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1/20 雛の蕎麦

朝から都内、腕時計は忘れる、電車は間違える、待ち合わせに3分遅刻、もはや老化現象である。
研究員氏と一緒に同業者の事務所を訪ねる。我が社の技術力と製造能力で、何かお役に立てることはないでしょうか。いろいろ意見交換して、昼前には戻り始める。

午後から訪問するお客様から電話、3時の約束を3時半にして欲しい。おっ時間ができた。我が家から自転車で走ってゆく時間がありそうだ。家に戻って仕度をして、小倉台に向けて走り出す。
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通りかかった橋の下の川沿いの遊歩道を走っているうちに、あれれ知った場所に来たみたい。
ここは、蕎麦の名店「雛」のある沢だったのだ。3時に近かったが、店をのぞくと営業していると言うので、すっかり嬉しくなって「大せいろ」を頼んだ。
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蕎麦が香り高く、硬過ぎない、つゆは甘過ぎず濃い、うーん私の好みの蕎麦だ。堪能させていただきました。功徳庵が移転した後で、私の中では千葉市内の最高点である。(今のところ)
海側からは遠く土日の昼間は待ちの列ができるのが難点だが、今日は蕎麦の神様が計らってくれたようだ。有難い。大せいろ、金1,000円也。

打ち合わせを終えて6時に小倉台をスタート、途中に沢があってアップダウンはあるものの、基本的には海に向けての下りである。1時間ほどで稲毛海岸に戻ってきた。相変わらず寒いが快適な運動で汗ばんで、シャワーで汗を流してビールにありつく。何て幸せな夜であろう。
by yokuya2006 | 2011-01-20 21:04 | 食べ物・飲み物 | Comments(2)
Commented by 角之倉 隆 at 2011-01-22 12:28 x
またまたよさそうなお店を有難うございます。
なんとなく場所は分かります、迷うのも楽しみのうちですから調べないで行って見ます。
Commented by yokuya2006 at 2011-01-22 21:29
若奥さんのご配慮も有難かったですね。
お客さん背が高いので、あちらの掘り炬燵の席に移りませんかとか、
この時期は蕎麦を洗う水が冷たいので、汁を少し温めましょうか、とか、
あれで、室内にプログレが流れていれば、私的には最高でしたけど、、、
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