7/3 リーブルなにわ、アテネ書房

私の中学・高校から予備校時代、お世話になった札幌駅前通りの書店が、このところ店を閉めている。4月末には、地下鉄大通駅に直結の「リーブルなにわ」が、そして6月末には「アテネ書房」が、店仕舞いしたと伝えられた。

ネットで本が買える今、私もほとんどの本はネットで注文している。
リアルの書店で本の匂いを嗅ぎながら、あれこれ探す楽しみ、書店が企画したコーナーで拾い読みする贅沢な時間は、確かに得難いものなのだ。しかし、ネットで作家買いと目ぼしい文庫を当たっているだけで、買う本には不自由しないのも、これまた確かだ。新しい本に出会うきっかけは、書店にしか無いとは限らない。
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しかも、これだ。
期間によっては、だが、ネットで買った本の代金の二割がクーポンで返ってくる。こんな事をされては、中小の書店は対抗し得ないだろう。巨艦店しか生き残れない、のが実態なのだろう。いつもはネットで本を買っています。中小の書店も残って欲しいものです、とは都合のよすぎる言い分である。
by yokuya2006 | 2013-07-03 20:36 | 趣味の読書 | Comments(0)