6/24 第4回新エネルギー世界展示会

じめじめ・シトシトの天気が、昨日は一転して青空も見えて夏日。
そして今日、24日は朝からまたもやの雨である。
カミサンの誕生日に、昨日のうちに用意していたケーキで朝飯代わりのハッピーバースディ。
その後は、雨の中を二駅の幕張メッセまで。ズボンの裾は雨に濡れ、靴の中にも雨漏りするほど、土砂降りの一歩手前の大雨である。
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晴れれば通行人の多い、幕張メッセへの二階アプローチも無人、振り返れば後ろにも誰も歩いていない。皆、できるだけ屋根のある通路を選んだようだ。
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第4回新エネルギー世界展示会は、太陽光発電の総合イベントPVJapan2009との併催である。私は再生可能エネルギーのバイオマス分野に興味があったのだが、会場の展示ブースは大半が太陽光発電に関するもので、その一画が新エネルギー。ここも風力発電が大多数を占め、バイオマスエネルギーに関するものは残念ながら数えるほどで、
東京大学のイネイネ・プロジェクト、
群馬県の家畜排泄物の低温ガス化と活性炭製造技術の開発、
超音波醸造有限会社の超音波霧化による蒸留でないバイオマスアルコールの分離など。

驚かされたのが、深井環境総合研究所の展示になる「水を熱分解して作る水素ガス」だ。
家庭用の100ボルト電源につないだIHヒーターの上に、これも家庭用の圧力釜を乗せる。
圧力釜の中には、触媒としてのセラミックボールと水(これがただの水ではないらしい、飲めるそうだが)が入っていて、鍋を加熱すると水蒸気が吹き出してくる。これを冷却するだけで水素ガスが分離するのだという。
確かに石鹸液の中にノズルを入れるとブクブクと泡が立ち、これに点火すると燃えるのだ。
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こんなことで水素ができれば、大変な技術革命である。超臨界やメタン改質技術など吹き飛んでしまうだろう。
本当なのか?本当に本当なのか??? 歴史的瞬間に立ち会ったのかも知れない。
by yokuya2006 | 2009-06-24 19:10 | エネルギー | Comments(0)