9/28 友人の災難と、その後

会社の同僚でフィリピン生まれの友人が昨日帰国したが、その前日にマニラを襲った熱帯低気圧による集中豪雨でマニラ周辺は大洪水となっていた。彼の自宅も自家用車は水没し、家族は屋根に昇って救助を待ったのだという。家族に怪我はなかったものの、家財道具は全て水に漬かり被害甚大である。彼自身もマニラ空港には降り立ったが、交通網が寸断されていては自宅には戻れず、空港近くのホテルに泊まったと電話で伝えてきた。

ネットでも大水害の様子がブログや写真や動画でUPされていて、これは大変ことになっている。一週間後には、彼とマニラで合流する出張計画があるのだが、さあどうなるのか。そんなことより、早速、見舞金を集めようと社内に働きかけた。上手くすれば、私の出張時に見舞金を持って行けるかも知れない。しかも、ちょうど円高だ。彼の所属する職場は彼の上司に任せて、では私はその他の職場に声をかけようなどど俄然張り切った。

ところがそこへ、カミサンからの電話。何と義父が亡くなったという。一瞬絶句して、次にはやるべき事柄の優先順位が頭の中でパタパタと積み上げられ始める。透析の身の上ではあったが、そこそこ元気にしていたはずで、急にどうしたことだ。こうなったら友人には悪いが、他人の心配をしているどころではない。午後からのお客を呼んでの打合せは私がいなければ済まないから、これだけは片付ける。事務所には電話を入れて、自宅に戻り仕度して、羽田空港に急いだ。

幸いにして飛行機には空席があり、待ち時間に蕎麦を腹に収めて、千歳空港からはレンタカーを借りて妻の実家に到着したのは夜9時半ごろ。10/1が友引であるから葬式は9/30に済ませたい。となれば通夜は明日である。短期決戦の忙しいことになった。
by yokuya2006 | 2009-09-28 22:37 | 日常の雑感、覚書 | Comments(0)