2/18 わーい雪!

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朝起きたら雪が降っていた。降るそばから解ける雪だが、空中に舞う雪のボリュームは多い。
地元の人には迷惑様だが、北海道人の私には何か嬉しい朝である。
しかし、通勤で外に出たら喜んだことを後悔した。雪が降るくらいだから寒いのである。
傘を持つ手が冷たい。ちなみに、北海道では雪にはまず傘をさすことは稀(今は違うのかな)であって、私もすっかり内地人になったのかもしれない、などと考えた。

会社では昼まで脇目もふらずに、三日分のメール対処と、出張精算、午後からの準備をして、昼から那須まで出かけて打ち合わせ。この時点ですっかり雪は止んでしまって、着いた那須も道路に雪はない、身構えて行ったのだが拍子抜け。
那須塩原駅には3時半、レンタカーで移動して、5時半過ぎに終わってあたふた戻り、レンタカーを返して6時半の新幹線に飛び乗ったが、帰宅したのは9時を過ぎていた。

f0057955_23401530.jpg読み終えたのは、スパイダー・スター上下巻 ハヤカワSF文庫 マイク・ブラザートン著、中原 尚哉 訳。

作者は天文学者で、専門がクエーサーと活動銀河核の観測研究だというから、がちがちのハードSFかと思ったが、意外に柔らかかった。

植民星の太陽が突如としてプラズマ火球を吐き出し始める。人類の新天地と家族を守るため、伝説の宇宙飛行士たるフランクは、仲間の若き科学者たちと遥か昔に滅びた先住知性体の足跡を追って17光年の彼方にあるスパイダー・スターを目指す。この目標の星は、中性子星を周回する軌道上に置かれた人工天体だった。

異星種族の描写が、人類の科学とメンタリティを遥かに超えた存在とのやりとりが、なかなかリアルで面白かった。
by yokuya2006 | 2010-02-18 23:45 | 日常の雑感、覚書 | Comments(0)