6/10 房総横断の小旅行

今日は夜まで晴れているらしい。カミサンと何処かに行こうと考えた。
列車の箱座席に向かい合って座っているイメージが湧いたので、ではマイカーをやめて鉄道で行くことにした。この際だ、「小湊鉄道」と「いすみ鉄道」に乗ってみよう。

JR内房線で五井まで行って、小湊鉄道に乗り換える。f0057955_21272625.jpg
階段を上ったところでスイカを清算。階段を降りると、隣のホームに小湊鉄道の車両が待っていた。

この路線は、スイカやパスモが使えない。切符は車内でも販売します、と云うので、まずは席を確保した。

一両きりのディーゼル車は、乗り合い式の座席がほぼ一杯、そこそこ混んでいる。
車掌のおねーちゃんは、車内のアナウンスに、切符きりにと、なかなか忙しい。

里見で一旦降りるが、その後は上総中野から「いすみ鉄道」で大原まで行くのです、と伝えたら、「房総横断記念乗車券」と云うのを切ってくれた。
大人1,600円はお得なのだ。但し、一方通行であり、乗り放題券はまた別にあるらしい。
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里見駅で降りる。無人駅である。
駅の横には貸し自転車の小屋がある。一日100円はリーズナブルだが、目的地は近い。歩いて行こう。
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駅から10分ほど歩けば、功徳庵更科がある。大将と女将さん、お久しぶりでした。小湊鉄道で来たと云えば、では酒が飲めるねぇと返されて、ついビールを一本頼んでしまった。
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昼間からのんびりとビールをいただき、もちろん上手い蕎麦で〆て幸せになり、一時間後に里見駅まで戻る。次いで一駅、飯給(いたぶ)駅で降りた。
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里見駅よりますます鄙びた駅、もちろんここも無人駅である。
駅舎のベンチの片隅に子猫が三匹。もらって下さいと云うことなのか。外国の血も入っているようでなかなかメンコイが、ペットが飼えぬ団地住まいの身であった。
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駅を出て驚かされる。
何だ!この黒い構造物は!近寄ってみればトイレであったのだ。
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手前の男女兼用も立派な造りだが、奥の巨大な囲いの中、女性専用トイレの中にはガラス張りの便器が鎮座している。黒塀の扉には鍵が掛かるし、ガラス部屋の内部にはカーテンが引き回せるので、解放感は個人の裁量に任されているらしい。
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長くなりそうなので、第二部に続く。
by yokuya2006 | 2012-06-10 19:13 | 日常の雑感、覚書 | Comments(0)