12/2 岡山へ

羽田から岡山に移動する早朝。
東関東道を羽田に向かう連絡バスでは、葛西手前で対向車線に事故があり見物渋滞が発生、しかも朝のラッシュも重なって20分ほどの遅れが生じている、とのアナウンスがある。
バスは会社と連絡を取りながら、渋滞箇所を避けて一旦は高速を降りて一般道を走り、葛西ICからまた高速に乗りなおす。
結局、空港には十数分遅れで着いたのだから大したものだ。このような情報のやり取りと連係プレーは、日本人は上手いと思う。他国は知らないのだが。

着いた羽田も朝のラッシュ時間。滑走路までの順番待ちの飛行機が静々と列を作っていた。
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岡山での午後からのセミナーは、各地のコントラクターの事例報告。

島根県邑南町(おおなん)町のコントラクターは、中山間地の稲作専業地帯での飼料イネ生産組織。遊休田の代替作物として、麦・大豆は取り組めない、では飼料イネとして、短期決戦で畜産側からではなく稲作側から仕組みを作った。行政主導が生きた成功例だ。

北海道帯広市川西農協のコントラクター。平成元年に地元企業と受委託事業をスタートさせたが、企業が撤退を表明。その後は試行錯誤しながら、改めてコントラを有限会社として立ち上げなおした。北海道らしい大規模な牧草・とうもろこしの収穫・調製事業を展開している。

浜名湖酪農協の自給飼料とTMR供給のコントラクター。組織づくりから人材育成、耕作放棄地の再開発に専任者をおいて取り組むなど、酪農協の総合力と、組合長の経営センスが光る。
交付金の積極利用など、酪農協のポジションを生かした起業事例。
by yokuya2006 | 2009-12-02 22:48 | 仕事と出張 | Comments(0)