4/25 ウシの動物学」読了

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別な本を読み進めていたが、ブログで知りネットで買った本が面白く、一気に読んでしまった。
東京大学出版会 遠藤秀紀さんの「ウシの動物学」だ。
全体としては解剖学的に語られるのだが、人類の手で絶滅させられた原牛オーロックスと対比させて、極めて特殊な存在たる家畜ウシを浮かび上がらせたり、人間の育種へのベクトルを「心のエネルギー」と称したり、ウシがバタバタ死ぬ病などの言葉遣いが、個性的だ。
テーマごとに読めば紙面の制約だろう物足りなさも覚えるが、長年凝り固まった私のウシ感を、客観的・総合的立場で解きほぐしていただいたようである。
by yokuya2006 | 2006-04-25 22:37 | 趣味の読書 | Comments(4)
Commented by cowbell at 2006-04-30 22:06 x
ほ~!なかなか面白そうな本ですね。紹介ありがとうございます。
今度読んでみたいと思います。
Commented by yokuya2006 at 2006-04-30 23:13
cowbellさん
こんな視点もあるのだな、と、目からウロコです。
お勧めです。
Commented by urasimaru at 2006-12-06 11:42
はじめまして。面白い本だったので、他の人の感想を探して来ました。
興味深いお仕事ですね。
第三のビールは粕がでないんですか!びっくりです。
ネイガーも発見!^^
Commented by yokuya2006 at 2006-12-06 23:28
urasimaru様お晩です。
貴殿のブログこそ興味深いですね。また寄ってみて下さい。