8/13 盆の札幌

12日 札幌駅前の宿を出る。雨が降っていて、目の前の地下街入り口に走り込んだ。
朝の8時過ぎなので、駅方向から通勤者の波が押し寄せてくる。皆様お勤めご苦労様です。私は流れを遡って改札口に進む。

地下鉄からタクシーを乗り継いで、実家に到着。手配しておいた通りに、電気屋さんと棟梁にも来てもらって地デジテレビ据え付けの相談をする。午後の予定だった光ケーブルの引込みも作業も、雨のせいで仕事が混んでいるとかで早々に始まる。

どうやら雨は上がってくれて一安心だが、やはり車がなくては墓参りは不便であろうとレンタカーを借りに行く。この時期は流石に希望の車種を選ぶことは出来ない。戻って今度は買い物、夕食はお赤飯にがんもどきと野菜の煮物は、盆の我が実家の定番メニューである。

13日 まずは藤野聖山園にて墓参り、母方の爺様・婆様が眠っている。続いて平岸霊園、ここには父を始め我が家のご先祖様が眠っている。昼になったので札幌駅に車を入れて食事。盆のせいか、夏休みもあってか、平日なのに随分と人が多いものだ。

続いて、市内の東にある妹の家にも寄る。隣にある旦那の実家では、爺様がやはり昨年亡くなっていて、新盆×2である。ほぼ同時期に親類を二人も失うとは、残された婆様が誠にお気の毒である。

さて我が実家に戻って母を置いて、今度はカミサン方の墓参り。昨年亡くなった爺様、3年前に亡くなった婆様をはじめカミサンのご先祖様が眠っている月寒のお寺に、親戚一同で集まる。その後は近所の居酒屋で飲み会となる。
ここは母系家族で、叔母様方含め女性6名に私と息子の男2名では、いかにも分が悪い。おばさんパワーに圧倒される。叔母様に奢っていただいたことでもあるし、肩身を狭くしていた。

聞けば、定年後は悠々自適で先月はポーランド旅行で来月はロシアの叔母様、病院ヘルパーで働きながら道彩展に出展の叔母様、子育てを終えてスポーツクラブに通う叔母様、ファイターズ命で札幌ドームに通う叔母様、いやはやお元気で人生を楽しんでおられる。

一日に凝縮した墓参りと新盆は、飲みすぎもあって少々疲れた事である。
by yokuya2006 | 2010-08-14 10:44 | 日常の雑感、覚書 | Comments(0)