で死んだオヤジの年まであと3年。そう言えば晩年のオヤジも「どうやら禿げる事は無さそうだ」と云いながら、頭頂部の薄さを気にしていた。血は争えないな。
同僚には、私より若くして既に「行っちゃっている」仲間もいる。波平さん状態の人もいる。年を取れば仕方がないのだけれど、我が頭頂部の髪よ!もう少し頑張っていただきたい。
by yokuya2006 | 2014-01-18 23:31 | 日常の雑感、覚書 | Comments(0)