6/27 スギナをひたすら退治する
我が実家の畑には、スギナが沢山生えている。
私が関わったり、父が生きていた時分には、せっせと畑をメンテナンスしていたので、スギナなど見つけてもすぐ摘んでいたものだ。しかし母が手が届くところだけの畑を作るようになると、スギナは俄然繁茂しはじめた。
家の北側の低木の庭は、今やスギナ林と化していて手が付けられない。しかし、南側の野菜畑と花壇は、このスギナの猛威から死守しなければならぬのだ。 実家での休日とした今日は、午前中は母を病院に乗せていったりしたが、午後からの三時間ばかり、畑のスギナ退治に没頭していた。他の雑草など可愛いもので、とにかくスギナを目の敵にして抜きまくった。幸い畑の土は軟らかいから、指を土にもぐらせて出来るだけ地下茎を探り出して摘み取った。
地上部だけをポチッともいだのでは、すぐまた再生してくる。何せ結構深い地下茎を延ばすので、厄介な雑草である。すぐにコンポストが一杯になってしまった。
夕方にレンタカーを返しに駅前まで出る。大学が終わった息子と合流して、一杯やって、今度はカミサンの実家に戻ってきた。さあ、ここを拠点に三日間の出張業務の開始である。
私が関わったり、父が生きていた時分には、せっせと畑をメンテナンスしていたので、スギナなど見つけてもすぐ摘んでいたものだ。しかし母が手が届くところだけの畑を作るようになると、スギナは俄然繁茂しはじめた。
家の北側の低木の庭は、今やスギナ林と化していて手が付けられない。しかし、南側の野菜畑と花壇は、このスギナの猛威から死守しなければならぬのだ。
地上部だけをポチッともいだのでは、すぐまた再生してくる。何せ結構深い地下茎を延ばすので、厄介な雑草である。すぐにコンポストが一杯になってしまった。
夕方にレンタカーを返しに駅前まで出る。大学が終わった息子と合流して、一杯やって、今度はカミサンの実家に戻ってきた。さあ、ここを拠点に三日間の出張業務の開始である。
by yokuya2006
| 2011-06-27 22:43
| 日常の雑感、覚書
|
Comments(0)