11/4 夕張から帯広
今日のうちに帯広に入っておればよい。カミサンの実家の水道の不具合に、業者を呼んであれこれして、その後は長沼と夕張を抜けて帯広を目指した。 途中に立ち寄った、坂本九の記念館。私がまだ若く、早朝から会社に出るワーカホリックだった頃、出勤してきた同僚が「坂本九が乗っていたらしい」と云うのを聞いて、何だろうかと思った日航機の事故。惜しまれる人を亡くしてしまったものだ。縁のあった栗山町に、坂本九思い出記念館がある。
紅葉山から道東道に乗って、新得でミンタルのソフトクリームを食べる。これはわざわざ寄って食べる意義がある。昼時なのでついでに駅前で新得名産の蕎麦も食す。堂々とした姿で薫り高く、太く、重く、汁を寄せ付けず〈!(^^)!〉、ズズと啜れない蕎麦であったが、噛み締める蕎麦、これもアリなのだ。 帯広に着いて、グリーンパーク沿いの並木が素晴らしかった。まさに紅葉の真っ盛り、落葉の絨毯。カサカサと踏み歩いて、堪能させていただいた。 ただ広い緑の芝生に寝転ぶ贅沢、枯れる前の緑の芝に映える紅葉、これを踏み分け歩く楽しみ、大型車が通れば風に煽られて舞う紅葉の葉。人が生きる場所とは、こうした事を云うのであるね。
紅葉山から道東道に乗って、新得でミンタルのソフトクリームを食べる。これはわざわざ寄って食べる意義がある。昼時なのでついでに駅前で新得名産の蕎麦も食す。堂々とした姿で薫り高く、太く、重く、汁を寄せ付けず〈!(^^)!〉、ズズと啜れない蕎麦であったが、噛み締める蕎麦、これもアリなのだ。
by yokuya2006
| 2013-11-04 21:44
| 仕事と出張
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Comments(2)
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rollingwest at 2013-11-05 21:42
坂本九の記念館が北海道にあったなんて初めて知りました。いや~紅葉素晴らしいですね。もう冬は近しですね・・。
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yokuya2006 at 2013-11-06 08:18
紅葉は既に盛りを過ぎましたが、場所によってはまだ素晴らしい景観が残っています。晩秋を思い知らされる出張となりました。